タグ

考え方とBusinessに関するtakamasa9294のブックマーク (14)

  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

  • 潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記

    超交流会の当日は「学生ベンチャー入門」というセッションで、同じ御池ビルののぞみ藤田さんと、株式会社ゆめみの深田社長、株式会社ランゲートの喜社長と一緒に登壇させていただきました。学生がベンチャーを立ち上げるうえでのアドバイスを経験談を交えながら話す内容で、質問は4つくらいあったのですが、最後に会場の方から「潰れるベンチャーと潰れないベンチャーの違いはなんですか?」という質問があり、そこで出た内容を紹介したいと思います。 これについては、4人の意見がけっこう一致していて、普遍的な答えがあると感じました。結局「諦めずに粘り強くやるべきことをやること」じゃないかと思います。これは単に諦めが悪いというだけではなくて、うまくいかないときにどうするかという行動パターンに差があると思っています。 大事なのは、その場でやるべきことをちゃんと考えてやれるかどうか、という単純なことだと思います。そもそも、人の能

    潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記
  • “イチロー”を評価しない、会社の不条理:日経ビジネスオンライン

    今回は、現代の組織では評価されることが難しい、続ける力と繰り返す力、について考えてみようと思う。 先日、大手電気機器メーカーのA氏から1通のメールが届いた。 「皆さん、とうとう会社を去ることになりました。これで生産ラインの平均年齢がグっと下がり、生産ラインに携わる人数も減ってしまいます。うちの会社の技術は工場で生まれました。色々な機能をオートメーション化できたのも、工場で働く人たちがいたからです。でも、目に見えない力や、数字に反映されない労働力は評価されません。それに対してどうすることもできない自分の力のなさに、辟易しています」 A氏と出会ったのは今からちょうど1年前。リーマンショックから半年が経ち、派遣ギリが世間で問題になっていた頃だった。当時、労働組合の委員長を務めていたA氏は、次のような“お家事情”を話してくれた。 「うちの会社に派遣社員はいないので、世の中で問題になっているようなこ

    “イチロー”を評価しない、会社の不条理:日経ビジネスオンライン
  • 「努力なんて格好悪い」と斜に構えずに、集中して物事に取り組もう : 小野和俊のブログ

    起業してほぼ確実に成功する方法」 ホリエモンのこのエントリを、まあそうだよねーと思いながら読んでいたのだが、はてブのコメントを見たところ結構ネガティブな反応が多かったので驚いた。 どうも最近ネットでは、「長時間働くのは格好悪い」「海外ではそんな働き方誰もしていない。日人格好悪すぎる」というようなエントリがよく話題になるようだが、私なんかはこうしたエントリを読む度に、 打ち込んでいることにできるだけたくさんの時間を使おうとするのってそんなに格好悪いことですか?? shi3zさんとかはiPadが発売されるからということでサンフランシスコまで出向いてすぐにレビュー中継を配信したりしている。iPhoneの時もそうだったけど、自分が情熱を傾けている対象に対して、この上でどんなものを動かしたら面白いだろう、何が必要になってくるだろうと必死で考えて、徹夜で仕事して会社に泊まって、私はそんなshi3z

    「努力なんて格好悪い」と斜に構えずに、集中して物事に取り組もう : 小野和俊のブログ
  • どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く

  • 孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」書き起こし(その1) | kokumai.jpツイッター総研

    孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」書き起こし(その1) 2010-03-29(23:19) : ツイッター ソフトバンクの孫正義社長による、「孫正義 LIVE 2011」と題した講演会が日3月29日にありました。 これは来年新卒採用の学生向けの講演会なのですが、Ustreamを使ってネットでもライブ中継され、ツイッターでその動画を見て実況したり観想をツイートする人が大勢おり、TLの流れがものすごい勢いとなっていました。 最大で5000人以上の人がUstreamをライブで見ていました。 「孫正義 LIVE 2011」アーカイブはこちら 孫正義LIVE2011 Part.1(期限は1週間とのこと) 孫正義社長の講演内容に感銘を受けたので、勝手に書き起こしてみました。 多くの人々に見てもらいたい、学生も社会人も読んでおくべき、すばらしく示唆に富んだ内容だと思います。 (動画

  • 新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法 : ロケスタ社長日記

    はじめに なんだか会社のほうに新人さんが何人も入ってきて、いろいろ教育したりすることが多くなりました。 で、僕はいつも「怠惰な社会人を目指そう~」といっています。 新人さんは努力や気合いがありすぎて、無駄が多かったりするのですね。また上司もそういうのを好んだりするので、なおさらがんばっちゃいます。 というわけで、いかに怠惰に過ごすかを意識的に考えたほうが、ほどよかったりするのではないかと思っています。 以下、まとめ 1:やたらと努力でカバーしない 新人は割と「がんばります!」という宣言をして無駄な仕事までがんばってしまったりします。 その姿勢はそれはそれですばらしいのですが、努力に頼るとつらくなったときに一気にダメになるので、できるだけ努力をしないですむようにしましょう。 たとえば単純作業などをすごくがんばる人がいるのですが、結構無駄が多い。たとえば100箇所の誤字があるテキストを、いちい

    新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法 : ロケスタ社長日記
  • あなたが平均以上の成績だったのは半分の平均以下の人々のお陰である:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1980年代の終わりから90年代の初めにかけて、バブルがはじけ、米国企業の圧倒的な競争力を見せつけられ、日的経営の短所だけが語られるようになり、多くの企業が生き残りをかけて米国式グローバル経営法をこぞって導入した。 その波の一部が、競争概念の企業内への導入という事であった。競争の導入と言っても日の企業経営における競争概念は非常に限定的である。 日の伝統的な協調を中心とした年功序列制や終身雇用制の全面的な否定ではなく、給与体系のごく一部に業績評価を入れ、給与格差をつけたり、ボーナスの額の多寡を決めたりという程度が大方をしめているようであり、米国のかなり多くの企業で行われているような、年次評価によって年収が何倍から何十倍も異なるような状況を

    あなたが平均以上の成績だったのは半分の平均以下の人々のお陰である:日経ビジネスオンライン
  • nabokov7; rehash : 会社を横断して交流するのが盛んな業界ほど、健全性が高い

    June 21, 200912:56 カテゴリ番組の途中ですがマジレスです 会社を横断して交流するのが盛んな業界ほど、健全性が高い 丁度こんな↓ポストが話題になってたので、最近思ってたことを少し: 人材流出リスク対策の為、弊社では社外勉強会への参加を自粛する様、お達しがでました。(涙) Twitter / understeer まずその一。 会社を横断して交流するのが盛んな業界は、健全性を保ちやすい。 横のつながりが無い場合、「慣習」とか「常識」が同じ会社、同じ部署内のごく少数の間でクローズドになってしまい、いつの間にか変な独自進化を遂げてしまうことがある。(?Bの関連エントリにこんなのも見つけたw) A社では上司が「この書類のここんとこ、ちょっと書き換えとけ ! こんなのどこでもやってるから !」と部下を叱咤し、一方のB社ではそんなことやったらクビがとぶのが当たり前、みたいな、いびつなロ

  • 14個の身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場

    「単なる知り合い」と「人脈」は全くの別物である。人脈とは、自分のことを高く評価してくれる権力者のことである。 20代の時にあちこちに恩を売りまくっておけ。そいつらはいろんな組織で成長して権力を握り、30代半ばには、強力な人脈になる。 自分とは違うタイプの優秀さを持った人間を「無能だ」と決めつけて切り捨てるのは、致命的な機会損失である。 客観的なビジネスプランはたいてい役に立たない。自分の熱い主観を企画書にぶち込め。 みんなの良い意見を集めても魅力的な企画にはならない。優れた企画は、たいてい誰かの個人作品である。 目下の人間にも、上司に対するのと同じだけ敬意を払い、「さん」付けで呼んでおけ。自分の部下を「君」付けで呼んでいると、そいつが抜擢されて自分の上司になったとき、「さん」で呼ばなければならなくなるという屈辱を味わうことになる。 ほとんどの人は、建前ばかり並べて会議をするので、思考力が失

    14個の身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場
  • 自己実現をはかれる人の7 つのチェックポイント - ハックルベリーに会いに行く

    ついひと月ほど前、転職活動をする中でさまざまなところを訪問し、さまざまな人たちとお話をさせて頂く機会があった。その中で特に印象に残ったのは、とあるベンチャーキャピタル(VC)にお勤めの方のお話しだった。名前を仮にAさんとしておく。Aさんは、職業柄さまざまなベンチャー企業の人たちとお会いする。特に社長と会う。その上で、彼らの会社が今後成長していくかどうかを見極めていくのだけれど、その際の評価基準となるのは、一も二もなく「社長そのもの」なのだということだった。こう言ってしまっては何だが、事業内容や設立趣意などはあんまり見ないのだそうである。感覚でいうと八割から九割が社長で判断するらしい。Aさんが言うには、社長は会社の顔であると同時に、会社の性格でもあるという。社長の性格が、会社の性格にもそのまま反映されるからなのだそうだ。大企業ではそういうことはないのだが、中小企業、特に新興のベンチャーにおい

  • 新社会人が仕事を覚えるために、今すぐ読むべき良記事15つ : ロケスタ社長日記

    そういえば、新社会人の季節ですね。 新人さんは勉強しなきゃいけないことがたくさんありますが、それらを全部学ぶのは大変。を買うにもお金がかかるし、時間はないし・・・。 しかし今の時代は、インターネットで短く要点がまとまっている良記事が無料で読めてしまうのです。やった! というわけで、このへんを読んでおくといいんじゃないかなー、という記事をまとめてみました。僕自身、かなり影響を受けたエントリばかりなので、参考にしていただけるとうれしいです。人生・考え方 苦手だと認識したら克服する努力をしてみる:DESIGN IT! w/LOVE これは絶対読んで欲しいです。 自分のスキルをどう伸ばしていくのか?というところで影響を受けまくりました。この記事がなかったら今の自分がないかもしれないくらいです。 あなたの性格は直らない。直す必要が無い。 - くろいぬの矛盾メモ 自分の性格は直せない。 そして、直す

    新社会人が仕事を覚えるために、今すぐ読むべき良記事15つ : ロケスタ社長日記
  • 実力アップの近道は、まず使用語彙量を増やすこと - モチベーションは楽しさ創造から

    先日ラジオで、生島淳さんが「強豪国は、強いスポーツ分野について言葉の量が多い」という話をされていました。例えば、卓球でNO1の国は中国中国では、卓球の打ち方、手足の動かし方について、専門用語が日の数倍あるそうです。 日における野球用語などの歴史を振り返ってもそうだと思うのです。10年前くらい迄は日においてはカーブ、シュート、フォーク、スライダー、シンカーくらいしか変化球に対しての言葉がなかったと思います。しかし、スプリットフィンガーやカットボール、チェンジアップ、ムービィングファーストボールなどの言葉がアメリカから入ってきて、数年した後、これらのボールがたくさん普及していったのは記憶に新しいことではないでしょうか?新しい言葉が普及していくと、それに伴いチカラがついてくるといった典型ではないでしょうか?(もちろん、実力がついてきたから、言葉が普及していったという事もあったと思いますが

    実力アップの近道は、まず使用語彙量を増やすこと - モチベーションは楽しさ創造から
  • 出世してきてわかったこと

    31歳、同期90人中一番早く管理職になれる位置まで来た。 1.馬鹿は馬鹿として切り捨てろ できないやつはできない。 意見を聞いて同じ土俵にたった時点で負け。 仕事でマイナスしか生まないやつは諦めろ、マイナスを無くすより、他のメンバーでプラスを作れ。 もちろん無碍に扱うことは禁止。 2.自分より優秀なプロパーがプロジェクトに入ると思うな プロパーは馬鹿しかこない。なぜなら優秀なプロパーは別のプロジェクトのリーダーをするから。 内製化という馬鹿な流れに従って、できないプロパーを押しつけられても我慢しろ。 協力会社で優秀な人を5人ほど集めろ。 馬鹿なプロパーでももちろん年齢が上の人はちゃんと目上として扱う。 3.馬鹿の意見を聞くな 馬鹿が言った意見は、いくら聞いても馬鹿な意見。 わがままで利己的で、プロジェクトがどう動いてるかなんて気にしていない。 それに振り回されて自分の時間を使うよりも、もっ

    出世してきてわかったこと
  • 1