メディアクエリーのようにビューポートではなく、コンテナの幅に応じてレイアウトを柔軟に調整するテクニックを紹介。calc関数を上手に活用した、マニアックなCSSトリックたちです。 はじめに、タイトルとは裏腹にこの記事は、メディアクエリ不要論を唱えたり、メディアクエリを批判したりするものではないことを伝えておきます。メディアクエリはとても使い勝手が良いので、私はいつもいろいろなことに使っています。とはいえ、メディアクエリでレスポンシブWebデザインにおける課題すべてを解決できるわけではありません。 要素の配置はビューポートではなくコンテナの寸法に基づいて変更するのが望ましい場合がよくあります。この課題を解決するためにエレメントクエリのコンセプトが誕生しました。とはいえエレメントクエリは実際まだ納得のいくものになっていないので、Mat Marquisはこのコンセプトにおける課題を示し、改良してc
![これはすごい! メディアクエリなしでレスポンシブを実装するCSSトリック5選](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/332f5948f67ffe42431bb63dec9910cc9523aa80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F07%2F27%2F2445171%2Fl%2Fa88be0ea4da723df.jpg)