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2021年6月28日のブックマーク (6件)

  • ありそうでなかった新機能搭載でモデルチェンジ!コンパクトでおしゃれなデザインの多機能充電タップ「humor handy Plus」が登場!

    ありそうでなかった新機能搭載でモデルチェンジ!コンパクトでおしゃれなデザインの多機能充電タップ「humor handy Plus」が登場!~Hamee全店で6月29日(火)から先行予約開始~ スマートフォングッズの商品開発、及び通販サイトを運営するHamee(ハミィ)株式会社(所在地:神奈川県小田原市、代表取締役社長:樋口 敦士)は、コンパクトな多機能充電タップ「humor handy Plus AC PD30W対応 USB タップ」を発売いたします。2021年6月29日(火)より先行予約開始、7月上旬より順次販売いたします。 ■新機能追加でさらにスマートで快適なリモートワークを! 製品は、同時に複数の機器を充電できるコンパクトな充電タップ「hurmor handy Plus」です。この度、先行品の「humor handy」をアップデイトし、2口のACコンセントと3つのUSB-Aポートに

    ありそうでなかった新機能搭載でモデルチェンジ!コンパクトでおしゃれなデザインの多機能充電タップ「humor handy Plus」が登場!
  • 「現代のジャズ」を理解するための作品ガイド | ARBAN

    選・解説/村井康司 2000年以降にリリースされたジャズ・アルバムの中から、現代のジャズを知るためにぜひ聴いておきたい20作品を選んでみた。 ヒップホップやネオ・ソウルと親和性の強いもの、ジャンルを問わない広い意味でのアメリカ音楽(いわゆる「アメリカーナ」)に接近しているもの、アメリカ以外の国や地域からの斬新な音楽、ベテランの若手を起用しての果敢なチャレンジ、UKの若い世代のカリビアン系ジャズ、ラージ・アンサンブルの可能性、ジャズの伝統を新しいテクニックと発想で更新するもの、脱構築的なジャズ楽曲の解釈など、多様で多彩な「今のジャズ」のさまざまな側面を聴き取ってほしい。 もちろんここに挙げた作品以外にも、注目すべきミュージシャン、聴いておきたいアルバムは多数ある。ピアノならジェイソン・モラン、ヴィジェイ・アイヤー、シャイ・マエストロ、ジェラルド・クレイトン、ジェームズ・フランシーズなど、サッ

    「現代のジャズ」を理解するための作品ガイド | ARBAN
  • 「これまでのジャズ」と「これからのジャズ」─村井康司 インタビュー | ARBAN

    投稿日 : 2021.06.28 更新日 : 2023.12.19 「これまでのジャズ」と「これからのジャズ」─村井康司 インタビュー ジャズという音楽は現在、どんな姿をしているのか。100年を越えるジャズの歩みを丹念に考究し、この半世紀の動きを感受してきた批評家は、昨今のジャズをどう解釈し、どう分析しているのか。『あなたの聴き方を変えるジャズ史』などの著作で知られる音楽評論家の村井康司氏に聞いた。 2010年代の出来事 ──たとえば、この10年。ジャズ界で起きたことを振り返ると、ロバート・グラスパーとカマシ・ワシントン、あるいはその周辺のプレイヤーたちが多くの関心を集めました。 村井 ロバート・グラスパーは、2012年のアルバム『ブラック・レディオ』が大きなきっかけでしたね。以前の彼もいいピアニストではあったんだけども、あの作品でヒップホップやネオソウル的なものを初めて強く押し出して注目

    「これまでのジャズ」と「これからのジャズ」─村井康司 インタビュー | ARBAN
  • 【特集】現代のジャズ─2020年代の最新潮流を探る | ARBAN

    今も昔も“なんでもアリ” かつてジャズはポピュラー音楽の「主役」として、さまざまなカルチャーに影響を与えてきた。同様に「ジャズ」もまた、他ジャンルの音楽を巧みに取り込み、変化を繰り返し、いまもスタイルを拡張し続けている。 ジャズ関連の著作で知られる批評家の村井康司は言う。 「ジャズって、そもそも形がないんですよ」 たとえば、ブルースには型がある。ポピュラーミュージックとして存立する音楽には、一定のフォームがあるのが常だ。 「ジャズにはそのフォームがなかった。あるとすると、いろんな音楽を取り入れて、いくつかの管楽器とピアノと、まあ、そこらにある楽器で、即興演奏を含んだ演奏をする、という方法論ですね。どっちかというと“やり方”の音楽で、素材はなんでも良い」 こうした生まれ持った性質が、ジャズを変化させ続け「現代のジャズ」を面白いものにしている。ジャズはこれまでどんな変化を遂げ、現在どんな様相を

    【特集】現代のジャズ─2020年代の最新潮流を探る | ARBAN
  • オランダ史上最悪の犯罪者と呼ばれた兄を告発した妹による、壮絶なる体験記──『裏切り者』 - 基本読書

    裏切り者 作者:アストリッド ホーレーダー早川書房Amazon書『裏切り者』は、映画にもなった「ハイネケンCEO誘拐事件」の実行犯として知られ、その後も犯罪を重ね「オランダ史上最悪の犯罪者」と恐れられるまでになった男ウィレム・ホーレーダーについて書かれた犯罪ノンフィクション/体験記である。 現在ウィレムは逮捕され、終身刑をらっているのだが、彼の罪を告発し終身刑にまで追い込んだのは実の妹で、書の著者であるアストリッド・ホーレーダーなのだ。書は著者が幼少期を過ごした1970年代から、ホーレーダー家がどのような家庭環境だったのか。また、著名な犯罪者の実の妹として日々を過ごすとはどういうことなのか。兄を告発すると決めた決定的な理由、そして告発を決めた後の戦いが、まるでスパイ小説映画のような緊迫感の中で描かれていくことになる。 とはいえ、実の妹なんだから信頼されているだろうし、別に告発もそ

    オランダ史上最悪の犯罪者と呼ばれた兄を告発した妹による、壮絶なる体験記──『裏切り者』 - 基本読書
  • 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

    DIG 現代新書クラシックス(7)群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第7弾(『群像』7月号掲載)は、甲南大学教授の田野大輔氏による、石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(2015年刊)の紹介です。 「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たちの心理とは? 不正確で一面的な情報に惑わされないために、入門書が果たす役割を示します。 ナチスは良いこともした? ナチスが「絶対悪」であり、未曾有の災禍の元凶であることは、今日では常識となっている。だがインターネット上ではむしろ、「ナチスは良いこともした」と声高に主張したがる人が増えている。 アメリカトランプ現象やヨーロッパの排外主義運動といった近年の国際情勢を反映してか、わが国でもナチズムへの社会的関心は高まっているが、一般に出回っている情報には著しく不正確なもの、とうに否定された俗説も少なくない。 実は先日、筆者にそのこ

    新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)