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ブックマーク / www.kochinews.co.jp (10)

  • 土佐市「移住者カフェ」で対立 地元管理団体が退去要求 店長SNS告発で拡散 設置者の市は静観の構え | 高知新聞

    高知県土佐市新居の観光交流施設「南風(まぜ)」にあるカフェの営業を巡り、移住者の女性店長らと施設の指定管理者である地元のNPO法人が激しく対立している。利用許可を出す立場のNPOが退去を求め、店長はこれを不当として交流サイト(SNS)で告発。「田舎はどこもこうなんですか?」「地元の有力者に従わなかったら出ていけと言われました」などとする10日夜の投稿は閲覧数が1億回を超え、NPOや施設設置者の市に批判が殺到し“炎上”した。12日には市に爆破予告のメールも届き、市内の小中学校が授業を取りやめるなど波紋が広がっている。 …

    土佐市「移住者カフェ」で対立 地元管理団体が退去要求 店長SNS告発で拡散 設置者の市は静観の構え | 高知新聞
  • DMVに記者が乗ってみた 徳島県海陽町~高知県東洋町 “変身”15秒、不思議感覚 | 高知新聞

    ある時は線路、またある時は道路を駆ける阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)。お客さんを乗せたまま鉄道やバスに“変身”するという。一体どんな乗り心地? さっぱり想像がつかなかったので、実際に乗ってみた。 〈ギャラリーに写真11枚〉 宍喰温泉―甲浦駅―阿波海南駅―阿波海南文化村 出向いた先は、道の駅宍喰温泉(徳島県海陽町)。午後4時すぎ、ここから出発する上り便に乗り込んだ。 まずはバスモード。車内の座席や手すり、降車ボタンなどは一般的な路線バスそのものだ。出発すると国道55号を南下し、長いトンネルに入る。出口の先が県境だ。 海の駅東洋町(安芸郡東洋町)を過ぎ、海岸線を離れて住宅地へ。真新しい甲浦駅の駅舎前からスロープを上っていく。町並みを一望できる高さまで来ると、車両はいったん停止した。 「モードチェンジ、スタート」 自動音声とともに、車両の前方がグイーンと持ち上がった。ボンネッ

    DMVに記者が乗ってみた 徳島県海陽町~高知県東洋町 “変身”15秒、不思議感覚 | 高知新聞
  • JR四国がウルトラマン列車 予土線で7月から、海洋堂ホビー館と連携 | 高知新聞

    JR四国は7月22日から、予土線の1車両にウルトラマンを描いたラッピング列車「ウルトラトレイン号」=写真=を運行する。海洋堂ホビー館四万十(高岡郡四万十町)で同日から始まる「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」のPRと利用促進のため企画した。 同展の開催期間の来年5月末まで毎日、窪川―宇和島間を上下5走らせる。沿線自治体などでつくる県予土線利用促進対策協議会が費用を負担し、海洋堂が円谷プロの監修を受けてデザインした。 車両はウルトラマンの赤を基調に、海洋堂がこれまでにフィギュア化した初代ウルトラマンやセブン、ティガなど8種を描いた。同展はホビー館の10周年とウルトラマンの55周年を記念し、歴代のフィギュアやウルトラマンのジオラマを展示する。 予土線では、カッパでラッピングされたホビー館の「かっぱうようよ号」も運行している。(久保俊典)

    JR四国がウルトラマン列車 予土線で7月から、海洋堂ホビー館と連携 | 高知新聞
  • とさでん交通が電車を大幅減便 伊野発着を半減、終電繰り上げ | 高知新聞

    コロナ打撃「事業存続へやむを得ず」 とさでん交通は10日、路面電車の運行を大幅に減便するダイヤ改正を来年1月9日に行うと発表した。伊野駅(高知県吾川郡いの町)発着便の半減、終電時間の繰り上げなどが柱。今まで控えてきた朝夕の混雑時間も例外とせず、平日ベースで計89便(12・7%)の減便は、過去最大の規模となる。新型コロナウイルスの影響で収支が悪化しており、「事業存続のためにやむを得ない」と判断した。 新型コロナの影響で、路面電車の乗客は4~9月平均値で前年より35%減少。バス事業も影響を受けるとさでん交通は、2021年3月期決算で10億円超の赤字が避けられない見通しで、費用圧縮が喫緊の課題となっている。利用回復につながるコロナの収束が当面見込めず、慢性的な運転士不足、働き方改革への対応が経営テーマになっていることもあり、減便に踏み切る。 とさでん交通は昨年、土日祝日の大幅減便を行っているが、

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  • 観光列車の車両展示会が中止 JR四国 運行は4/18から | 高知新聞

    高知のニュース 新型コロナウイルス 観光 予約がパンク、お断りも… 高知県内の宿泊施設、平日もほぼ満室 旅行支援1カ月 クーポン特需も 2022.11.13 08:45 高知のニュース WEB限定 牧野富太郎 シン・マキノ伝 「シン・マキノ伝」第3部スタート! 牧野31歳、悲しみからの出発【26】 田中純子(牧野記念庭園学芸員) 2022.11.13 08:30

    観光列車の車両展示会が中止 JR四国 運行は4/18から | 高知新聞
  • 土讃線で時代の夜明けぜよ!坂本龍馬あしらう新観光列車「Kurofune/Sorafune」JR四国4月運行 | 高知新聞

    JR四国が今春から土讃線の高知―窪川間で運行する観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」(2両編成・定員計47人)の車両改造工事が終わり、香川県多度津町の同社多度津工場で21日、お披露目された。坂龍馬ら志士が切り開いた時代をテーマに、レトロな蒸気船と未来感のある宇宙船をイメージした仕上がりになっている。4月18日に運行を開始する。

    土讃線で時代の夜明けぜよ!坂本龍馬あしらう新観光列車「Kurofune/Sorafune」JR四国4月運行 | 高知新聞
  • DMVが土日祝に室戸へ 海の駅「東洋町」も停車 協議会経路案 | 高知新聞

    高知県安芸郡東洋町と徳島県海陽町を結ぶ阿佐海岸鉄道・阿佐東線に2020年度導入予定の「デュアル・モード・ビークル(DMV)」のルート案が24日、示された。週末などに高知県室戸市の観光施設へ1往復する。 DMVはマイクロバスを改造した鉄道車両で、線路も道路も走行可能。徳島県と高知県や沿線自治体などでつくる協議会が導入を計画した。この日、徳島県庁で開かれた同協議会で事務局がルート案を示した。 これによると、列車としてJR牟岐線・阿波海南駅―阿佐東線・甲浦駅間を運行。バスとしては、平日は甲浦駅から降りて海の駅「東洋町」(高知県東洋町白浜)に向かう。…

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  • とさでん交通の働き方改革 土日祝の路面電車を減便へ | 高知新聞

    残業が支える公共交通 運転士「現場は疲弊」 高知県のとさでん交通が11月22日から、運転士不足を理由に路面電車を減便する。現状は少ない運転士が残業や休日出勤をしてダイヤを維持しており、働き方改革関連法の規制を超える可能性があるという。22日から土日祝日の45便を減らすほか、年明け以降の平日ダイヤ減便を検討する。2014年のとさでん交通発足以降、最大の減便となり、公共交通は岐路に立っている。 今年施行された働き方改革関連法は、残業の上限を原則月45時間とする。特別な事情により、上限を超える場合も最大年6回、休日労働を含めて月100時間未満とすることなどを定めた。 とさでん交通が運転士の労働実績を分析すると、残業や休日出勤が多く、運転士によってはこれらの規制を超える可能性があることが判明。減便を決めたという。 路面電車の運転士は現在96人(駅員との兼任含む)。現行ダイヤを維持するには単純計算で

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  • 【JR四国の赤字】鉄道維持の議論急ぎたい|高知新聞

    JR四国の苦しい経営状況が改めて浮き彫りになった。同社が路線別収支を初めて公表し、四国と州を結ぶ瀬戸大橋線以外は全て赤字であることが分かった。 特に目立つのが高知県関係の路線の厳しさだ。このままでは将来、路線の廃止論議やサービスの見直しも避けられない。 「経営努力をしてきたが、JR四国だけで問題に対処するのは難しい」との半井真司社長の説明はSOSに等しい。鉄道網をどう維持するのか、地域の公共交通をどう守るのか。JRの努力に限界が迫る中、議論を急ぐ必要がある。 公表したのは、管内18線区の2013~17年度平均の営業係数(100円を稼ぐために必要な経費に相当)と営業損益だ。 営業係数はJR四国全体でも144と厳しいが、個別では予土線が1159で断トツのワーストだった。実際の赤字額である営業損益では、同社全体の約109億円の赤字のうち、土讃線琴平―高知が17億6千万円分を占め、ワーストだった

  • 土佐くろしお鉄道 赤字過去最大3.9億円 燃料、修繕費増響く|高知新聞

    第三セクター、土佐くろしお鉄道の2017年度の経常赤字が、16年度より1億1100万円増え、過去最大の3億9700万円になった。これまでの最大は14年度の3億5900万円。燃料費や車両の検査費用を含む修繕費、人件費が計1億円ほど増えたことが影響した。 23日に高知市内で開いた取締役会で、17年度決算報告を原案通り承認。大原充雄社長は高知新聞の取材に「今後も燃料費の高止まりや老朽化に伴う修繕の増加が見込まれる。安全を確保しつつ、乗客の下げ止まりを図り、増収につながる取り組みを進める」と話した。 決算報告によると、17年度の輸送人員は中村・宿毛線が64万783人(前年度比0・2%減)、ごめん・なはり線は121万9879人(0・9%減)。運輸収入は中村・宿毛線が3億3600万円(1・7%減)、ごめん・なはり線が3億5600万円(1・9%減)だった。...

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