忍者×侍の復讐譚「しのびがたき」1～33話までマンガワンで無料公開
飛田ニキイチ「しのびがたき」3巻が6月12日に発売されることを記念し、小学館のアプリ・マンガワンでは、本日6月2日から9日までの期間、同作の第1話から第33話までを無料公開している。 「しのびがたき」は、マンガワンとWebマンガサイト・裏サンデー（いずれも小学館）にて連載されている、忍者と侍の骨肉の争いを描く復讐譚。第3巻では尾長信影の忍者軍団と、虎之助率いる侍たちが激突する。 なおマンガワンでは同アプリが1000万ダウンロードを突破したことを記念し、「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「火の鳥」など手塚による9作品の掲載を開始。これを記念し、飛田が描き下ろした「どろろ」のイラストがマンガワン内にて公開されている。気になる人はあわせてチェックしてみよう。
ゾンビ教師と自称妹の学園ハーレム「ゾンビ先生に噛まれたい」1巻
同作は、学校の中ではまともだが校外に出ると正気を失うゾンビ先生こと鹿羽桐央と、そんな彼を「お兄ちゃん」と慕う教え子・青山あおばを中心とした物語。あおばの目的は桐央の最初のひと噛み“ファーストバイト”を奪うことだが、彼に思いを寄せる生徒があおばのほかにも現れて……。同作は月刊コミック電撃大王（KADOKAWA）にて連載されている。
武梨えり「かんなぎ」最終12巻に戸松遥、下野紘らキャスト勢ぞろいのドラマCD
これは本日5月27日に発売された月刊ComicREX7月号（一迅社）の誌面で伝えられたもの。今号を含め、残り3話で完結することが伝えられている「かんなぎ」だが、「ネタバレCD」と銘打ったこのドラマCDには、武梨が書き下ろした最終幕のその後を描いたエピソードが収められる。 キャストにはナギ役の戸松遥、御厨仁役の下野紘、青葉つぐみ役の沢城みゆき、ざんげちゃん役の花澤香菜、響大鉄役の星野貴紀、秋葉巡役の柿原徹也、木村貴子役の早水リサ、大河内紫乃役の中原麻衣というアニメ版の声優陣が勢ぞろいしている。 また特装版にはドラマCDに加え、戸松が歌唱する新曲「最後のラブレター」も収録。これは作中でナギが歌う楽曲を再現したもので、作詞を武梨が、作曲を武梨と神前暁（MONACA）が担当している。
「空電ノイズの姫君」「彼女のひとりぐらし ツーアウト満塁」特集 冬目景×玉置勉強対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「空電ノイズの姫君」「彼女のひとりぐらし ツーアウト満塁」特集 冬目景×玉置勉強対談 冬目景「空電ノイズの姫君」 / 玉置勉強「彼女のひとりぐらし ツーアウト満塁」 PR 2017年5月12日 多摩美術大学の先輩後輩という間柄であり、同じマンガ研究会に在籍していた冬目景と玉置勉強。そんな2人の新作「空電ノイズの姫君」1巻が4月、「彼女のひとりぐらし ツーアウト満塁」が5月にそれぞれ刊行される。冬目の「空電ノイズの姫君」は音楽を軸に2人の女子高生が織りなす青春ストーリーで、玉置の「彼女のひとりぐらし ツーアウト満塁」は彼氏いない暦4年の28歳独身女性を主人公に描くコメディだ。 コミックナタリーでは各単行本の刊行を記念し、冬目と玉置の対談を実施。玉置が“異彩を放ちまくっていた”という大学時代の思い出から、趣味でバンド活動も行っている玉置が思う「空電ノイズ
不良×タイムリープ×リベンジ！和久井健「東京卍リベンジャーズ」1巻
週刊少年マガジン（講談社）にて連載中の「東京卍リベンジャーズ」は、タイムリープの能力を持った主人公・花垣武道のリベンジバトル物語。中学時代はイケイケの不良だった武道だが、26歳になった今はしがないフリーター。ある日、中学時代にできた人生唯一の彼女・日向が、関東の不良集団・東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡したことを知り……。12年前の中学時代にタイムリープした武道は、未来を変えるために関東の不良集団・東京卍會の頂点を目指す。
アニメ「ナナマル サンバツ」に出演できる、声優のアルバイトを募集
アフレコは東京都内近郊で、6月下旬に行われる予定。主人公・越山識役の堀江瞬、ヒロイン・深見真理役の川島海荷らレギュラーキャストと同じ収録現場で、プロの指導を受けながら声優の仕事が体験できる。日給3万円で交通費も支給。参加者の名前は、もちろんエンドロールにクレジットされる。募集期間は5月15日7時まで。詳細な応募条件は、アルバイトを募集しているタウンワークの公式サイトで確認を。 「ナナマル サンバツ」はヤングエース（KADOKAWA）で連載されている、競技クイズに青春を懸ける高校生たちを主役にした部活マンガ。本好きの男子・越山がクイズ経験者の少女・深見に知識量を見込まれてクイズ研究会へと入部し、仲間やライバルたちとしのぎを削っていく様子を描く。
「To LOVEる ダークネス」7年の連載に幕、次号SQ.より2カ月連続の番外編
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」は週刊少年ジャンプ（集英社）にて、2006年から2009年まで発表された「To LOVEる-とらぶる-」のスピンオフとして、2010年に連載がスタート。優しい性格で恋には奥手な男子・結城リトと、宇宙からやって来た王女3姉妹、リトを抹殺するため地球にやってきた殺し屋をはじめとした個性豊かな美少女たちの日常が、常に最先端を行くお色気描写をもって描かれてきた。今号では同作が表紙を飾っている。 単行本最終18巻は4月4日に刊行。また4月4日発売のジャンプスクエア5月号および6月号には、「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」の番外編が前後編で掲載される。このほか完結記念にララ・サタリン・デビルークの1/1スケールフィギュアが制作されることも発表された。フィギュアはジャンプキャラクターズストアにて、4月下旬より受注を受け付ける。 さらにシリーズの10周年
「同級生」「ユーリ!!!」などのセリフを視覚化、声をフォントで表現する特集
同号では特集と表紙の連動企画として、中村明日美子原作によるアニメ「同級生」のシーンをフォントと文字組みで再現。また「ユーリ!!! on ICE」「黒執事 Book of Circus」「田中くんはいつもけだるげ」「天元突破グレンラガン」「昭和元禄落語心中」のキャラクターがしゃべるセリフを視覚化したビジュアルギャラリーも用意された。専門家を取材した記事や、声の視覚化に役立つメソッドも紹介する。 そのほかデザイナーの作品とインタビューを掲載する連載コーナーには、アルコインクの楠目智宏が登場。デザインを手がけた作品が多数紹介されている。またBL作品の装丁を多数手がけるきっかけとなったタイトルを答えており、作品の印象とデザインの際に意識しているポイントを明かした。 ※記事初出時、一部タイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
甘詰留太が地味なメガネっ子のエロさを描く新連載ほか3本、アニマル嵐で開幕
「ボクだけ知ってる一宮さん」は一見地味なメガネっ子の一宮さんと、彼女のエロさに気づいた男子高校生の仁科による青春ストーリー。一宮さんの一挙手一投足に興奮が抑えられない仁科だが、彼女には何やら秘密があるようで……。 また今号では「歌うヘッドフォン娘」で知られるぬじまの新連載「虎子、あんまり壊しちゃだめだよ」もスタート。シャイで気弱だが異様な怪力を持つ女子高生が、ヤンキーだらけの高校でサバイブしていく姿がコメディタッチで描かれる。このほか短期集中連載として、ヤザワ「クソ魔法学園」と古宇りさ「春のミチオシエ」も登場した。
映画「聲の形」主題歌はaiko！取り乱すほど歓喜「とてもとても幸せです！」
aikoがアニメーション映画の主題歌を務めるのは、2005年に公開された映画「あらしのよるに」以来11年ぶり。aikoは「自分のライブのMCで1巻全部のストーリーを話してしまったほど」の原作ファンだといい、「この映画のそばにずっといられる歌をうたいたい！と強く思いました」と意気込みを語っている。 「聲の形」は、聴覚障害者の西宮硝子と、彼女を傷つけた少年・石田将也を中心とした物語。別冊少年マガジン2011年2月号に掲載された読み切りを経て、2013年8月より週刊少年マガジン（ともに講談社）にて連載された。映画は9月17日より全国ロードショー。 aikoコメント映画「聲の形」の主題歌のお話をいただき本当にびっくりしました！私は「聲の形」の漫画が大好きで、読んだ時感動して自分のライブのMCで1巻全部のストーリーを話してしまったほどなのです。なので、とても嬉しいのと同時にこの映画のそばにずっといら
「聲の形」の大今良時、今秋にファンタジー新連載開幕！マガジンに予告
予告ページには「“彼”の目を通して知る、世界の『優しさ』と『厳しさ』があなたの胸を締め付ける。」のキャッチコピーとともに、雪原で微笑むキャラクターのイラストが掲載されている。大今が紡ぎ出すファンタジー作品を楽しみに待とう。 このほかの新連載情報も多数発表された。6月1日発売の次号27号にて、石川小松原作による上田敦夫の新連載「Dr.プリズナー」が始動。また31号より堀内厚徳「この剣が月を斬る」、37・38合併号より宮島礼吏「もののて～江戸世知辛忍者稼業～」、42号より枩岡啓資「フルバックDAN（仮）」がそれぞれ開幕する。
「第2回 次にくるマンガ大賞」1位は「背すじをピン！と」に決定
第2位にはペトス「亜人（デミ）ちゃんは語りたい」、3位には河本ほむら原作・尚村透作画「賭ケグルイ」、4位には九井諒子「ダンジョン飯」、5位には野田サトル「ゴールデンカムイ」が選ばれた。同賞の公式サイトでは20位までのランキングが公開されており、本記事では10位までを下記リストにまとめる。本日2月5日発売のダ・ヴィンチ3月号（KADOKAWA）には「コミックス部門」「Webマンガ部門」の全ランキングほか、受賞作品の著者インタビューや記念イラストなどが掲載されているので要チェックだ。 「次にくるマンガ大賞」は、これからのブレイクが予想される作品を発掘し紹介するという趣旨で2014年に創設された賞。商業作品で単行本が5巻以内のタイトルを対象とした「コミックス部門」、Webをメイン媒体として連載されるオリジナル作品から選ぶ「Webマンガ部門」の2枠が用意されており、一般ユーザーからの投票で大賞が決
西森博之、サンデーで新連載！少年少女の邂逅綺譚「柊様は自分を探している。」
西森博之、サンデーで新連載！少年少女の邂逅綺譚「柊様は自分を探している。」 2016年2月3日 12:58 565 18 コミックナタリー編集部
「艶漢」ハイクオリティなコスプレグラビア、ウィングスに8ページ掲載
「あでかんこすぷれぐらびあ」と題したカラーページでは、コスプレイヤーのうにお、フォトグラファーのTRMN、ヘアメイクのsodomを迎え、「艶漢」ワールドを8ページにわたり再現。詩郎の姿が極彩色で表現されている。 「艶漢」は表紙に登場しているほか、カラーピンナップも付属。また尚月地描き下ろしのタトゥーシールも封入された。なお次号ウィングス10月号では、読者から募集した「艶漢」コスプレ写真を掲載。締め切りは7月末日なので、ファンは参加してみては。 そのほか今号では、糸井のぞ「おじさんと野獣」と本郷地下「moon river」がスタート。また梅田阿比が読み切り「リヤンの塔より」を執筆している。3人ともウィングス初登場の作家だ。なお8月号には購入特典も用意され、アニメイトではA4カラークリアファイルを、Amazon.co.jpでは「艶漢」「おじさんと野獣」のイラストカードを2枚セットでプレゼント。
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