柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo CV大塚明夫のポメラニアンが欲しい。「おはよう。気分はどうだね。さぁカーテンを開けてくれたまえ。何が見える?いや、何が見えるかが問題ではない。話はもっとシンプルだ。いい天気だと思わんかね?そう、散歩だ。察しがいいな。話が早くて助かる。さぁ、行こうか」って尻尾ぶんぶん丸して欲しい。 2017-04-08 17:31:02
今回は私が会議のファシリテーションを行う上で最も重視していることの1つ、「事実と解釈の区別」について、書いてみたいと思います。 最初に確認しておかなければならないのは 「事実」と「解釈」 のちがいについてです。 例えば、「スターバックスの店舗はあちこちにある。」 「これは事実でしょうか? それとも、解釈でしょうか?」 と問われて、皆様はどのように答えるでしょう。 読者のあなたは、「もちろん解釈です」とお答えになると思います。「あちこちにある」という言葉は、人それぞれの解釈に委ねられているからです。 その通り、これは解釈です。 それでは「セブンイレブンは大手企業です」は事実でしょうか、解釈でしょうか? …… こちらも読者諸兄の方にはすぐに分かってしまうかもしれませんが、もちろん、これも解釈です。「大手」という言葉が何を指すのか、人の主観が入っているからです。 「いやいや、それは屁理屈だろう。
コンサルタントをしていた頃、仕事の一つに、「ヒアリング」があった。組織で働いている人に聞き取りを行い、その企業と業務をより深く理解するために行うものだ。 もう15年以上にわたり、何百、何千という人へこの「ヒアリング」を行ってきた。 そして先日、この「ヒアリング」に関して、ある方から 「コンサルタントは、ヒアリングをなんのためにやっているのか?」 と聞かれた。 別に隠すほどのものでもないので、「業務、人間関係、文化の理解」「課題の発見」など、一般的なことを答えたが、 「本当にそれだけか」と改めて問われた。 どうやら、会社にコンサルタントが入ったらしく、色々と聞かれるとのこと。 意図がわからないので、どこまで正直に答えてよいのかわからないらしい。 「そのコンサルタントが同じ考え方でヒアリングしているかは、わからないよ」 とお伝えしたが、「それでもいい、参考に」というので、少し話をした。 実は、
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