2017年2月22日のブックマーク (9件)

  • ハトを獲って食べる - 海底クラブ

    ハトがとれました。 実は去年の12月の話なのだけれど、何となく記事にするのが億劫で、放置していました。 「ハト」とひとくくりにされることが多いですが、実は細かく種類分けすることができます。例えば、公園でパンをべていると寄ってくるやつは、高確率でドバトと呼ばれるハトです。 ドバトは狩猟鳥ではないため、とってべることはできません。日に生息するハトの中で、狩猟鳥に指定されているのは、今回とったキジバトだけです。 ハトのように群れで行動しがちな鳥は、周囲を警戒して見張る目の数が多いこともあって、こちらが確実に仕留められる距離まで近づく前に逃げられてしまうことが多いです。群れの中の1羽がこちらに気づいて飛び立つと、残りのハトも「なんかあいつ逃げてるし、俺も一応逃げとくかな」くらいの感じで逃げ出してしまうのです。 こいつは単独行動していた上に畑に落ちた豆なんかをついばむことに夢中になっていたので

    ハトを獲って食べる - 海底クラブ
    takamurasachi
    takamurasachi 2017/02/22
    うわあ最高。衛生面とか味とか気になる
  • 結局、オタクはこういう女が好きなんだろ?

    黒髪ロングでスカートで、 割り勘OK、マクドナルド大好き。 愚痴はこぼさず、女友達ともつるまず、料理がうまくて一人暮らし。 フェラと騎乗位が上手でクンニが嫌いで、だけど経験は2回だけ。 生理の時は抜いてくれる。 しかも自分に惚れてて、告白してくれて、浮気してもちょっと謝れば許してくれる、ちょっとの努力でマウンティングできる21歳の低学歴な派遣社員。

    結局、オタクはこういう女が好きなんだろ?
  • 世界史サイトがすごい!紀元前4000年から、1年刻みで各国の国名と指導者が分かる!

    ユルリ(太古の夢) @yuluri 素晴らしい世界史サイトを見つけました。こんなのがあればいいな…と妄想していた理想の世界史地図がそこにあった!すごく良い!!私、大歓喜!!すごい!!ありがとうございます!!! x768.com/w/twha.ja 2017-02-19 14:02:13 ユルリ(太古の夢) @yuluri @yuluri 何がすごいかというとね!!ある時代・ある地域にあった国名・版図・統治者がひと目で分かる!しかも、縮尺を変えるとその頃世界の他の地域はどうなっていたのかがわかる!そしてそして、おどろくべきことにアフリカの西部や南部、コロンブス以前の南北アメリカまで網羅している! pic.twitter.com/mVOsFZpi9j 2017-02-19 14:04:27

    世界史サイトがすごい!紀元前4000年から、1年刻みで各国の国名と指導者が分かる!
  • 病気の世話から逃げているうちに祖父が亡くなった。

    祖父が亡くなった。 数年前から入退院を繰り返しており、たまに発作も起きて、病院に迷惑を掛けていると聞いていた。 また入院することになったから、見に行ってやってくれと親から言われていたが、何かと理由を付けて行くのを先延ばしにしていた。 体調が落ち着けば行くつもりだった。何より、入院している祖父の姿を見たくなかった。 何かあったところで、自分には何もできず足手まといだ。荷が重い。そう思っていた。 祖父はそれほど遠くないところに住んでいて、行こうと思えばすぐ行けた。 最後に会ったのは正月明けだった。 ただなんとなく顔を見せて、お菓子をべながら夕方のニュースを見て、すぐ帰った。 「またおいで」と言われたのが最後だった。 数日前まで、あんなに会うのをためらっていた自分を恥じた。もっと会って、いろいろな話をしておくんだった。 「おじいちゃんはあなたを一番かわいがっていたんだよ」 葬式で何人かにそう言

    病気の世話から逃げているうちに祖父が亡くなった。
    takamurasachi
    takamurasachi 2017/02/22
    最後の別れが一番記憶に残りやすいけど、いっしょに過ごした毎日があるんだから、多少別れの対応が遅くなったくらいで、何もかもダメになったりしないでしょ。いっしょにのんびりお菓子食べてたとか最高の日常だよ
  • 大学の超えらい先生が「音楽を大音量で聴くと疲れを感知する機能がにぶるので控えるように」と言ってたのを思い出し爆音BGMで修羅場原稿を乗り切っている。科学の悪用である

    大学の超えらい先生が「音楽を大音量で聴くと疲れを感知する機能がにぶるので控えるように」と言ってたのを思い出し爆音BGMで修羅場原稿を乗り切っている。科学の悪用である

    大学の超えらい先生が「音楽を大音量で聴くと疲れを感知する機能がにぶるので控えるように」と言ってたのを思い出し爆音BGMで修羅場原稿を乗り切っている。科学の悪用である
  • ナチスの理性は世界一? - 道徳的動物日記

    ナチスというと、その科学技術力が注目されることが多い。私は軍事は全然詳しくないのだが、V2ロケットとかいうすごいミサイルを開発したらしいというくらいのことは知っているし、フィクションの中では月面に基地を作ったり爆散した少佐をサイボーグ化させて復活させたりしている。 また、毒ガスを用いて大量の人間を殺害した強制収容所の印象はあまりにも強いし、優生学思想の徹底した実践の異常さも相まって、歴史上で他に虐殺や非道を行った国とは際立って違う何らかの特徴をナチスは持っている、というようなイメージを多くの人が抱いていると思う。啓蒙主義とか合理主義とか効率追及とか功利主義とかの諸々の近代的で西洋的な思想…あるいは、それら全ての背後にある「理性」が極まった先に生まれた怪物がナチスである、という議論は様々な論説やの中でも出てくるものだ。以前までは、私もなんとなくそのような認識を持っていた。 しかし、世間一般

    ナチスの理性は世界一? - 道徳的動物日記
    takamurasachi
    takamurasachi 2017/02/22
    リベラルな社会では、「すべてのひとに凡庸になる自由」があたえられ、「際だった人生よりもありふれた日常」に重きがおかれることになるのである。それは人間のもつユートピア的理想追求という美しさを根絶やしにし
  • ①多くの人にとって切実な主題(テーマ、メッセージ)があって、②それを..

    ①多くの人にとって切実な主題(テーマ、メッセージ)があって、②それを物語という形でうまく表現できていて、③何かしらの新しさ・斬新さがあると「名作」と言われることが多い。 逆に言えば、①’そんなこと悩んでるのはお前だけだとか、②’「あなたの言うことはもっともだけど、別に物語で表現する必然性はないよね、論文でいいよね」と言われちゃうものとか、③’それ昔○○先生がやったよね?、みたいなのは名作とされづらい。 いま棚を見ててこれに当てはまるので分かりやすい例は、遠藤周作の『沈黙』。最近映画化された。 これは、①執筆当時問題になっていた、カトリックとプロテスタントの歩み寄り運動(エキュメニズム運動)の争点を、キリスト教不毛の地の日を舞台に表現した。 ②物語としてのエンタメ性も高く、③そこでのキリスト教観も新しかったために、大ヒットした。 ちなみに①について、時代を超えた悩みについて書かれたものは

    ①多くの人にとって切実な主題(テーマ、メッセージ)があって、②それを..
    takamurasachi
    takamurasachi 2017/02/22
    滅びのなかの美しさを追及した三島作品が、「多くの人にとって切実な主題」を持ってたと言えるのかな?むしろ感じたことのない感覚、多くの人を越えている主題をまともにぶつけたから、傑作が生じたのでは
  • 「怖い」はどこからやってくる?忌み、穢れと言う感覚の不思議 - おのにち

    最近「スーパーセンスーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている」と言うを読んだ。 少し古い(2011年刊)だが、殺人鬼のカーディガンを着たくないと思うのは何故か? 殺人現場となった家に住みたくないのはなぜか?という忌み、穢れの感覚から始まって、なぜ人は超科学(いわゆる擬似科学)的なものを信じてしまうのか?を語る、面白い命題だった。 お化けなんてないさ、と思っていても、殺人現場となった部屋は借りたくない。 きちんとクリーニングされ、新品同様の状態であっても「これは連続殺人犯のお気に入りのカ―ディガン」なんて説明されたら着れない。 そんなふうに、忌避する心はどこから生まれてくるのだろう? いろいろ考えさせられる1冊だった。 穢れと言う感覚の不思議 スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている 作者: ブルース M.フード,小松淳子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日:

    「怖い」はどこからやってくる?忌み、穢れと言う感覚の不思議 - おのにち
    takamurasachi
    takamurasachi 2017/02/22
    この本はほんとにいい本。文化人類学関係で、読みやすくていい概説書って結構少ない
  • 限界の足音|生湯葉 シホ

    Twitterのフォロワーがひとり減って、あれ、と思ったらインスタもひとり減ってて、2日前のLINEも既読にならなくて、あ、切られたって思ったの」 アイスココアをストローでぐるぐるとかき混ぜながら彼女は言う。「切られた」と私がつぶやくと、「うん。音信不通」と射抜くような目でこちらを見た。 よく陽の当たるテラス席だった。友人は彼氏が1年間の交際のなかで一度も怒ったことのない温厚な人だったこと、学生時代のバイト先の先輩であったこと、激務で病を患ってからも変わらずに優しかったこと、ある日の電話を境に連絡がつかなくなったこと--をひとしきり話し終えたあと、通りに目をやって「きょう日差しやばいね。椅子すごい熱い」と笑った。 消えてしまう人、というのはどこにでもいる。 そのころの私は駆け出しのライターで、所属していた小さな会社の社長に指示されるたび、右も左もわからないまま取材先に出向いていた。 あ

    限界の足音|生湯葉 シホ