ハトがとれました。 実は去年の12月の話なのだけれど、何となく記事にするのが億劫で、放置していました。 「ハト」とひとくくりにされることが多いですが、実は細かく種類分けすることができます。例えば、公園でパンを食べていると寄ってくるやつは、高確率でドバトと呼ばれるハトです。 ドバトは狩猟鳥ではないため、とって食べることはできません。日本に生息するハトの中で、狩猟鳥に指定されているのは、今回とったキジバトだけです。 ハトのように群れで行動しがちな鳥は、周囲を警戒して見張る目の数が多いこともあって、こちらが確実に仕留められる距離まで近づく前に逃げられてしまうことが多いです。群れの中の1羽がこちらに気づいて飛び立つと、残りのハトも「なんかあいつ逃げてるし、俺も一応逃げとくかな」くらいの感じで逃げ出してしまうのです。 こいつは単独行動していた上に畑に落ちた豆なんかをついばむことに夢中になっていたので