タグ

2009年6月30日のブックマーク (15件)

  • ナンシー関の「新刊」が発売されている - テレビの土踏まず

    「ナンシー関 リターンズ」(世界文化社)というが 6 月に発売されている。 ナンシー関にとっての「新刊」であるが、もちろんナンシー関自身は惜しくも 2002 年 6 月に亡くなってしまっている。もう 7 年も前のことだ。7 年も前に亡くなっていても未だにこうして新刊が「単行初収録コラム」集という触れ込みで発売される。後世に残るとはこういうことを言うのだと思う。 これ書いてるぼくはそんな「ナンシー関 リターンズ」を購入したので、その内容について以下書き記していきたい。 さすがに単行未収録分と謳われているだけあって、「週刊文春」や「週刊朝日」などの連載で日常的に見てきたようなかっちりしたテレビコラムは、ほとんどと言っていいほど収録されていない。 ここで読むことができるのは、自伝を装った小説風の読み物、80 年代に「 TVBros. 」で書かれたテレビにまつわる小ネタ、「週刊プレイボーイ」

    ナンシー関の「新刊」が発売されている - テレビの土踏まず
  • 野宿生活者、福岡正二さんの虐殺から1年。 - 夜まわり三鷹 活動日記

    昨年6月27日、東京都府中市内で野宿生活をしていた福岡正二さんが虐殺された。それから、1年。家もないほどに貧しく、自分を守る家がないゆえに殺されてしまった福岡さん。顔も知らぬ福岡さんを思い、野宿者襲撃を許さないという思いを深くしたい。 2009年6月28日(日)午後2〜4時、府中市のルミエール府中で開かれた 「“共に地域で生きる” 野宿生活者 福岡正二さん殺害事件から一年」(主催:「福岡正二さんを悼む会」実行委員会)の催しを紹介したい。 三多摩地域の仲間で、福岡正二さんを偲ぶ集会 共に地域で生きる「ホームレス問題」と人権(2009.6.27) 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事) 厚労省の統計(2009.5.29)によると、昨年10月から今年6月まで216408人の非正規労働者が失職する見込み。 もやいでも相談が増えている。GW後、毎月150件ほどの相談があり、駆け

    野宿生活者、福岡正二さんの虐殺から1年。 - 夜まわり三鷹 活動日記
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    >下駄箱の側に生徒のものと思われる車椅子が置かれていた< これ、いいなあ
  • asahi.com(朝日新聞社):女性誌「マリ・クレール」休刊へ - 文化

    アシェット婦人画報社は30日、月刊の女性ファッション誌「マリ・クレール」を7月28日発売の9月号で休刊にする、と発表した。昨年以降の不況の深刻化に伴う広告収入減や事業収支の悪化が理由だという。フランスで創刊され、日版は82年に中央公論社(当時)から発刊された。99年から角川書店、03年からはアシェット婦人画報社が発行していた。日雑誌協会によると発行部数は約3万部。

  • 特盛り食べ終え「金を出せ」…牛丼店で強盗、9万円奪う(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    30日午前3時25分頃、神奈川県厚木市田東の牛丼店「吉野家246号線厚木田店」で、男が牛丼をべた後、レジの前にいたアルバイトの男性店員(21)に牛刀(刃渡り約30センチ)を突きつけ、「金を出せ」と脅した。 店員がレジを開けると、男は現金約9万円をわしづかみにし、牛丼特盛りとみそ汁の代金計680円を踏み倒して逃げた。店内に客はおらず、店員にけがはなかった。 厚木署は、強盗事件として捜査している。発表によると、男は20〜50歳くらいで身長1メートル60〜70。小太りで、黒のニット帽と青の長袖シャツに白のスニーカー姿だったという。

    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    被害届けには「被害金額9万680円」て書くんだろうな。犯人どっちかにしたれよ。
  • 忙しい週末と批評家の責任について - 内田樹の研究室

    土曜日、合気道稽古のあと、北野のホテル・トアロードのニュー香港にて、甲南合気会・神戸女学院大学合気道部・杖道会主宰の結婚祝いのパーティ。 みなさんにおみやげのアンリ・シャルパンティエのお菓子を買うことにしたので、人数を訊くと、全部で79名。 武道関係者のみならず大学院聴講生のマダムたちもお見えになっていた。 永山くんがシャンペンの瓶のふたをナイフで切り飛ばす大技のソムリエ芸を繰り出して開会。 司会はいつもの谷口・谷尾コンビ。 全部で出し物が12個あるという(2時間の宴会なのに)。 披露宴ですべての出し物を禁じたので、その腹いせというか欲求不満が嵩じたのか、歌に、踊りに、芝居に、演奏にとまことに盛りだくさん。 ひさしぶりにヤベ・クー・おいちゃんトリオの「あてがきパロディ・ミュージカル」を見る。 今回のパロディネタは『天空の城ラピュタ』で、「あてがき」されたのは会の「夫婦」たち。 ヤベのムスカ

    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    >アラビア語やウルドゥー語の訳が存在しない文学作品は所詮ローカルな文学であり、ピョンヤンでもバグダッドでも読まれるものでなければ、世界的とは言えない< 四方田が言ってんのはそんなことじゃあんめえ。
  • メディアスクラムは隠蔽の呼び水 - 新小児科医のつぶやき

    6/29付読売新聞より、 インフル感染者の父「会社員」はウソ、市職員だった 福島県南相馬市に帰省した東京都の女子予備校生が新型インフルエンザに感染していたことについて、南相馬市が25日に行った記者会見で、女性の父親が同市の課長なのに、「会社員」と発表していたことがわかった。 渡辺一成市長は読売新聞の取材に対し、「職場を明らかにしない方針だったので、人物を特定されないよう、記者の質問に会社員と答えてしまった」と説明した。 県や市によると、女性は22日、熱やせきなどの症状を訴え、23日に迎えに行った両親の乗用車で帰省。24日に遺伝子検査で感染が確認された。家族に症状はないが、課長は30日まで出勤を控えるという。 おそらくですが、この記事の趣旨は、 当は市職員が新型インフルエンザに感染しているのに、それを偽って発表しているのは許せない こうであると考えます。それはそれで正しいのですが、なぜそう

    メディアスクラムは隠蔽の呼び水 - 新小児科医のつぶやき
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    マスコミにしてみりゃ「よそが取り上げてるニュースをうちが扱わないわけにはいかない」程度の理屈しかないんだろうし、この辺のメカニズムはほんと悩ましい。
  • 6/29 田母神氏が核武装論を8月6日に広島で講演 - きょうも歩く

    彼が愛国者を自任するなら、この行為は国賊と呼ばれても仕方がないと思う。 日の指導部の決断力のなさ、状況認識能力の無さから、戦争はずるずる延び、決断すべき人たちによって、政治判断を回避すべき天皇にその任を負わせた。 結果として、原子力爆弾による大量殺戮がアメリカによって行われた。広島や長崎の原爆の被害者は、そうした当時、日に暮らしていた人々や外地で暮らしていた日人の代わりに犠牲になられた方々である。広島市民は、人類未経験の苦しみを味わい、その後の後遺症にも苦しんできた。生存しても家族がなくなり、社会的に元通りの生活に戻らなかった人も多い。そしてその復旧に向けた政府の後押しはあまりにも遅れてきた。 反核運動が急進的だったのも、被害者たちのその抑圧され続けた悲しみを、辛さを、誰も具体的に救済してこなかったからだろう。 被害者である被爆者の死を追悼すべき日、同じような被害者がでないことを誓い

    6/29 田母神氏が核武装論を8月6日に広島で講演 - きょうも歩く
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    趣旨に賛同しない聴衆で客席を埋めて、講演中ずっとブーイングとかできないものかなあ
  • うちの上司が企画系の部署の人に送るメールは難解:アルファルファモザイク

    582 :スペースNo.な-74:2009/06/27(土) 04:29:18 メーカーの技術系の部署に勤めてます。 うちの上司が企画系の部署の人に送るメールは、 ・AはBによりCという問題が発生しうる (ABCは全部、技術的な専門用語) という感じの箇条書きで、解説とか一切無いので難解らしく、 時々企画の人から、「よく分からないんですが…」という問い合わせがある。 (企画の人は、ほぼ文系か美術系) 上司は理数系なので、その問い合わせにも専門用語だらけで簡潔に答えてしまうから、 結局、企画の人があまりよく理解できないまま仕事が進み、 後々トラブルが発生することもあった。 私や同僚はそれではイクナイ!と思ったので、ある日上司に、 「もう少し、専門知識の無い人でも分かるように、やさしく書かないとダメですよ」と言ってみた。 上司は自分のメールが難解だったとは、微塵も思って

    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    「優しく」書いてほしい場合は、「おかあさんみたいに優しく」と言えば伝わりやすいよ!
  • たわごと2 - すべての夢のたび。

    また仕事中に考え事が進んだのですが。いろいろやばい。「自分とはなにか?」について。ここで言う自分とは自我とか自己意識とか大ざっぱにまぁそんなようなものです。 "自分"は、目を覚ましている間ずっと"存在"しているわけではない。 じゃあいつ"存在"しているのかというと、言葉を使って思考している間、だけである。 そんな馬鹿な、ずっと存在しているに決まってるじゃんよ、というのはただの錯覚である。 そう感じる場合、記憶に嘘をつかれている。 ずっと存在していた、という信念を支えるのは、「ずっと存在していた」という記憶でしかない。 「ずっと存在していた」という記憶は、「ずっと存在していた」という言葉である。 ではその、"自分"が"存在"していなかった間はなにが"存在"していたのか、というと、体がオートパイロットで事を為していただけである。 オートパイロットで済む間は、"自分"は"存在"する必要がない。(

    たわごと2 - すべての夢のたび。
  • 条例 家庭の姿勢問う : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • プレスリリース●出版社8社 責任販売「35ブックス」企画説明会のご案内 | ポット出版

    2009年6月25日 報道関係各位 出版社8社 責任販売「35ブックス」企画説明会のご案内 謹啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、河出書房新社・青弓社・筑摩書房・中央公論新社・二玄社・早川書房・平凡社・ポット出版の出版社8社は、新しい販売企画「35ブックス」を年11月に合同で実施いたします。 「35ブックス」は、出版業界の懸案事項である返品率の抑制と書店へのマージン拡大を、責任販売制の導入によって目指した8社合同という、業界最大規模での新しい出版流通の試みです。 つきましては、報道関係者の皆様に向けて、この販売企画の説明会を下記日程にて実施させていただきます。ご多忙の折、恐縮ではございますが、ぜひご参集下さいます様お願い申し上げます。                   謹白 記 日時:2009年7月6日(月) 13:

    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    なんだかなー
  • Ⅱ、物語の面白さについて (須江岳史)

    http://anond.hatelabo.jp/20090629223650の続き Ⅱ、物語の面白さについて 1、はじまり 小説とは、物語を読者に伝えるために文字で書かれた文章だ。書き手が小説を書く動機はおそらく大きく分けて四種類あるだろう。物語の面白さを伝えたいという動機、物語という糖衣に包んで何らかのテーマを伝えたいという動機、物語を伝えるための表現方法の工夫を見てもらいたいという動機、小説を書くことによりカネや名誉を得たいという動機だ。テーマを伝えるためにはそれを包むための物語が必要だし、表現方法を見せるためにも、表現される物語が必要になる。そして、面白い物語でなければカネや名誉を得ることは出来ない。 物語そのものの作り方については、特に語る必要はないだろう。これを読んでいる方の大多数は日で生まれ育ち、テレビという媒体によって物語の構造を経験的に知っているはずだ。 物語にはどのよ

    Ⅱ、物語の面白さについて (須江岳史)
    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    小説関係なくない?
  • お風呂に - ズンガリガリガリズンガリガーリ

    いつもは僕と入ってるんだけど、今日は「娘ちゃんとお母さんでお風呂に入るよ」と言う二歳半。「え、お父さんは」とたずねると「キライ」そこまで聞いてねえよ!ウワーン!!

    takanofumio
    takanofumio 2009/06/30
    うちのも小さいころよく「お母さんがいいー」と言って泣いていて、私はそのたび地味に傷ついてました。コドモのみなさんはもうちょっと言い方を考えるべきだとおもう。
  • なぜ増田小説概論

    (ブックマーク数がとんでもないことになったため、元増田はうかれている。なので匿名ダイアリーなのに、ペンネームまで書いてしまった。タイトルに大きく、須江岳史、と。しかし、プロの小説家でもない一人のプータロウが書いた文章がこんなにもてはやされることを、すこし疑問にも思っている。ちょっと足を伸ばして図書館に行けば、小説の書き方についてのはいくらでも手に入るはずだ。何かを学び取る目的ではなく、長すぎるからブックマークしておいた、というのなら、納得する。 というかこの論は物語と小説をニアリーイコール扱いしていて、小説論としてはちょっと古いというか、語りという小説の大問題がスルーされていて厳しい。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090703/p1 という指摘も当然のことで、普段、一人称の小説ばかり書いている自分には、人称とか視点とかいった物語を語る上での

    なぜ増田小説概論