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ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (2)

  • 村上春樹『1Q84』 - sekibang 1.0

    1Q84(1)posted with amazlet at 09.05.30村上春樹 新潮社 売り上げランキング: 2 Amazon.co.jp で詳細を見る 1Q84(2)posted with amazlet at 09.05.30村上春樹 新潮社 売り上げランキング: 3 Amazon.co.jp で詳細を見る 久しぶりにコンテンポラリな日の作家の小説を。そしてこれが久しぶりに「小説を読むってこんなに楽しいものだったんだ!」という感覚を味あわせてくれる素晴らしいものだった(最後にそんな気分になったのは、なにを読んだときだろう)。購入したのは2日前のことで、それから暇さえあれば貪りつくように読まされてしまった。そういう引力をこの作品は有している。そして、村上春樹流の言葉で、その引力に捕らわれた様子を表現するならば「どこか別な場所へと連れて行ってくれる」ようなものである。 村上春樹が書

    takanofumio
    takanofumio 2009/05/30
    はや!
  • マクドナルドの笑顔;表情という普遍言語の発見 - sekibang 1.0

    *1想像力を働かせながら話を進めていこう。 自動ドアをくぐって店内に入る。パティが焼ける匂いとポテトを油であげる匂いが入り混じった空気が鼻腔を刺激する。カウンターの前に立つ。「いらっしゃいませ」。向う側立つ男性、ないし女性はこちらに向かって笑顔を浮かべ言う。「ご注文をお伺いいたします」――我々がファストフード店を利用する際に、このような風景は既に日常的なものとなっているだろう。 ここでひとつ質問をさせてほしい。「想像のなかのあなたが入ったファストフード店はいったい、どのファストフード店だっただろうか?」。世界には数多のファストフード・フランチャイズが現存する。バーガーキング、ウェンディーズ、フレッシュネス・バーガー……そして最大王手、マクドナルド。私は予測する。あなたはきっと、想像の中で入ったお店はマクドナルドのものだっただろう、と。 実を言えば、私は冒頭に提示した想像力を働かせる文章の中

    マクドナルドの笑顔;表情という普遍言語の発見 - sekibang 1.0
    takanofumio
    takanofumio 2008/10/27
    文体が手練だなあ
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