きのうの日曜日は久しぶりにゆっくりと寝た。 嫁とふたりで散歩がてら最近できたコーヒーショップへ行きブランチを食べたあと、最近できた本屋さんに行った。 まず新刊書のコーナーにいって、気になる本がないか調べる。 時事、ビジネス、ライフハック関連に目新しいものはなく、昔好きだったアメリカの小説家の最新作が翻訳されているのをみつけて手にとる。 ページを開いて冒頭を読んでみると、あの懐かしい語り口が鮮やかに蘇ってくる。 2,3行読んで、買う決心をする。 プライスカードには、こう書いてある。 ちょっと迷った。 急がないので現品は必要ない。ほかの本も見たいので5分待つのも問題はない。 「ニュープリント」というのは、この本をレジに持っていけば、その場で新しい本を1冊、印刷してつくってくれるのだ。 ebookにすれば、一番安い。 レジでカードを見せれば、登録してあるメールアドレスに送られてくるから、荷物にも
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