2013年7月9日のブックマーク (6件)

  • 東芝手書きタブレットレビュー第2弾、もうブログも手書きです。

    株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断にはまる。 前回300近いはてぶを頂いた、AT703記事の続編です。真面目なレビューは前回のほうがきちんとしてます。 都議選よりもスゴイ東芝の手書きタブレットAT703レビュー!えー!ちゃんとしてる! - 村上福之の誠にデジタルな話 http://blogs.bizmakoto.jp/fukuyuki/entry/16391.html 前回、頑張りすぎたので、今回は、もう手書きです。 後半は、手書き変換精度テストです。 ****** 最後の表は誤変換が多かったので、実際は、2,3回書き直しました。 文字認識はガチです。

    東芝手書きタブレットレビュー第2弾、もうブログも手書きです。
  •  クルーグマン:よりマシな搾取へ - P.E.S.

    クルーグマンのブログポストの翻訳です。このポストで扱われている搾取とは、発展途上国での低賃金労働者が詰め込まれて働く工場、いわゆるスウェットショップ・搾取工場といわれるものについてです。そういった発展途上国の工場・労働環境の改善は欧米のリベラルの定番テーマの一つですが、クルーグマンはそれに共感しつつも、90年代にそれに結構批判的な文章(邦訳)を書いています。クルーグマンはリベラルですが、90年代にはアメリカリベラル派を怒らせる文章を色々と書いていたんですよねぇ。ただ、2000年代のブッシュ時代に入って以降、人の問題意識が変わっただろうと思ってまして(人もどこかで民主党と共和党なんて対して違わないと思っていたのに、ブッシュに目を開かれたと言ってたはず)、上の邦訳へ2010年につけたブクマで私は「論調を幾分変えるとおもうよ」と書いてました。といって人がはっきりそれに触れたわけではなかっ

     クルーグマン:よりマシな搾取へ - P.E.S.
  • 「DEATH NOTE」最終回直前と「武装錬金」最終巻にみる、少年向けビルドゥングスロマンの現在 - さて次の企画は

    とにもかくにも、ぶっ通しで忙しいままにトラブルシューティングをしているので、和月伸宏論を書けないままにきてしまっている。たださすがに今週のジャンプを見ると、当初考えていた俺のDEATH NOTEの第二部最終回予想とかなり重なっていたので、ここはメモ書きでも一発、書かなきゃいけない。ちょっと覚え書きで少年向けビルドゥングスロマンの現在に関する私論をちょっと書いてみる。 以前も書いたが、教養小説=ビルドゥングスロマンの条件をざっくり書くと以下のようになる。 教養小説=ビルドゥングスロマンの定義 未熟な人間が冒険を経た上で、大人へと成長していく過程を描く。 そのストーリー中で主人公が体験・獲得するのは以下のものである。 (1)父親の超克 父親が成し遂げられなかった偉業を達成する。父親は必ずしも実父である必要はなく、「師匠」である場合もあれば、「父の世代が倒せなかった悪」としての「魔王」である場合

    「DEATH NOTE」最終回直前と「武装錬金」最終巻にみる、少年向けビルドゥングスロマンの現在 - さて次の企画は
  • 著作権 - 大人になってからの再学習

    我々が口にする言葉の並び、そのほとんどが、すでに過去の誰かが口にしたことがあって、 その言葉の並びには、最初に口にした人物の著作物として、著作権が発生することとなっていた。 しかるに後の時代に生まれた人々は好むと好まざるとにかかわらず、 先人の著作権の侵害と常に向き合って生きていかなければならなかった。 ある数学者は五十音が10文字ならぶ並び方は50の10乗個あり、これは1秒間に100個の文字列が生成されると仮定しても、すべてのパターンが現れるには宇宙の寿命があっても足りない。だから、すべての言葉が過去に話されたものであるなんてことはありえないと言った。 しかし、実際に意味をなす言葉の並びなど、そんなにたくさんあるわけではない。 「ああ、今日は天気が悪いな。気分がすぐれないし、会社に行きたくないなぁ。」 という言葉は暦2432年の3月4日に国民番号3105223459のエフ氏が創作した言葉

    著作権 - 大人になってからの再学習
  • Scalaにおける細かい最適化のプラクティス - xuwei-k's blog

    列挙順自体はとくに意味ありません。あと「どの最適化がどのくらい速くなるのか?」を詳細に計ったことはないですし、「原理的にこうなってるから(ry」というのを説明するに過ぎません。中には「JITで無意味になるようなどうでもいい細かすぎること」も書いてありますし、最適化のトレードオフとして失うものもあるので、そのあたり自己責任でお願いします。当に最適化が必要とされる場合は、以下のものを無闇に実行するよりまず計測したほうがいいのは、言うまでもありません。*1 1. private[this]をつかえ scalaのvalやvarは、private[this]にしたときのみ、直接のフィールドアクセスになります(それ以外ではメソッド呼び出し)。シングルトンのobjectの場合も同様です。private[this]をつけられる場合はできるだけつけましょう 2. なんでもかんでもListをつかうな 最初の

    Scalaにおける細かい最適化のプラクティス - xuwei-k's blog
  • マイクロ脱塩チップ - サイエンスあれこれ

    2013年07月09日 06:48 カテゴリサイエンス最前線〜生物工学サイエンス最前線〜環境 マイクロ脱塩チップ Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 水の豊かな国に生まれ育った私たち日人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、世界の人口の約3分の1は、真水の供給が不足している地域に住んでいます。そんな彼らに朗報となるような発明が、米・テキサス大学と独・マーブルグ大学の共同研究により成し遂げられました。それが冒頭写真にある、超小型脱塩装置です。こんなに小さな装置で、海水から塩を抜き、真水にすることができるなんて驚きです。 これまでの脱塩装置は、水分子は通すが、イオンや塩類は通さないという性質をもつ逆浸透膜を使ったものが主流でしたが、装置も複雑で、運転のための消費電力が高いことがネックとなり、水が不足している多くの貧しい国で