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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 東京大学が無料の大規模公開オンライン講座(MOOC)を9月開講

    東京大学は2013年2月22日、インターネット上で誰でも無料で履修できる大規模公開オンライン講座(MOOC、ムーク)の提供を開始すると発表した。実証実験としてまずは2コースを英語で配信する予定。9月から順次開講し、世界各国から数万人の受講を見込む。 インターネットを通じた大規模なオンライン講座は「MOOC(Massive Open Online Course)」と呼ばれ、ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学など著名な大学が相次いで参入するなど、教育分野で大きな注目を集めている。主なサービス(プラットフォーム)として「Coursera(コーセラ)」「edX(エドエックス)」「Udacity(ユーダシティ)」などがあり、いずれも2012年にスタート。海外では急速に普及しつつある。 東京大学が今回採用するのは、このうちCourseraのサービス。2012年4月のサービス開始以来、

    東京大学が無料の大規模公開オンライン講座(MOOC)を9月開講
  • うるさいだけのIT部門は、もう終わり!

    ある米ITベンダーが最近、日市場からの撤退を決断した。原因はユーザー企業のIT部門にあるというのだ。関係者によると、「ああしろ」「こうしろ」と細かな要求があまりにも多すぎることに、米ITベンダーの経営者は「日企業にはもう売らない」と激怒したという。 そんなIT部門は、「この機能がない。いつまでに対応するのか」「そのスケジュールをきちんと守ってほしい」などと要求する。一見、当たり前の言動に思えるが、求めていることは当に必要なのか。優先順位が低いことではないのか。IT部門の技術力のなさがそうさせているように思える。 ユーザー企業がそもそもこの米製品を導入した目的は、コストにあった。有力ITベンダーの製品に比べて、調達費用が大幅に削減できる。その代わりIT部門側で対応しなければならないことが増える。例えば、製品の機能強化があったら、インターネット経由でソフトウエアをダウンロードし、自ら設定

    うるさいだけのIT部門は、もう終わり!
  • どうすれば失敗が怖くなくなるのか?

    これまでの連載で、「素早く失敗しよう」と勧めてきたが、誰でも失敗は怖いものである。第3回の今回は、どうしたら失敗が怖くなくなるのか、担当編集者が紹介する。 「小さく賭けて、素早い失敗、素早い学習を繰り返す」ことが成功の秘訣だと書いてきたものの、私自身も失敗はつらい。編集を担当したが思ったより売れないと、深いため息が出る。「素早い失敗、素早い学習ができてよかった、よかった」とは、とても思えない。 するとついつい「次こそは失敗しないようにしよう」考えて、机の前でムダにいろいろと考えをめぐらせて行動が遅くなる。新たな挑戦をするのが怖くなると、売れているほかののタイトルやデザインを真似したほうがいいのかなど思い悩む。冷静に考えれば、売れているを単に真似をしたところで売れるわけがないとわかるのだが、失敗を恐れる思考に入り込むと、「素早い失敗、素早い学習」から遠ざかり、自分自身で成功への道を閉ざ

    どうすれば失敗が怖くなくなるのか?
  • 第1回 データ・クレンジングと名寄せ技術:ITpro

    皆さんは,企業のシステムが提供している情報(データ)をどれくらい信用していますか。 例えば,社内の製品担当者に問い合わせをしたい場合,社内システムを使って,製品から担当者を割り出し,担当者名から電話番号を検索,その電話番号に電話をかけてみるでしょう。この場合,社内システムから得られる情報はおおむね信用できるでしょう。製品担当者の変更が更新されていないといったこともあるかもしれませんが,そのような場合は社内であれば引き継ぎ担当者を教えてもらうことで状況を理解できるので,まずは情報を信じて電話をかけてみるのではないでしょうか。 では,社外のお客様へ連絡するときはどうでしょうか。この場合は少し慎重になるでしょう。社内情報を検索するとき以上に各種システムから信用できる必要な情報を慎重に収集し,行動に移すはずです。私の友人のA君もそうでした。 使えないデータたち A君はある電気製品の販売を担当する営

    第1回 データ・クレンジングと名寄せ技術:ITpro
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