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2008年6月17日のブックマーク (3件)

  • ライバルに差をつけるオープンソースビジネス7つの戦略 | OSDN Magazine

    オープンソースは、ハードウェアやソフトウェアのベンダ、補足的なサービスまたは代替サービスのベンダに競争力アップをもたらす大きな能力を秘めている。オープンソースソフトウェア(OSS)の採用と成功に、Linuxは多大な貢献を果たしてきた。IBM、HP、Red Hat、Oracle、最近のNovellなどの企業がLinuxに資を投下し、データセンター運営などのエンタープライズアプリケーションへのLinux採用を格化させている。 IBMとHPのLinux関連サービスの年間売上げは、10億ドルを超える。Oracleは、”Unbreakable Linux”をスローガンに掲げてLinux事業を積極的に推進し、両社に近い売上げを達成している。Linuxの波に乗ろうと、米Computer Associatesや米Peoplesoftなどの企業は、Linuxへのアプリケーション移植を大胆なスケジュールで

    ライバルに差をつけるオープンソースビジネス7つの戦略 | OSDN Magazine
    takaosue
    takaosue 2008/06/17
    オープンソースのビジネスモデルについて概要がわかる
  • 展示会、セミナー、研修・eラーニングなどのスキルアップ講座:イベント総合情報サイト:BPnetイベント

    コストが安いからと自社内でセミナーを開催する会社がよくあるが、私はこれをお薦めしていない。顧客ではなく見込み客を対象としたセミナーの場合、参加者のニーズは情報収集であり、比較検討だ。この段階では、特定の企業と深く関係するのを避ける傾向が強く、候補企業とは、できるだけフラットに接したがる傾向があるからだ。 このようなの見込み客を対象とするセミナーでは、自社の会議室を使うのでなく、駅から近くて設備の整ったセミナールームの利用を検討してはいかがだろうか。今なら40人程度収容の部屋でも、10万円以下で借りられるはずだ。 セミナーでは、できるだけ事例紹介をメインにすることをお薦めしている。BtoBの場合、稟議システムがあるので、セミナーに来た人が、社内に説明・説得しなければならない。その時に分かりやすいのは、スペックや形状ではなく、自社と同じような業種や規模の会社の問題を解決した、という事例を使って

    takaosue
    takaosue 2008/06/17
    セミナーの集客についてもっとも意見だ。このように科学になっていることが意欲をそがなくてよい。つまりいつも検証できる。
  • 『グーグルが本当に怖い理由 〔補完財の戦略的価値)』

    ITについて鋭い批評を続けている、経営理論家のニコラス・カーのブログが面白かった。 経済学における補完財という概念を使って、昨今のIT企業の戦略を説明した、 補完財の戦略的価値というコラムだ。原文のURLもはってあるので、興味のある方はどうぞ。 http://www.nicholasgcarr.com/digital_renderings/archives/the_strategic_value.shtml 補完財とは他の商品と一緒に利用される商品のことだ。珈琲と砂糖、映画とポップコーン。材木と線路、PCとデジカメなどなど。 一つの製品の供給を増やすか、価格を下げると、補完財への需要は上昇する。 例えば、電気料金を下げると、掃除機の売上が増加する。 最近気になる商品としては、ガソリンと自動車、高速道路のようなものか。 ガソリン代が上がると、車の売上が落ち、高速道路の利用率が落ちる。でもエコ

    『グーグルが本当に怖い理由 〔補完財の戦略的価値)』
    takaosue
    takaosue 2008/06/17
    補完財という概念が新しい。戦略的なビジネスモデルを検討する時のフレームになりうるね。