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2009年12月30日のブックマーク (4件)

  • 電子書籍の活性化を見込む──モリサワの戦略 | RBB TODAY

    モリサワ東京社にて「電子書籍ビジネスソリューション iPhone小説編」と題したiPhoneアプリによる小説出版ソリューションの事業者向け説明会が開催された。 まず、モリサワの森澤彰彦社長による挨拶があり、今回の説明会開催の趣旨が述べられた。 森澤氏によると、「最近、電子書籍をとりまく環境が活性化してきており、電子書籍ソリューションをJAGATで紹介したところ、予想以上に多くの反響を頂いたので、今回補足説明会を開催した」とのこと。海外ではKindleなどの電子書籍ソリューションも盛況だが、日では、携帯、スマートフォンの市場も見込めるので期待しているというメッセージがあった。 続いて、開発部の小野氏より概要説明があった。電子書籍デバイスの紹介と市場説明として、アマゾンのKindleは伸びてきており、また、日勢も復活の兆しが見られるとした。そして、携帯電話、特にスマートフォンは増えてくる

    電子書籍の活性化を見込む──モリサワの戦略 | RBB TODAY
    takaosue
    takaosue 2009/12/30
    電子書籍デバイスの紹介と市場説明として、アマゾンのKindleは伸びてきており、また、日本勢も復活の兆しが見られるとした。そして、携帯電話、特にスマートフォンは増えてくる傾向にあると分析しており、iPhoneの伸びが
  • なぜワタミは生ビールを418円まで下げて得するか | お金・給料の新常識

    居酒屋チェーン大手のワタミが生ビールの値下げに踏み切ったのは、ことし2月。「和民」ではサントリーのモルツ生の中ジョッキを63円下げて418円とした。和民では、昨年3月、中ジョッキを40円値上げしているが、今回の値下げは、それを上回る額となっている。また、「坐・和民」でも、サントリーのザ・プレミアム・モルツの中ジョッキを105円下げて523円とし、サワー類も105円下げて418円とした。 店舗の売り上げの約20%を占める主力商品の生ビールを値下げする第一の目的は、客を呼び戻すことであろう。ワタミグループ全店の月次ごとの総来店客数は、2008年9月から前年同月を下回り続けている。 外産業の動向に詳しい、いちよし経済研究所第一企業調査室長の鮫島誠一郎氏は、「景気が急速に悪化しているので、価格を下げて来店頻度を上げることがポイント。一定の集客効果はあるでしょう」と見ている。 ワタミの外事業部門

    takaosue
    takaosue 2009/12/30
    ワタミの外食事業部門ワタミフードサービスの社長で、この6月にワタミの社長に就任する桑原豊氏も、「お客様は価格に敏感なので、早く手を打っておくことが大切だと考えています」として、客数の増加が狙いであると
  • なぜ日本の製造業はサムスンに勝てないのか | 新・会社論

    経営のあり方を、「当社の現状を考えると、これが当面のベスト」と、あたかも論理武装をさせている、えせ「理詰めの経営」。 東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科教授 伊丹敬之=文 不況期には、落ち込みは覚悟するが、競争相手よりは小さな落ち込みを狙う。しかし、そこで投資をするから好況期がきたときの成長率を市場平均より高くできる。つまり、縮むときは産業平均より少しよく、伸びるときは平均よりもかなり高い。これを私はジャンプアップ作戦と名づけた。不況期に力を蓄え、好況期に一気にジャンプするのである。 これを好況・不況のサイクルがくるたびに何回か繰り返していると、自然に市場シェアが高まっていく。ついには、トップ企業を追い落とせる。問題は、このジャンプアップ作戦を取れるだけの、戦略的地図と投資余力、そして経営者の決断が企業の側にあるか、である。80年代末から90年代半ばのサムスンには、明らかにそ

    takaosue
    takaosue 2009/12/30
    産業の地図を再編成し、企業群の合従連衡をきわめて大胆に行うことが、戦略の常道である。それが簡単なことではないことは十分承知しているが、しかしそうでもしなければ全体が衰退する、と言わざるをえない 日本全
  • 言い訳しない──夏野剛が語る「勝てる組織の心がけ」 (2/3)

    夏野氏:いろいろなビジネスに関わってきて重要だと思ったことは、リーダーやチームが「哲学」を持つということと、どういう仲間と仕事をやれるかというふたつです。 今の時代、すべてのビジネスは誰がリードするかによって、180度結果が変わる時代が来ています。高度成長期においては、誰がやっても結果が出るような企業が「いい企業」「いい組織」と言われていました。しかし、インターネットが出てきて以降、あらゆる情報が世の中にあふれている時代に変わった。 その情報の中から何をヒントにするか、どういうビジネスを立ち上げるか、どういう形に仕上げて行くかというのは、リーダーやチームや持っている哲学と、どういう仲間とやれるかということで変わってきます。iモードは、人間のネットワークに恵まれたこともあって、成功につながったんです。 ── ニコ動を開発/運営している「現場」に対して気を付けていることはありますか? 夏野氏:

    言い訳しない──夏野剛が語る「勝てる組織の心がけ」 (2/3)
    takaosue
    takaosue 2009/12/30
    夏野氏:いろいろなビジネスに関わってきて重要だと思ったことは、リーダーやチームが「哲学」を持つということと、どういう仲間と仕事をやれるかというふたつです。  今の時代、すべてのビジネスは誰がリードする