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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • アップル、第2四半期の業績を発表――iPodを起爆剤に成長し続けたこの3年間をグラフで振り返る

    米アップルコンピュータ社は20日、同社の2006年度第2四半期(1月~3月)の業績を発表した。売上高は43億6000万ドルで、純利益は4億1000万ドル。2005年同期(売上高は32億4000万ドル、純利益は2億9000万ドル)と比較すると、売上高が34%、純利益が41%増加している。 今期の業績について、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズ氏は「Intelプロセッサーへの移行は非常に順調であり、音楽事業もこの四半期に大幅な成長を遂げた」と発言。また、アップルのCFO(最高財務責任者)、ピーター・オッペンハイマー氏は「アップル設立以来2番目に高い業績として報告することができた」とコメントしている。以下、アップルの資料を元に過去3年の業績をまとめた。 ●過去3年間における業績の推移 四半期 売上高(万ドル) 純利益(万ドル) Mac出荷台数(万台) iPod出荷台数(万台

    takaosue
    takaosue 2010/05/18
    特に爆発的に伸びたのが、2004年第1四半期(10月~12月)以降だ。10月~12月はクリスマス商戦がからむ時期で、他の四半期に比べて売り上げが伸びやすい傾向にあるが、それでも2004年と2005年の第1四半期を比べると、売上高が74
  • 永訣の朝 肉筆原稿 (1/2)

    デジタルに欠ける身体の痕跡 MITメディア・ラボに赴任した'95年から、私はグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)の次に来る、新しいヒューマン・コンピューター・インタラクション(HCI)の形を追究する研究を始めた。そして、デジタル情報に物理的実体を与えることにより、情報を直接両手で触れて操作できるという「Tangible Bits(タンジブル・ビット)」のコンセプトを生み出した。その背景には、現在のデジタルメディアに欠如している身体性に関する根的な問題意識が横たわっていた。 使い込まれた物理的なメディアにはあって、デジタルメディアには欠けているもの──それは、身体の痕跡だ。このことを強く感じさせてくれることになった、10年前のエピソードを今回は紹介したい。 肉筆原稿に残る創作の痕跡 三十数年住み慣れた日を離れ、MITに赴任した'95年の春、私は長年の夢だった宮沢賢治の故郷、

    永訣の朝 肉筆原稿 (1/2)
    takaosue
    takaosue 2010/02/07
    三十数年住み慣れた日本を離れ、MITに赴任した'95年の春、私は長年の夢だった宮沢賢治の故郷、花巻市を訪ねた。学生時代、夜行列車を乗り継ぎながらホステリング(ユースホステルを使った貧乏旅行)をしていたころ、い
  • 言い訳しない──夏野剛が語る「勝てる組織の心がけ」 (2/3)

    夏野氏:いろいろなビジネスに関わってきて重要だと思ったことは、リーダーやチームが「哲学」を持つということと、どういう仲間と仕事をやれるかというふたつです。 今の時代、すべてのビジネスは誰がリードするかによって、180度結果が変わる時代が来ています。高度成長期においては、誰がやっても結果が出るような企業が「いい企業」「いい組織」と言われていました。しかし、インターネットが出てきて以降、あらゆる情報が世の中にあふれている時代に変わった。 その情報の中から何をヒントにするか、どういうビジネスを立ち上げるか、どういう形に仕上げて行くかというのは、リーダーやチームや持っている哲学と、どういう仲間とやれるかということで変わってきます。iモードは、人間のネットワークに恵まれたこともあって、成功につながったんです。 ── ニコ動を開発/運営している「現場」に対して気を付けていることはありますか? 夏野氏:

    言い訳しない──夏野剛が語る「勝てる組織の心がけ」 (2/3)
    takaosue
    takaosue 2009/12/30
    夏野氏:いろいろなビジネスに関わってきて重要だと思ったことは、リーダーやチームが「哲学」を持つということと、どういう仲間と仕事をやれるかというふたつです。  今の時代、すべてのビジネスは誰がリードする
  • 「最後の授業」がウェブに遺した教訓 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    がん宣告を受けた教授の最後の授業 米カーネギー・メロン大学のランディ・パウシュ教授が、7月25日、すい臓がんで死去した。享年47歳。専門はコンピューターサイエンスだが、彼を世界的有名人にしたのは、その「最後の授業」だった。 昨年、彼は医師から「余命は3ヵ月から半年」と告げられた。大学には、そういう教師が「最後の授業」を行なう慣例があり、それに従って彼は昨年9月に授業を行ない、その模様はビデオに収録され、大学のウェブサイトで公開された。ここまでは今までにもあった話だが、このあと「事件」が起きた。この1時間以上のビデオが、YouTubeにアップロードされたのだ。 YouTubeがベストセラーを生んだ パウシュ教授の授業には、死を覚悟した悲壮感はない。最初に、彼のすい臓の10個の腫瘍のCTスキャンを見せたあと、「今日はこれ以上、病気については語らない。もう飽きたよ」といい、「ぼくは君たちの誰より

    「最後の授業」がウェブに遺した教訓 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
    takaosue
    takaosue 2008/08/12
    へたに著作権なんかを主張するよりもプレゼンスを高めることが大事なんだ
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