2015年10月12日のブックマーク (2件)

  • 軍事費のGDP比から見る各地域・各国の軍事的緊張度 - A Successful Failure

    2015年10月11日 軍事費のGDP比から見る各地域・各国の軍事的緊張度 Tweet 日の軍事費は長らくGDPの1%程度を保っており、世界的に見れば軍事費負担は小さい部類に入る。軍事費のGDP比を見れば各地域・各国の緊張度、どれだけ無理をしているかということが見えてくる。前回のエントリ『冷戦終結時から倍増した世界の軍事費』では絶対額を比較したが、今回は同じくSIPRI Military Expenditure Databaseから2014年の各国軍事費のGDP比を見てみたい。 ほとんどの戦争は局所的に発生することから、各地域ごとに見ていくのが良いだろう。右上の地域選択メニューで各地域を選択して表示することができる。上段の地図と中段の散布図において円の大きさは軍事費を表し、色は地域を表わす。地図ないし散布図において国を選択すると最下段に当該国の軍事費GDP比の推移が1988年から2014

    軍事費のGDP比から見る各地域・各国の軍事的緊張度 - A Successful Failure
  • 将来認知症になるのかどうか、MRIを撮れば予測できるのだろうか? - 鹿児島認知症ブログ

    (答)予測できません 認知症診療に携わる医師達からすれば常識だとは思う。 ただし、一般には根強い「MRI信仰」が存在する。 「MRIを撮ったら、先も含めて頭の中のことは大体分かるんでしょ?」 これに対する自分の答えは、 「今の瞬間のことなら、ある程度分かりますよ」 である。そして認知症の診断において、画像はあくまでも補助診断に過ぎない。 flickr photo shared by Muffet under a Creative Commons ( BY ) license 1721人を10年間追跡した結果をまとめた報告 認知症予測にMRI検査は役立つか/BMJ|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット 認知症発症の予測について、従来リスクデータにMRI検査の情報を加えても、予測能は改善しないことが示された。(上記リンクより抜粋) 従来リスクデータとは、年齢、性別、教育、認

    将来認知症になるのかどうか、MRIを撮れば予測できるのだろうか? - 鹿児島認知症ブログ