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![「速」を落とさないコードレビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b65fe2e5a4b46ab4be816ba36dae121e3e894f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20170128-170128052806-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
コードレビューで土日に安寧を ソーシャルゲームは、ユーザアクセス集中と、それに伴うユーザデータ増加によって劇的に負荷が上がり、(主に土日に)サービスに影響を与えがちです。 問題があるコードは、たとえ負荷テストを行っても、作成したシナリオによっては見つけられない可能性もあります。 そういった見えない不安を払拭するという意味でも、コードレビューは重要だと思っています。 【ステキポイント】 ・ ソースを見ることにより、時限爆弾が土日に爆発するのを解除 ・ スキル共有によってメンバーがレベルアップすることにより、土日に爆発する時限爆弾の設置確率低下 まぁまとめると これに尽きます(4歳の息子談) 今は、gitのプルリクエストという強力なレビューツールもあり、敷居がかなり低くなったのでオススメです! チェックするポイントは5つ コードレビューを行うにあたり、「どんなところをチェックすればいいのか分か
「コードレビューをキメると品質も上がるし自分のレベルも上がるので最高」みたいな論が巷を賑わせていて、以前はそういうイケてる制度を指をくわえてみるのみだったのだけれど、最近職場と、それと個人的に関わったプロジェクトでコードレビュー制を無理矢理交渉して導入してみた結果、世間のイケてる書籍やエントリから得られる情報とはまた少し違う知見が得られたので書いてみる。 割と泥臭かったり、あまり希望に溢れてたりはしない感じのエントリなのでそういうのは期待しないほうがいいです。 準備 些末なコードレビューを極力避けるために、コードの規約やスタイルについてはlintとフォーマッターを用意した。 他は無策。 結論 結論から言うと、理想的な運用は出来なかったものの、コードレビューについて世間で言われるような成果(作業を共有する意識、レベルの向上)は得られた。良かった。 ぶっちゃけ僕なんかが浅はかな考えで導入しても
Wiredrive では、私たちはかなりの数のコードレビューを行います。しかし、ここで働き始める前には私はコードレビューなどしたことがありませんでした。今回は、私がコードレビューをする時に何に注目するようにしているかや、私の考え出したベストなコードレビューのやり方をお話したいと思います。 コードレビューとは、簡単に言うと2人以上の開発者で問題を引き起こしそうなコードの修正について話し合うことです。コードレビューをすることのメリットについては多くの記事で語られており、知識を共有できること、コードのクオリティが上がること、開発者が成長できることなどが挙げられています。しかし、レビューを行う上で、どのように進めていくかという具体的なことについてはあまり多く語られてないように私は思いました。 レビューで何に注目するか アーキテクチャ/デザイン 単一責任原則 : 1つのクラスは変更する理由が2つ以上
pplogの過去のポエムを複数単語で絞込できるようになりました。 pplogは、自身と向き合い想いを言語化するためのサイトだったりします。(色んな使い方があります) 最新のポエムだけが他人に見えますが、 自分の 過去のポエムを見る機能があります。 この過去ポエムは検索機能が付いているのですが、先日まで複数単語で絞り込むことが出来ませんでした。 pull requestが来た id: shootaさんからpull requestを頂きました。 勝手にやった!まさにこれだ!と思いました。 よし、コードレビューをしよう! 命名に突っ込んだ これを見て思うところがありました。 search_word_arrays = params[:keyword].gsub(/ /," ").split() 私は言った for文にナニカを感じた し、Cぽい! search_word_arrays = param
普段お仕事している中で何故かコードレビューをしている時間がわりとあって、暇さえあれば(暇がなくても)コードレビューしている。 そんな中でどういうところを見たらいいのか、あるいは見るべきなのかというのが自分の中である程度蓄積された気がするので書いてみる。あと最後に普段考えていることを少し書いた。 前提 現在の僕の参加しているプロジェクトはこんな感じ Rails プロジェクト( AngularJS 使ったりしている) Git 使ってる( Pull Request ベースの開発で以下が merge 条件) 2 人以上に approve される テストが通ること(継続的インテグレーションの実施) 静的コード解析は導入している( Rubocop, jshint, pre-commit など ) テストのカバレッジは計測していない(月一くらいで測ってるらしいんだけど、だからどうっていう話はない) プ
デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 7つの秘訣の1〜5は本当にそのとおりだと思います。 「怒り」って言葉を使っているところはなかなか画期的だと感じた。というのも僕は前から「人格攻撃に思われて」しまうような、コードで人を殴るようなことをしてしまう人が出てきてしまうのは何故かということを考えた時に、そこには「コードに対する怒り」があるからだろうなと思っていたからである。怒りがあるからこそ強く指摘しすぎてしまうことが起こりうる。 「怒り」というのはつまり「感情」である。であれば、「その『怒り』はコードに向けられたものであり、書いた人に対してのものではないので、その人に対しての攻撃ではない」というのは、理屈ではかろうじて通るかもしれないが、書いた人の「感情」的には通らないこともあることは理解したほうが良いと思う。 じゃあ怒らなければ良い、という話にはしたくなくて、どうしても怒
SonicGarden Study #11で放送された資料から一部スライドを抜いたものになります。 http://sonicgarden.doorkeeper.jp/events/13229 ----- 優れたプログラマだけが優れたソースコードを書くことができます。 では優れたプログラマになるにはどうすれば良いでしょうか。 自分の書いたコードを、優れたプログラマに指摘してもらうことが一番の近道です。それがコードレビューです。たった一人でコードレビューも受けずに、ただ書き続けてもクソコードはクソコードのままなのです。 そこで今回は、良いコードが書けるプログラマになるための、コードレビューを上手に実践する秘訣を話します。Read less
はじめに 2014年8月11日の晩に放送されたソニックガーデンのweb勉強会、SonicGardn Studyでは「いつまでクソコードを書き続けるの? 〜出来るプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣〜」というタイトルで、弊社ソニックガーデンの西見さん(@mah_lab)が講演してくれました。 デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 from Masahiro Nishimi いつまでクソコードを書き続けるの? 〜出来るプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣〜 - YouTube この放送の中でも触れられていたように、ソニックガーデンではコードレビューを大事にしています。 ただ、勉強会のスライドの中では具体的なコード例や指摘の例がほとんど出てこなかったので、「実際どんな感じなの?」という疑問を持った方もいたんじゃないかと思います。 そこで今回は「入社
コードレビュー,慣れるとできるけど,いきなりdiffを渡されて,どうぞ見てくださいと言われてもよくわからないと思う. やりましょうというのはいいけど,ただむやみに読んでもうまくいかない.変更がある程度大きくなるとdiffだけ見てもよくわからないので,いろいろ見ることになる. 僕はいつも以下のようなことを無意識にやってて,うまくいってる気がしてる.GitHubのPull Requestの仕組みを使ってる前提で. Discussionをさらっと眺めてどういう問題を解決したいのか見る Commit Statusを見て,テスト通ってることを確認する Commitsタブで1コミットずつブラウザの新しいタブに開く 全部クリックし終わったら古い順に1コミットずつ読む 気になる点があったらエディタとかにメモしておく.あとで書き直されるかもしれないので,まだコメントしない 全コミット見終わったらFiles
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