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2017年3月7日のブックマーク (4件)

  • Dockerでのdev, stg, prd環境分け - Carpe Diem

    概要 dockerを扱う上で、dev, stg, prdの環境で動かす際の分け方について考えてみました。 環境 docker 1.13.1 docker-compose 1.11.1 主な分け方 思いつくのは以下の5つです。 imageを分ける 全環境のconfigファイルをimageに保持させ、RUN時に指定 templateを埋め込んでおいて、envsubstで環境変数使って書き換える data volumeでconfigをマウントして使用する 環境変数で設定できるように実装し、envを指定する a. imageを分ける まず思いつくのはimageを分ける方法です。 ベースとなるdockerfileをそれぞれ用意してFROMでimageの基礎にし、環境分けのためのconfigの部分を各dockerfileに書く感じです。 メリット 分かりやすい デメリット Dockerの同一性・携帯性

    Dockerでのdev, stg, prd環境分け - Carpe Diem
  • Goでのstreamの扱い方を学ぶ - Carpe Diem

    概要 結論から言うと、Streamで扱っているものはStreamのまま扱うです。 具体的にはio.Readerを毎回ioutil.ReadAllで[]byteに変換せずにそのまま使いましょうです。 なぜStreamを使うべきか Node.jsの例ですが、こちらで非常に分かりやすく説明されています。 yosuke-furukawa.hatenablog.com それを踏まえて考えてみると、Goの場合以下の2つが大きいと思います。 1. メモリの効率化 ioutil.ReadAllなどで一旦全て[]byteに変換すると、その分メモリを消費しますし、アロケーションやGCに依る速度低下が起きます。 一方io.Readerやio.Writerは各chunkの処理に同じバイトを使いまわすので、メモリの効率が良いです。 2. 標準パッケージの多くがio.Readerをサポートしてる io.Reader、

    Goでのstreamの扱い方を学ぶ - Carpe Diem
  • ADHDで管理職をやっている者なんだが

    週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリ、http://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。 俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。 んで、一般的なIT関連の企業で管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラックな香りがするWeb

    ADHDで管理職をやっている者なんだが
  • agとUnite.vimで快適高速grep環境を手に入れる

    今までVim内のgrepにはUnite.vimを使っていたんですが、ファイル数が多いときに遅く感じることがあったので、前回導入した ag(The Silver Searcher)と組み合わせて快適高速grep環境をつくりました。 The Silver Searcher と Unite.vim The Silver Searcherは、grepやackより高速な検索が売りのパターン検索を行うコマンドです。 また、Unite.vimは、様々なデータソースを共通のインターフェースで操作できるプラグインです。 ディレクトリのファイル一覧や、バッファ一覧などを同じインターフェースで操作できるので使いはじめると手放せなくなるプラグインです。 The Silver Searcherについてはこの辺が分かりやすいと思います。 ackを捨てて、より高速なag(The Silver Searcher)に切り替

    agとUnite.vimで快適高速grep環境を手に入れる