⇒バターが消えた : NHK首都圏放送センター [特報首都圏] バターが不足し、スーパーなどで手に入りにくい状態が続いている。国は乳業メーカーに異例の増産要請を行った。不足の背景には、生乳の生産過剰で2年前、減産が行われたことや、輸入バターなどの高騰で業者が国産バターの入手に走ったことなどが挙げられている。牛乳の消費低迷や飼料の高騰で経営が苦しい酪農家にとって生乳の増産は難しい問題だ。バターや牛乳を巡って今何が起きているのか、私たちの食卓はどうなるのか考える。 よくわからなかった。 ざっくりと見たところ、産業側には最低限を回し、市場調整は、一般の消費者にしわ寄せさせるという構造があるように思えた。お上としては、普通の庶民はバターがなければマーガリンでよいものね。 あと、けっこう輸入はしているんだなとも思った。輸入関税を撤廃とまでいかなくても下げれば、一般向けにもバターは出てくるのだろうけど