タグ

ブックマーク / www.necel.com (1)

  • リモコン | デバイス共通 | マイクロコンピュータ | FAQ | サポート | NECエレクトロニクス

    [概要] 赤外線リモコンでは約950nmの波長の赤外線を使用して数バイト分の情報を低速で送信します。 赤外線を用いて0/1のデータを送信しますが、 単純に赤外線の有無でデータの 0/1を表している訳ではありません。 NECフォーマットを例にして説明します。 [概略フォーマット] まず、赤外線のリモコン信号はリーダ・コードから始まります。 その後に16ビットのカスタム・コード、8ビットのデータ・コード及びその 0/1を反転したコードが8ビット続き、 最後にストップ・ビットがきます。 フォーマットの例を下記に示します。 この後にフレーム・スペースと呼ばれる赤外線を出さない区間が続き、 全体としては1フレーム (リーダ・コードからフレーム・スペースまで含めて) は 108msとなります。 [リーダ・コード] リーダ・コードは 9msの期間 on状態が

  • 1