タグ

2008年1月15日のブックマーク (2件)

  • 笠原ゼミと南京事件 - 日本近現代史と戦争を研究する

    ■笠原十九司「『南京大虐殺』と歴史研究―ゼミ討議を通して考えたこと―」『歴史地理教育』376、1984.12 1983年度、宇都宮大学教育学部の東洋史ゼミにおいて 笠原氏は、鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』、洞富雄『決定版・南京大虐殺』をテキストに用いた。 一回のゼミで一章を進めるという形式。 鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』第一章を読んでの討議では、 出席者23名中、9名が南京大虐殺があったことに疑問を呈したという。 「まぼろし化」を批判したのが7名、中間的意見が7名であった。 第二、三章では、「百人斬り」がなかったことを扱うが、 5名が「まぼろし化」説に共鳴した。 このを何のコメントもなしにいまの学生に読ませた場合、鈴木氏の百人斬り否定の論理に、かなり容易に引き込まれていくことがわかる。 (62頁) 「容易に引き込まれ」る原因はどこにあるか。 笠原氏は次のように述べる。 その原因

    笠原ゼミと南京事件 - 日本近現代史と戦争を研究する
    takashi1982
    takashi1982 2008/01/15
    無知は犯罪である。と断言できれば楽なんだけど、そう一括も出来ない世相において、知らない世代にどうやって教えていくかが問われるのかも。いままでどんな本読んできたのかと言えないあたりがまどろこしいね。
  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080114k0000m040107000c.html

    takashi1982
    takashi1982 2008/01/15
    かつてスーパーフリーに際し、レイプは元気があって良いと宣う御仁だから、今回も考えもなく言ったのだろう。知識はあろうが考えが浅い、言葉の軽い政治家の典型。政治家としては底の浅い人間性が透けて見える。