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2017年12月17日のブックマーク (3件)

  • 共産へ「党名変えて」「近寄りがたい」 TMで市民訴え:朝日新聞デジタル

    先の衆院選で議席を激減させた共産党の幹部が、党の綱領や歴史について理解を求めるタウンミーティング(TM)を始めた。ネットを中心にサポーター制度も年明けに始め、自己改革のアピールに躍起だ。1年半後の参院選に向け、野党共闘の発展と党勢拡大の「二正面作戦」に挑むための試みだが、共産党らしさとの両立は簡単ではない。 今月2、3日の党中央委員会総会。志位和夫委員長は、衆院選での立憲民主党などとの共闘を「歴史的意義があった」と評価。「共闘の時代は続く」と意見集約し、2019年参院選では他党と共通公約を結び、相互支援する格的な共闘をめざすことを確認した。 衆院選では21から12に議席が激減した。志位氏は「党の力不足」として敗北を認めたうえで、党を支援した市民から「(他の有権者の)共産党への疑問に答えられなかった」との反省が寄せられたことを明かした。 総括を踏まえ、「党への誤解を解き、党を丸ごと理解して

    共産へ「党名変えて」「近寄りがたい」 TMで市民訴え:朝日新聞デジタル
    takashi1982
    takashi1982 2017/12/17
    共産の基礎的な支持率は90年代以降、一定で、選挙時に無党派層の受け皿になる政党がない場合、議席を増やすという構造だと思う。現行制度で21議席取った2014年総選挙がある意味特殊。選挙制度を変えた方が吉。
  • 立憲民主・枝野幸男代表「安倍晋三首相は保守主義ではなくパターナリズム。自分は保守でありリベラル」

    立憲民主党の枝野幸男代表は15日、共同通信社で講演し、安倍晋三首相の政治思想について「パターナリズムだとは思うが、保守だとは思っていない」と断じた。 パターナリズムは、日語で「家父長主義」と訳される場合が多い。パターナリズムだとする根拠として、安倍首相が経済政策「アベノミクス」を語る際に「この道しかない」というフレーズを用いたことを挙げ、「いろいろな道があって試行錯誤していくのが保守主義だ。この道しかないという考え方は保守とは対極にある」と述べた。

    立憲民主・枝野幸男代表「安倍晋三首相は保守主義ではなくパターナリズム。自分は保守でありリベラル」
    takashi1982
    takashi1982 2017/12/17
    個人的には清和会は民権に対する国権の流れが強いと思う。ゆえに、政策が国民社会主義と親和性があるのは符牒が合うのだと考えている。
  • 児童手当の支給絞る 19年度以降、共働きは減額も  :日本経済新聞

    厚生労働省と財務省、内閣府は、子どものいる世帯に配る児童手当の制度を見直す。現在は世帯で最も稼ぎの多い人の所得をもとに支給額を決めているが、世帯全体の所得を合算して判定する方式に切り替える。浮いた財源は待機児童対策に充てるが、事実上の支給絞り込みで共働き夫婦など手当が減る家族も出る。実施は2019年度以降とする。子育て関連では、保育園の保育料も世帯全体の合算所得で計算しており、児童手当も同じ仕

    児童手当の支給絞る 19年度以降、共働きは減額も  :日本経済新聞
    takashi1982
    takashi1982 2017/12/17
    何度も書いてみる。高校授業料無償化や子ども手当を廃止し、生活保護費や児童手当の支給を絞る安倍内閣のどこが「リベラル」だというのか。支持者は贔屓の引き倒しも過ぎると言えよう。