京都、名古屋、新潟と、移り住みどこに行ってもバス釣りばかりをしてきましたが、現在は東京でもバス釣りを楽しんでしています。 同じバス釣りをしていても、それぞれの街で少しづつ楽しみ方や楽しんでいる雰囲気が違う事に気付いた気がしています。 例えば琵琶湖では「今日は自分にもワールドクラスのブラックバスが釣れてしまうんじゃないか」というドキドキ感、 名古屋では山際から割と住宅地近くにまである無数の野池を巡り探究心が刺激され、 新潟では非常に長閑な風景や雰囲気に癒されながらも突如来るモンスターバスとのファイト、など それぞれの場所で違った雰囲気を楽しめていました。 ただ東京では、正直先に書いたどれにも今のところ当てはまっていません。 東京に来てはじめに行った赤坂見附の池では、オフィス街で魚と触れ合える事と、釣りをしている直ぐ後ろにはスーツ姿の方達がゾロゾロ歩いているという違和感には、新鮮さと慣れない感