Threadクラスによるマルチスレッド 前述したように、.NETにおいて、マルチスレッドを実現するための最も基本となるのがThreadクラスを使用した方法である。 List1-1は、Threadクラスを用いて「ThreadMethod」という名前のメソッドを別スレッドで動作させる簡単なプログラムである。.NETにおけるマルチスレッド・プログラミングが非常に簡単であることが分かっていただけるだろう。 using System; using System.Threading; public class List1_1 { public static void Main() { Thread threadA = new Thread( new ThreadStart(ThreadMethod)); // (1) threadA.Start(); // (2) for(int i = 0; i <
概要 静的メンバー(static member)とは、 特定のインスタンスにではなく、クラスに属するフィールドやメソッドのことです。 そのため、静的変数のとこをクラス メンバーとも呼びます。 (クラス変数という呼び名の方が意味合い的には正しいのですが、 C言語から派生したというC#の歴史的な背景のため、静的変数という呼び方をします。) 「静的」という言葉は、各種メンバー(フィールド、メソッド、プロパティなど)それぞれに対して、静的フィールド、静的メソッド、静的プロパティ、… などという使い方もします。 また、静的メンバーとの区別を明確にしたい場合には、通常のメンバー変数のことをインスタンス メンバーと呼びます。 ポイント 静的メンバー: この呼び方は歴史的なもので、実際にはクラス メンバー(クラス メソッド、クラス フィールド)と呼ぶ方がいいかも。 static キーワードをつけると静的メ
チーム内で良くある間違いなどをチェックリストにし、それをコードレビュー時に使う事で、コード自体のレベルを上げつつコードレビューの品質のばらつきをなくす取り組みについて。Trelloなどを開発するFog Creek社のブログの翻訳。 効果的なコードレビューについて書いた我々のブログ記事の中で、チェックリストを使う事を推奨した。チェックリストを使う事で、レビューが継続的にチーム全体でうまくはたらくようにできる。また、ありがちな問題を見つけたり解決したりするのを確実にする、簡単な方法でもある。 ソフトウェア工学研究所の研究によると、プログラマは15から20の良くある間違いをしてしまいがちだという。そういった間違いをチェックリストに追加しておく事で、問題が起こった時にそれを特定し、確実に駆逐するようにできる。 チェックリスト作りに取り掛かるに当たって、一般的な項目は以下のリストのようになるだろう。
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ちょっとしたメモを残すにはGistが便利です.一方で,Evernoteのような一覧表示があるともっと便利そうです. そこで,Evernote風のGistクライアント Gistnote を作っています. https://gistnote.github.io 最低限の機能を実装したのでいったん公開します.Gistのファイル名を変更するとか,まだまだ実装できていない機能があるので,今後も開発を進めていきます. アーキテクチャとか アプリはGitHub Pagesにデプロイしています.サーバサイドは使わず,クライアントサイドのJavaScriptからGitHub APIに直接アクセスしています.ただし,OAuth AuthorizationだけはClient Secretを扱う必要があるのでサーバサイド(App Engine/Groovy)を経由させています. 基本的な構造は以下のような感じです.
アマゾンジャパンは1月21日、Windows向け無料アプリケーション「Kindle for PC」を公開した。和書を含むKindle本をWindows PC上で閲覧するための専用アプリだ。 購入したKindle本をWindows PC上で閲覧でき、Kindleリーダーやスマートフォン/タブレットアプリなどと読書の進行状況を同期させることができる。コンテンツはPCのローカルにダウンロードする形のため、オフラインでの閲覧も可能だ。 フォントサイズや背景色のカスタマイズ、ページの見開き表示、ズーム表示、検索や辞書の参照機能も備える。対応OSはWindows 7/8/8.1。 PC向けにはWebブラウザで閲覧できる「Kindle Cloud Reader」を昨年9月にリリースしたが、雑誌や洋書などは閲覧できるものの和書(リフロー型)は非対応。「和書をWindows PCの大きな画面で読みたい」とい
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