はじめに 読んでからちょっとたってしまったのですが、カイゼン・ジャーニーという本がとても良かったので感想等々を書こうと思います。 全ての内容に対してじっくり書いてると長くなってしまうので、特に学びのあった内容と、この本の構成の良かったところを簡単に書きます。 www.shoeisha.co.jp どんな内容の本か? すごくざっくり言うと、スクラムを基本としてプロジェクトをカイゼンさせていくやり方をフィクションのお話に併せて説明していく本。 「もしドラ」に近いイメージで、あれのスクラム版みたいな感じの印象でした。 江島というエンジニアを主人公に、プロジェクトを進めながらぶつかる様々な問題(主にマネジメントとかチームビルドの問題)をスクラムの手法を使って解決していきます。 特に学びのあった内容 一人から始める これは最初の章ですね。 とある勉強会に参加しマネジメントの全くできていないプロジェク
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