"家に帰ると、知らない人がいる。" こんな状況、人によっては、警察に電話してしまうかもしれない。 でも僕の家では、日常茶飯事です。 "トーキョーよるヒルズ"と名付けられた六本木の3LDKのマンションの一室は、プライベートではなくパブリックが前提のシェアハウス。コンセプトは、会社の仕事以外にも何かをアウトプットしたい人たちが、夜な夜な作業や議論を行い、共有する場。つまり、いわゆる会社の仕事だけでは満たさない若者が集い、独自のプロジェクトをつくっていく場。それをキャッチーに、"ひる"と"よる"が逆転(=よるひる)、+六本木にある場だから"ヒルズ"、というわけで"よるヒルズ"なんて名前が付いています。僕はそこで家族のような仲間5人と暮らし、仕事や生活など人生を共有しながら、生きています。 "家"を超えた、生きる活動のホーム。 週に1、2回はリビングでイベントを開催。テーマは企画者や時期によって様