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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (4)

  • Microsoft Word - SEMAT-vision-ja.doc

    ソフトウェア工学の方法論と理論 ソフトウェア工学の方法論と理論 ソフトウェア工学の方法論と理論 ソフトウェア工学の方法論と理論 (SOFTWARE ENGINEERING METHOD AND THEORY – A VISION STATEMENT) By Ivar, Bertrand and Richard (日語翻訳1 : 平鍋健児) 1. 目的とスコープ 目的とスコープ 目的とスコープ 目的とスコープ(Purpose and scope) Semat の最初の Call for Action では、今後 Semat initiative が扱おうとしている問題の概要を定義 する。 Call for Action Call for Action Call for Action Call for Action ソフトウェア工学(Software Engineering)は未成熟なプラク

  • データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    尊敬するDOAの先輩である、渡辺さんがこう書いている。 「データモデルなきアジャイル」の危うさ、より その種のシステム(※引用者補記:販売管理システムや生産管理システムといった基幹系業務支援システム)をアジャイル開発しようと考えるのであれば、それまでにシステム全体の「あるべきデータモデル」が確立されていなければならない。 業務システムを「身体」に喩えるなら、データモデルは「骨格の設計図」に相当する。いっぽうアジャイル開発で導き出せるのは身体の表面上の諸問題、すなわち「皮膚のぐあい」とか「顔つき」のようなものだ。そういった特徴についていかに緻密に決定できても、それらから「あるべき骨格の姿」は導けない。 それに対して、稲見さんがこんなコメントをしている。 アジャイル開発と言っても色々で、最近流行りのScrumという手法は、開発の中身に関しては何も言及していません。ですが、私の知っているある人達

    データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • スクラムの原典を読み解く(1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    連載で、スクラムの元になった"The New New Product Development Game"を再び読み、そこから得られるアイディアと、現在のアジャイルにおけるスクラム、を対比させて解説しよう、という試みをはじめます! 第一回目。 竹内弘高・野中郁次郎の論文「The New New Product Development Games」 (1986年)は、日で行われている「新製品開発のプロセス」をNASA等の米国型のそれと比較して論じたものだ(図)。 この論文では、Type Aを米国NASAのPPP(Phased Program Planning)を例にとって、「各工程の専門家集団が、文書で次の工程の集団にバトンを渡すようにリレーをしている」と書いた。これに対して、Type Bの例として富士ゼロックスが、そしてType Cの例としてキヤノンとホンダが挙げられ、「ラグビーのようにボ

    スクラムの原典を読み解く(1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • スクラムの原典を読み解く(7):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    オリジナルの竹内・野中論文を読んで現代のスクラム(ソフトウェア開発)と比較しています。たぶん最終回。 学びを組織で共有する 過去の成功を組織に伝える、もしくは、捨て去る。 オリジナルでは... 「マルチ学習」で触れたように、学びは多層に(個人からグループへ)、多能力に(複数の専門領域へ)積み重ねられるが、この学習をさらにグループを超えて伝え、共有して行く活動が見られる。1つの新製品開発が終わった後に、次の開発に繋げる活動や、他の組織へと伝える活動である。 研究した組織の中にはこの知識伝達活動を「浸透的に」行っているものがあった。つまり、キーパースンを、次のプロジェクトに入れることによって、やり方を浸透させるのである。あるいは、プロジェクトのやり方を組織標準へと昇格させる方法もある。 組織は、自然と成功したやり方を標準化して制度化する方向へと向かう。ただし、これが行き過ぎると逆に危険だ。外部

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