オブザーバビリティも、セキュリティも、検索ソリューションも、Elasticsearchプラットフォームならすべて実現できます。

オブザーバビリティも、セキュリティも、検索ソリューションも、Elasticsearchプラットフォームならすべて実現できます。
第2回目の Elasticsearch 入門は「データスキーマ設計のいろは」です。 設計と言うほどでもないのですが、例えば RDB で検索にフォーカスした設計や、他の検索エンジンも経験していると、これまでの制限や習慣で Elasticsearch の特徴を生かせない設計をしてしまう事があるので、このテーマにしてみました。 それではインデックスするためのデータ構造を Elasticsearch でどのように設計するのか解説したいと思います。 設計フローまで変えてしまう画期的なドキュメント指向型検索エンジン Elastic 社のホームページを見てみると Elasticsearch の特徴の1つとして「Document-Oriented」と言う記載があります。直訳すると「ドキュメント指向」です。 簡単に説明すると 現実世界の複雑なデータをJSONドキュメントにしてインデックスするだけで、デフォル
今回、第1回目の Elasticsearch 入門という事で、今回は「インデックスを設計する際に知っておくべき事」というテーマにしてみました。ここでのインデックスの設計とは RDB のデータベースとかテーブル、ビューの設計に当たるところです。 Elasticsearch は RDB など他のデータベスに比べ、その設計方法も結構独特です。(と言うか同じ事を実現するにしても色々な方法が用意されていて、さらにアプリケーション要件〜システムアーキテクチャ、運用面など広い範囲が関わってくる)RDB との比較も交え解説していきます。 Index で分けるか? Type で分けるか? 例えば、商品情報を保存するインデックスの設計を考えてみましょう。いわゆるRDBの設計で言うところのテーブル設計ですね。おそらくRDBではアプリケーション要件のみが、その設計の中心になるはずです。例えば、商品名や説明、価格情
目的 検索用サーバーとして最近注目されているElasticsearchですが、ついに1.0 RC1がリリースされたそうです。 Googleトレンドを見ても、この分野で先行するApache Solrに迫る勢いを感じます。 そういうわけで私もElasticsearchについて興味を持って調べてみましたが情報がちょっと少ないですね… 「調べたけど断片的な情報しかない」 「公式doc英語だし、専門用語が多すぎてわからん」 「え、できること多すぎ。よくわからん。どれが重要?」 と言った感じで、最初ちょっと大変… そこで調べ始める人が、概観をつかむためのチュートリアルをつくろうと思います。 コマンドを全部実行する必要ありません。用語をおさえることで調べものが捗ることがひとつのゴールです。 自分の理解の整理も兼ねています。間違ってる箇所あったら教えて下さい。 part 1:ESを使ってレストラン検索を作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く