東京大学経済学部卒。2013年4月より株式会社ベイカレント・コンサルティングにて、主に保険会社を対象としたマーケティング・IT戦略立案やIT投資管理などに従事。2017年8月に株式会社hokanを創業し、代表取締役に就任。保険代理店向けの顧客・契約管理システムhokanを開発・提供。2023年3月末に退任。2023年6月よりSansan株式会社に入社。契約データベースのContract One PdMと、グループ子会社の言語理解研究所のAIコンサルタント兼セールスマネージャーを兼務。
「食品工場で働く人達ににサース(SaaS)なんて言っても全然相手にされません。これまで3年間で1度たりとも『DXしたい』などという言葉を聞いたことはありません。正直、彼らはソフトウェアによる効率化など『大きなお世話だ』と思ってるんです」 2016年にカミナシを創業した諸岡裕人さんは、起業してから今日までの試行錯誤についてそう話します。 諸岡さんは父親が創業した会社で、自ら食品工場の現場に立った経験からIT化の遅れてる食品工場などの現場で働く「ノンデスクワーカー」に使いやすいSaaSを提供するというビジョンを持って起業しました。起業の背中を押したのは実はCoral Capital創業パートナーの澤山陽平です。東京・神田でカジュアルに行っていた起業相談会のオフィス・アワーで澤山が、その経験やバックグランドは貴重だとアドバイス。1年後には出資を決めたという背景があります。 しかし。 上記の言葉に
ルートコンセプト :ラップ音楽における閉鎖・開放ルートコンセプト 法政大学経営学部 永山 晋 (早稲田大学 三橋 平教授との共同研究) 2020年9月8日@JIMSマーケティングの計算社会科学研究会
The most common question prospective startup founders ask is how to get ideas for startups. The second most common question is if you have any ideas for their startup. But giving founders an idea almost always doesn’t work. Having ideas is among the most important qualities for a startup founder to have—you will need to generate lots of new ideas in the course of running a startup. YC once tried a
East Venturesのムラカミです。 Twitter → https://twitter.com/yu8muraka3 定期的に読み返しているPaul Grahamのエッセイのまとめは、色んな方がしてくださっているのですが、ツイートまとめが欲しいと思ったところなかったので作りました。 基本的にPaul Grahamの姿勢は一貫していて ・顧客と話して、人が欲しがるプロダクトに集中する ・お金を使いすぎないようにする ・資金調達をアテにせず自前で生きている状態にする ・素早く試して、成長する あたりに集約されるかなと思います。 当然Paul Grahamが全て正しいわけではありませんが、示唆に富む考えであることは間違いなく、脳内にPaul Grahamを飼っておくのは価値があるはずです。 □プロダクト自分が欲しい物を作ってみよう
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前回の振り返り:スタートアップのアイデアは課題、解決策、洞察 課題は大きく、広いもの 「課題を探している解決策」にはならないようにする 圧倒的な優位性=洞察 YC の応募のコツを読み解く 優れた投資家は想像してくれる 投資家によるピッチの評価軸は3つ 明確さ 明確さは口コミのもとになり、成長を支えてくれる 明確さのために読みやすくする 読みやすさのためには、何も知識がない人でもわかるようにする 読みやすさのために避けるべきこと 曖昧さ 複雑さ 理解不能なこと 不要なもの 明確さのためにやるべきこと 会話調であること 専門用語を使わない 前置きは不要 思い出すことが可能なものにする スタートアップのアイデアには名詞が必要 ダメな事例(1) ダメな事例(2) 良い事例(1) Airbnb 良い事例(2) Dropbox 良い事例(3) Lumineye 良い事例(4) Vahan 「Xのための
How startups are building the future of video conferencing by carving out their own verticals At first glance, the video conferencing market looks oversaturated and impenetrable for newcos. While many VCs had this same sentiment in Zoom’s early days, the environment only looks more daunting as tech giants like Zoom, Microsoft, Google, Cisco, and even Verizon take part in the land grab. While histo
When Jordan Nathan launched his DTC nontoxic cookware company, Caraway, in 2019, he knew he was not the only founder trying to sell a new brand of pots and pans…
最も理解が難しいスタートアップに関する秘密は、簡単なスタートアップよりもハードな(難しい)スタートアップの方が成功しやすい、ということです。 ハードなスタートアップは、大抵のスタートアップよりもはるかに多くの資金、時間、調整、技術開発を必要とします。そして良いハードスタートアップはうまくいけば価値あるものになるでしょう。(ただし難しい問題のすべてに解決する価値があるわけではありません!) Instagram が人気を集め始めた頃のことを覚えています。 その年、おそらく1,000社以上の写真共有スタートアップに資金が提供されましたが、核融合スタートアップは10社以下でした。 簡単なスタートアップは始めるのは簡単です。しかし成功させるのは難しくなります。 現在、スタートアップのエコシステムで最も貴重なものは、才能ある人材です。そして才能ある人材の多くは、意味のあることに取り組みたいと考えていま
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