2021年4月6日、第1回グローバル・テクノロジー・ガバナンス・サミット(GTGS)が開幕しました!注目セッションの一部をレポートします。 ■ テクノロジーガバナンスの展望 登壇者: 中西宏明(日本、日立製作所取締役会長兼執行役) マーク・ベニオフ(米国、セールスフォース会長兼最高経営責任者) ビビアン・バラクリシュナン(シンガポール、外務大臣兼スマート・ネーション・イニシアティブ担当大臣) スーザン・ウォシッキー(米国、Youtube 最高経営責任者) 菅内閣総理大臣(ビデオメッセージ) セッション冒頭で登場した菅首相。デジタルテクノロジーの社会実装に向けた議論を促進するGTGSへの期待を表明した上で、デジタル時代に政府が果たすべき役割として(1)政府自らがデジタル投資で大胆な一歩を踏み出すこと(2)健全な競争環境を整備すること(3)国際秩序づくりに貢献すること、の3点を挙げ、具体例と
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