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2018年10月26日のブックマーク (3件)

  • Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ

    10もないかも、と思いながら項目を書き出してみたら10以上余裕であってキリがないので10で収めた。いやあ、あるなあ。 仕事柄よくベンチマークを実行したりしてて色々と思うところが溜まっていたところ、以下のような記事を見掛けたのでなんか書こうと思った。ところでこの記事はベンチマークを実行するための準備作業がループを回して2時間かかるところの待ち時間に書かれている。 sfujiwara.hatenablog.com ISUCONといえば多少縁があるコンテストで、文中でISUCON5のことについても言及されているので、それも含めて。 自分が業務でいじっているのは "Webアプリケーション" というとちょっと違うんじゃないのというものばかりだが、いやー、最近なんでもHTTPで外部APIを作るからベンチマークのコツとしては大体変わんなかったりするよね。 なおこの記事でベンチマークはどのようなものかとか

    Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ
  • コンテナ/Kubernetesの本を一冊読んでスッキリした話 - orangeitems’s diary

    を買いました 昨日のKubernetesエントリーが好評なので続きます。 早速を買ってきました。一応記念写真を冒頭に置きました。 全体の感想 頑張って半日で読みたい部分は読み終えました。このは前半をしっかり読んで、後半はつまむ程度で十分です。後半については、GCPとIBM Cloudと、Redhat OpenShiftにおけるKubernetesの扱いの紹介でした。特にOpenShiftの量が多く今のところ私には不要なので見ていません。 AWSやAzureの記載がないというのも面白いところです。ただ基的にはGCPの記載を見ておけばどのクラウドでも様子はわかるでしょう。 OpenShiftについてはちょっと毛色が違う話です。これはコンテナを使った企業の統合基盤を構築するミドルウェアです。オンプレにも構築でき、パブリッククラウドの仮想サーバー、VMwareの仮想基盤上にも構築できます

    コンテナ/Kubernetesの本を一冊読んでスッキリした話 - orangeitems’s diary
  • Webパフォーマンス虎の巻

    Webパフォーマンス向上施策のために、今更ながら超速1を読んだので、今までの自分の知見と合わせてまとめてみます。 なるべく柔らかく、改善施策ってまず何をどうすればいいの?という疑問を持った人に向けて書いています。 ▪️格言 そもそもWebは速い。遅くしているのは我々です。大抵は技術の問題ではなくて、人の問題。 引用元: テクニックではなく、今、気で取り組むべきWebパフォーマンス (html5jパフォーマンス部 部長 竹洞さん) 心得 パフォーマンス向上に対する施策は大別すると以下の2通り 軽量化 (単純にやりとりするデータ容量を小さくすること) 圧縮 削除 最適化 (その時に最も適している実装・実行をとること) 経路・順番の変更 非同期 もっとも遅くしている原因を探して、それを対策するのが原則。「対効果」が絶対的正義である。手段から入るのは愚策。まず先に原因を知ることが重要。 ▪️1

    Webパフォーマンス虎の巻