みなさん、あけましておめでとうございます。今年も、継続的に反転学習やブレンディッドラーニングの情報を配信していきたいと思います。 さて、2012年ごろから急成長しているCourseraやedXなどのMOOC(大規模公開ネット授業)には、世界中から数百万人の学習者が登録しています。中には30万人もの受講生を集めている科目もあり、膨大な学習者の視聴データが蓄積されています。 ロチェスター大学のフィリップ・グオ准教授と、MITの博士課程のロブ・ルービンらは、edXの学習履歴データを分析し、ACMという学会の “Learning at Scale” (大規模学習)というカンファレンスで以下の論文を発表しました。エビデンスに基づいた分析は珍しく価値があるので、エッセンスをご紹介したいと思います。 詳細なデータは以下のペーパー(英文)をご覧ください。 http://pgbovine.net/publi
Section 1 PAGE 16 Canvas組 織 や 個 人 の ビ ジ ネ ス モ デ ル を 分 析 し 描 く た め の 鍵 と な る ツ ー ル 。 そ の 使 い 方 を 学 ぶ 。 キ ャ ン バ ス PAGE 19 Canvas CHAPTER 1 ビジネスモデル思考: 変化し続ける社会に適応する Section 1 PAGE 20 大胆に推測させてください。 本書を手にとった訳は キャリアアップについて 考えてみたからではないですか? ある調査によれば、北米で働くサラリーマンの6人中5人が転職を考えて いるそうです(注2)。これは世界中どこでも似たような状況だと、本書の 共 フォーラムメンバー 同制作者たち(43か国から参加)も言っています。 キャリアアップは、これほど大きな関心事でありながら、私たちの多くは、 この複雑で、面倒な――しかしきちんと向き合うべきこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く