複数言語環境を 1 つの Docker イメージにまとめる一般的にはサービスごとに Docker コンテナを起ち上げていくことが推奨されていますが、 使いたい言語環境全部入りのコンテナがあると便利な場合もあるので作ってみる 参考複数の言語の runtime を持つ Docker image を作る - Qiitaまとめかた言語のバージョンを管理しやすくするためにも、マルチステージビルドを利用して各言語の公式コンテナからバイナリなど必要なものだけを抽出する では、抽出すべきデータはどうやって見つける…? 基本的には言語公式コンテナを実行してwhichやらls -lなどで辿っていく (または言語公式の Dockerfile を眺めてもいい?) Node.js (Alpine) の例を挙げてみると… コンテナに入る