この記事は Qiita: Kubernetes Advent Calendar 2020 その3 及び NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2020 の 19 日目の記事です。 会社の Advent Calendar での参加ですが仕事でやっていることを話さなければいけないというレギュレーションは特に無かったため、Qiita: Kubernetes Advent Calendar 2020 の 11 日目に出した GitOps を実現する CD ツール、PipeCD が良さそうという話 の記事関連で趣味開発の話をします。 今回の話は実装してみた系 & 実装してみてつまずいたところの備忘録的な記事になります。 導入 先日、 PipeCD について GitOps を実現する CD ツール、PipeCD が良さそうという話 という記事を書きました。 PipeCD は現状最
PowerDNSの構成案メモ ・ソフトウェア PowerDNS3.4.4 MariaDB10.0.17 ・PowerDNS バックエンド gmysql NATIVEモード:MySQLのレプリケーションバージョン(ZONE転送無し) ゾーン転送は重い&ゾーン削除が出来ないため。 ・ネットワーク構成 非公開マスタサーバ(pdns+MySQLマスタ) x 1 NSサーバとしては公開しない。DBのマスタ、ローカルからのレコード確認。 独自UIでMySQLレコードを操作、または手動操作、またはpdnsのAPIでのレコード操作。 公開ネームサーバ(pdns+mysqlスレーブ) x 3 NSサーバとして公開 データはマスタDBのスレーブで自動同期 ・PowerDNS設定(pdns.conf) launch=gmysql gmysql-host=localhost gmysql-user=xxx gmy
はじめに 弊社マイベストでは、エンドツーエンドの機能開発チームとは別で、組織の価値提供能力を高めることを目的としたイネーブリングチームがあります。(と言ってもまだ他チームとの兼任メンバーがほとんどですが) イネーブリングチームは、バックエンドやフロントエンドなど、領域ごとに技術課題を解決すべく活動していて、自分はフロントエンド領域を担当しています。 これまで様々な活動を行ってきたので、その考え方を整理しつつ、フロントエンドイネーブリングの実践例をご紹介したいと思います。 参考:マイベストのチーム構成イメージ(記載は一部のみ・名称は仮です) 「イネーブリングチーム」とは イネーブリングは『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』、通称チートポから持ってきた名称なので、まずはチートポをベースにその役割を説明します。 https://amazon.co.jp/dp/
2024-04-19に開催されたBARフロントえんどう #2 「CSS Library / Framework」(サイボウズ)での登壇資料です。 イベント → https://cybozu.connpass.com/event/311066/
Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright イントロダクション このガイドは、私たちが提供するベストプラクティスに習い、より弾力性のあるテストを書くために役立つはずです。 テスト哲学 ユーザから見えるふるまいをテストする 自動テストは、アプリケーションのコードがエンドユーザのために動作することを検証するものです。関数の名前、何かが配列であるかどうか、ある要素の CSS クラスのような、ユーザが通常使用しない、目にしない、あるいは知ることさえないような実装の詳細に依存することを避けるべきです。エンドユーザーはページ上でレンダリングされたものを見たり操作したりします。したがって、自動テストでは通常、レンダリングされた出力のみを表示/操作する必要があります。
はじめに はじめまして、スリーシェイクのSreake 事業部インターン生の鈴木友也と永井隆介です。Sreake 事業部は SRE関連技術に強みを持つエンジニアによるコンサルテーションサービスを提供する事業部であり、私たちも SRE 技術の調査と研究を行う目的で2022年10月11日 ~ 24日に開催された短期インターンに参加しました。2週間という期間を使って、Trivy Operator の技術検証と運用方法の提案を行いました。以下では、その成果をまとめたいと思います。 Trivy Operatorとは Trivy Operatorは、Kubernetes ネイティブな統合セキュリティプラットフォームです。具体的には、Kubernetes Operator を用いてコンテナイメージの脆弱性を自動でスキャンしたり、デプロイされる Kubernetes リソースの設定不備を自動で検証したりでき
はじめに AWXには複数バージョンのAnsibleを使い分けられる機能があります。 ↑こんなの。 AWXをKubernetesクラスタ上で動かすときに、複数バージョンのAnsibleを予め仕込んだコンテナを作るにはどうしたらいいんだろう?、と思っていたら公式ドキュメントに答えが載ってました。 備忘を兼ねて、試した記録を残しておきます。
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