こんばんは、懺悔の時間です。 会社で特定の同僚に嫌われている、という話ばかりで恐縮なのですが、またそんな話です。挨拶問題です。こちらが挨拶をしても絶対に返してくれません。気持ちのいいものではないですが、よくある話ですね。 でも、退勤時は地味にへこむのです。朝であれば、その後の仕事をこなしているうちに挨拶を無視されたなんてすっかり忘れるのですが、退勤時となると、帰り道のあいだずっと、そのことがちょいちょいと思い出されてしまうのです。 学生時代にアルバイトをしていた事務所のことを思い出しました。 非常にクールな社員さんが集結していた場所でしたが、ただ1人、温和な30代のお父さんだけは違ったのです。必ず顔を上げて「おはようございます」と迎えてくれ、「お疲れ様です」と送り出してくれました。それだけで報われるというか、心がほっとあたたかくなった。その感覚をいま思い出しています。で、ちょっと涙ぐんでい