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ブックマーク / lullymiura.hatenadiary.jp (2)

  • トランプ大統領の一般教書演説を読み解く(付録:ロシアゲート疑惑をめぐる続報) - 山猫日記

    一般教書演説は非常にトランプトランプ大統領の一般教書演説が終了しました。メディアは早速演説を分析し、強い米国、強い経済を訴えながらも、外交政策で新味に欠けているとか、あるいは米国民の結束を訴え超党派の取り組みを訴えながらも他方で国を分断させている大統領として語られています。あるいは、トランプ大統領にしては比較的お行儀が良かった、原稿自体は無難だったという意見も見かけられました。 私は、ちょっと違う風にこの演説を見ています。つまり、この演説自体は(出だしのフォーマルさを除けば)非常にトランプらしいものだったと。ちょうど一年前の就任式に刊行した拙著『「トランプ時代」の新世界秩序』やこのブログでもたびたび申し上げてきた通り、トランプ政権の質は、中道の経済政策を保守的なロジックで語るというもの。その背負っている歴史的な使命は、グローバリゼーションや資主義に対する支持を民主主義の枠内で再び取

    トランプ大統領の一般教書演説を読み解く(付録:ロシアゲート疑惑をめぐる続報) - 山猫日記
    take--chan
    take--chan 2018/02/01
    なかなか包括的に書いてくれるメディアがいなかったので、判りやすく書いてあって理解の助けになりました。
  • 虚無感の内実ー衆院選を前にした日本政治の激動 - 山猫日記

    政治が動いています。解散を前に、小池都知事は「希望の党」を立ち上げました。しがらみのない政治を目指すと言います。 沈みゆく船から逃げ出すがごとく、民進党からは離党者が相次いでいます。このままいけば、前原民進党は都議選と同様、埋没して壊滅でしょう。窮余の策として前原さんは党員の集団離党を容認するとも、民進党ごと希望の党に合流するとも報道されています。「希望の党」への合流は、憲法や安全保障問題での一致を条件として、旧民進の左派を切り離すこととなるでしょう。事態はなお流動的ですが、選挙後に解党する流れはもう誰にも止められないでしょう。 「希望の党」が掲げている政策は、消費増税先送り、原発ゼロ、憲法改正。政策の組み合わせに、どこまでも乾いたプラグマティズム(=現実主義)を感じます。これまでの、保守/リベラルの定メニューに縛られる必要はないし、時代の雰囲気が差し示す方向に進んでいくことが悪いわ

    虚無感の内実ー衆院選を前にした日本政治の激動 - 山猫日記
    take--chan
    take--chan 2017/09/28
    小池さんが都知事としてやった数々の迷走と悪政がきちんと有権者に共有され、判断材料となることを願うばかりです。リセットと盛んに言っているけど、リセットした先とリセットされる側の不利益を何も考えていない
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