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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (16)

  • 40代になってからも限界はみえない。それでもできることは減っている。 - シロクマの屑籠

    2023年度のGWも終わって、何というでないけれどもくたびれている。このままギアを落とさず5月をやっていくのかーと思うと気分が晴れない。五月病など、あってはならないことだ。 仕事と原稿と家庭に忙殺される日々を振り返って、思う。ああ、すごくできることが増えたけれども、すごくできることが減ったなぁ、と。以下に書くことがすべての中年に当てはまるとは、私も思っちゃいない。けれども私のようなパターンにはまる中年もいるはずだし、そういう人には刺さるかなと思って、四十代後半になった一人の人間の成長と限界について書き置きしておく。 「中年の成長の限界」の予想と現実 私は昔から成長の限界について考えるくせがあって、もう20代の頃から自分の限界はどこなのか、もし限界が来るとしたらどう身を処すべきか意識してきた。不安だったのだろう。というか今でもまあまあ不安だ。 そうして20~30代の頃に想像していた「中年の限

    40代になってからも限界はみえない。それでもできることは減っている。 - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2023/05/12
    好きだった本も読まなくなって久しいし、コロナもあって体力の低下を感じるし、限界しか感じてない。真綿で首を絞められるような燃え尽きた中年になってしまった。40越えても趣味続く人、凄いわ。
  • 新型コロナ対策というトロッコ問題と民主国家の責任問題を考えていたらわけがわからなくなった - シロクマの屑籠

    新型コロナウイルス感染症が第七波を迎えているとのことで、医療機関を中心に危機感が高まってきている。他方、先日の祇園祭の写真が示すようにコロナ禍以前の日常を取り戻す活動も目立ってきた。ワクチン接種が進み、重症者の割合が下がっていることも含めて、さまざまな要因が重なって人々の行動選択や世間の雰囲気が変わってきて、それらを背景として医療や政治の偉い人の判断も変わってきているのだろう。 それにしても。 感染症対策や行動自粛のゴールポストが少しずつ変わっていくさまを見ていると、諸決定には命がかかっているにもかかわらず、人々の行動選択と世間の雰囲気、それらの空気を読むまつりごとによって決まっているのだとしたら、それって当はなんだろう?と思ったりする。間接的にせよ、私たちのなんとなくの行動選択と世間の雰囲気によってゴールポストが動いているとしたら、そのゴールポストを動かしている私たちの意志決定とその責

    新型コロナ対策というトロッコ問題と民主国家の責任問題を考えていたらわけがわからなくなった - シロクマの屑籠
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    take-it 2022/07/29
    "そもそもパンデミックって、誰しもが「人殺しの顔」をせざるを得ない"ということは、去年の11月に自分のはてブロで書いてます。
  • 努力しているか否かでなく、努力でアタリを引ける確率・努力できる回数が問題ではなかったか - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 恵まれているか、恵まれていないか。 命がけといえるほど努力しているか、努力していないか。 努力するポテンシャルがあるか、努力するポテンシャルがないのか。 これらは相対的で、総論的すぎて、細やかさを欠いた比較ではある。 とはいえ親の年収文化の多寡、心理的サポートや社会的サポートの有利不利の総合として、恵まれた環境で育ったと言える人・恵まれない環境で育ったと言える人はいるだろうし、その差異、その競争上の不平等を巡って不満や苛立ちの声があがるのも自然なことだと思う。 恵まれた環境で育った人が努力してないと思っている人は、そんなに多くないのでは 上掲リンク先によれば、スタンフォード大学に入り、かつ書籍を出版した人に関して、(今は消去されている)Amazonのコメントがトリガーとなってブーイングがネットに木霊したという。 そうしたブーイングのなかにも「努力している

    努力しているか否かでなく、努力でアタリを引ける確率・努力できる回数が問題ではなかったか - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2022/05/19
    サンデルの本の影響があるにせよ、ビリギャルが話題になった時もこういう論争あった気が。格差や、それを越えられない壁が厚くなってると感じる。
  • 50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠

    togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス

    50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2022/01/07
    その点、はてブはスターで簡単に承認欲求を満たせる。Twitterで拗らせると、政治系に走る。フォロワー少ないのに、たとえばヤフーニュースを引用して右寄りの発言すると異様にいいねがつく。
  • 「良いゲーム=長く遊べるゲーム」とは言えなくなった - シロクマの屑籠

    先日、はてなブックマークの人に「FGOの記事でも書いてください」と言われた。しかし『FGO』は、お正月からずっと豪運状態が続いていて、無料の聖晶石だけで☆5の英雄が次々に集まって笑いが止まらないので書くことがない。 それより今日は、最近のゲームが長く遊べて"しまう"問題について書いてみたい。 先日、twitterの一角で『艦これ』のモチベーションについて話題が膨らんだことがあった。 togetter.com 『艦これ』は2013年にリリースされたブラウザゲームだ。サーバ増設が間に合わないせいでなかなかアカウントを取得できず、私は2014年にようやく遊び始めた。とはいえかれこれ6年もプレイし続けている。これだけひとつのゲームに長い時間をかけたことはないし、課金額も、塵も積もれば山となっていることだろう。 我が身を振り返り、『艦これ』を続けているモチベーションについて考えてみる。 はじめのうち

    「良いゲーム=長く遊べるゲーム」とは言えなくなった - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2020/03/02
    「遊ぶ」のと、「遊ばされる」のは違うからなー。hoshinasia氏の「依存させる」はごもっとも。ゲームの在り方がかなり変質してきてて、危うさを感じる。
  • ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠

    【フォートナイト】ライトセーバーでついにビクトリーロイヤル!?【ヒカキンゲームズ】【スターウォーズ】 先日、いろいろあってヒカキンのゲーム実況を久しぶりに眺めた。ヒカキンがフォートナイトを実況するさまは、滑らかで、楽しそうで、ゲーム内容をきちんと紹介もしていてとても良かった。 ゲーム実況中のヒカキンは、テンションが高い。 大げさに笑い、大げさに驚き、よく喋り、ポジティブだ。口調にもよどみがない。 そのおかげで視聴しやすい、というのはあるだろう。 でもこれって、まるで軽躁状態じゃないか? 軽躁状態とは、双極性障害などの精神疾患でしばしばみられる、ハイテンションな精神状態だ。上機嫌で、頭の回転が速くなって、心身が好調だと感じることの多い反面、この軽躁状態の最中に迂闊な決定をしてしまい、金銭トラブルや人間関係のトラブルなどを起こす人も多い。だから精神医療の現場では軽躁状態はハイリスクな状態のひと

    ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠
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    take-it 2020/02/02
    たまたま飲食店の取材をしてるアナウンサーを見かけたことがあるんだけど、当然ながらテレビのテンションそのままで、「あ、こいつらおかしいわ」って思った。/基本的にメディアって「フィクション」なんだよなー。
  • 「ガチャは悪い文明」だとやっとわかった - シロクマの屑籠

    界隈では「ソーシャルゲームはガチャで派手に儲けている」と耳にするし、それは事実らしい。しかし、私はお金のあまりかからない部類のソーシャルゲームを、あまりお金のかからない遊び方で遊んでいたので、「射幸性」だの「依存性」だのと言われてもイマイチ実感が乏しかった。 『FGO』にしてもそうで、ガチャは初期投資の金額だけで十分と感じていた。メインストーリーを進めるにつれてサーヴァント*1がどんどん強くなり、★1~★4のサーヴァントもちゃんと活躍してくれるおかげで詰まる気配が無かった。そのうえ、ストーリーが進むと聖晶石*2がどんどん手に入り、戦力が増強できる。 「メインストーリーで得られる聖晶石と、ごく稀に出てくる★5サーヴァントがいれば、とりあえずゲームストーリーを進めるには問題ない。だから『FGO』は無課金~微課金で完結できるゲームだ。めちゃくちゃ課金してガチャを回している人達は、どこかおかしな遊

    「ガチャは悪い文明」だとやっとわかった - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2018/08/28
    一昔前のモバゲ最盛期あたりは、散々「養分」という嘲笑を聴いたけど、最近はまったく聴かなくなったのは、批判してた人らが養分になったからだろなぁ。。。
  • 「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠

    35過ぎるとでかい無が見えてくるので対処しないでいるとそれに呑まれる— 小林銅蟲 (@doom_k) 2018年4月25日 中年がみえてきてデカい無がみえてくるの、とりあえず家族や子育ては無を二十年くらい遠ざけてくれるけれども、あくまで遠ざけてくれるだけだし、頼り過ぎると全員バグるので、根的解決とは言えない。が、使える方便ではある。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年4月25日 ときどき、「中年の心の闇」について考えることがある。 先だっても、タレントの誰それが未成年に犯罪行為に及んで書類送検された、というニュースが流れた。いっぱしの立場を獲得した中年が、ある日突然、大きく道を踏み外して回復不可能の傷を負う。その背景の心理や動機は、第三者にはさっぱりわからないことが多い。 メディアでは、よく「青少年の心の闇」という言葉が語られるが、実のとこ

    「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2018/04/28
    アラフォーの独身零細フリーランスとか、無やで。ストロングゼロとはてなスターで誤魔化すしかない。
  • アニメやゲームには体力が要る、それか私が歳を取っただけなのか - シロクマの屑籠

    【早期予約特典あり】 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 1 (特装限定版) (A4クリアファイル付) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2017/02/24メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (8件) を見る 我が家では、アニメを前に全員が静まりかえっていることがよくある。 大人も子どもも、固唾を呑んで「けものフレンズ」や「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に魅入られ、ときおり、叫ぶようなコメントが部屋に響く。真剣に眺めている時間は、たぶん、貴重なものなんだろう。 ただ、そうやって一生懸命にアニメを見ている時間は疲れる。精神力と気力を使い果たし、見終わった後にはドッと疲れが来る。ネット上のアニメ愛好家のなかには、“「けものフレンズ」と「鉄血のオルフェンズ」は正反対の作品”と言う人がいるし、言いたいこともわかるが、視聴後にクタクタにな

    アニメやゲームには体力が要る、それか私が歳を取っただけなのか - シロクマの屑籠
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    take-it 2017/03/27
    「読む」のは能動的なので、マンガ・小説含め読書の方が気力体力いる。アニメや映画等の映像はいわば垂れ流しなので、受動的でまだ楽。ゲームは能動的にのめり込めるからやれば楽しいんだけど、時間泥棒なので怖い。
  • 「フォロワーにあわせてアウトプットしていたら、フォロワーに呑まれてしまった」 - シロクマの屑籠

    対機説法、という言葉がある。 kotobank.jp リンク先にあるとおり、これは「相手の精神状態や理解力にふさわしい手段で説法すること」を意味する。世の中には、理解力も精神状態もさまざまな者がいるので、通り一辺倒な説法ではうまく伝わらない。相手にあわせて説法するのが上手な説法、ということになる。 これはインターネット上で説法、いや、説法に限らず色々なアウトプットをやっている人にもある程度あてはまる。 ネットの読み手や視聴者には、理解力も精神状態もさまざまな者がいるのだから、ひとつの表現だけですべての読み手をカバーすることはできない。もし、自説をできるだけ広範囲の人に届けたいなら、わかりやすいもの~難しめだが緻密な内容のものまで、相手にあわせて提供する必要がある。あるいは、twitterならtwitterのフォロワーの、ブログならブログの読者の、動画配信なら動画配信の視聴者の理解力や精神状

    「フォロワーにあわせてアウトプットしていたら、フォロワーに呑まれてしまった」 - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2016/04/12
    相手に飲み込まれるのは大脳が壊れたメンヘル。そうなる前に運動と瞑想・・・ハッ!
  • インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠

    これに類することは沢山の人が書いているし、私だって書いていそうだけれども、反復的になったって構わないから書いておく。 たぶん、昔インターネットをはじめた人が考えていた自由とは、「自分の表現したい事を、誰にも文句を言われることなく表現できる」自由だったのだと思う。少なくとも私がネットサーフィンしていて感じたのは、それだった。あとは「表現されているものを誰にも文句を言われることなく閲覧する自由」。世間に対する呪詛も、いかがわしいエロも、書いたって構わないし眺めたって構わない――「インターネットは自由だ」と言った時に多くのユーザーが無意識のうちに含意していたのは、表現するにせよ、閲覧するにせよ、そういった「誰にも文句を言われることがない」という修飾語のついた自由だった。イコールではないけれども「無責任」というレトリックにも近かったかもしれない。 現在もインターネットには表現の自由がある、と思う。

    インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠
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    take-it 2016/03/29
    2ちゃんは今より隔離されてたイメージ。それよりさらに不謹慎・グレーな場所としてアングラがありその中で自治がきいてた。今はSNSで拡散されやすく、SNSから簡単に炎上する。相互監視社会。
  • 半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠

    Amazonの配送、相変わらず早いですね。商品を選んで半日かそこらで荷物が届いてしまいます。こちらはまさか半日で届くまいと思っているから、何度頼んでもびっくりしてしまうわけです。「なんでこんなに早く届いているんだ?」みたいな。 首都圏では、もっと素早いサービスも始まったそうで。 Introducing Amazon Prime Now - YouTube これは、Amazonが凄い……というより宅配会社が凄いと言うべきでしょうかね? しかし、地方の国道沿いに住んでいる私のもとに、どう考えても東京の集配センターにしか置いてなかろう書籍が十数時間で届いてしまうのも、それもそれで凄いことです。便利といえば便利、未来的といえば未来的だけど、こんなサービスが欲しかったんだっけ? ……と思うこともあります。もうちょっとチンタラ届いたって構わないのに。 こう書くと、「早く届けて貰わなければいけない人もい

    半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠
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    take-it 2015/11/23
    出版業界でも、昔は原稿とりに行ったり郵送だったりで、時間の流れがゆっくりだったけど、今じゃ原稿依頼もメール一本で原稿もメールと、昔と全然時間の在り方が違うとはよく聞く。何かと効率的で速すぎる。
  • 街で、ものすごいクレーマーを見た。 - シロクマの屑籠

    http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/11523 上記リンク先を読んだ直後、たまたま街で凄いクレーマーを見かけてびっくりした。会話から察するに、何かの契約内容にクレームをつけているらしかったが、クレーマーの言動があまりに強烈すぎて、見ているだけでしんどかった。対応した店員は、たぶん今日一日グロッキーだろう。 クレーマー「お前が説明しなかったから頭に来てるんだよ!」 店員「契約の内容については、事前に説明しました。これが、署名の写しです」 クレーマー「そんなのマトモに読んでるわけないだろ!私も忙しいんだから!(激怒)」 店員「では、説明を受けた事実は確かなんですね」 クレーマー「お前、私のこと馬鹿だと見下してるだろう!頭に来た!(さらに激怒)」 うわぁ……こんな人、当にいるんだ……。 クレーム対応という次元で見れば、店員側にも非があるかもしれない。「もっと上手い

    街で、ものすごいクレーマーを見た。 - シロクマの屑籠
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    take-it 2011/12/05
    接客的なリスクを、原発事故のリスクと入れ変えるとなかなか興味深い。
  • 全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠

    ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分

    全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠
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    take-it 2010/01/22
    見事な若者論。敢えて「若者」といいたいのは、こんな青臭いのは若者だけの特権であってほしいからだ。
  • 危ない異性に対する“免疫”を持つには - シロクマの屑籠

    痛いニュース(ノ∀`) : 「婚前旅行に行く」とブログに書いたプラモ好き41歳男性、自殺に見せかけ殺される→相手の女の周りでは、男性4人が不審死 - ライブドアブログ あれだけ趣味を究めた人でも、異性への執着を前にすれば眼が曇るんだなぁ。 この事件は殺人事件として世間に知られるに至ったが、これに類する話なら幾らでも転がっており、40〜50代でヘンな女やホステスに嵌りこんだ挙句、メンタルや人生や家庭をぶちこわしてしまう男性は後を絶たない。そして、男の人生を吸い取って生きているサキュバスみたいな女、あるいはドロボウネコは、今も昔も、娑婆のあちこちに生息している。 では、どうすれば悪い異性を寄せ付けずに済ませられるのか? どうすれば悪い異性に対する“免疫”を持つことできるのか? 「俺が異性に興味を持つわけがない」「俺は趣味に生きるんだ。女は諦めた」と必死に自分に言い聞かせているような人達は、たぶ

    危ない異性に対する“免疫”を持つには - シロクマの屑籠
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    take-it 2009/10/31
    自分がダマされるはずない、って思ってるほどってやつは、振り込め詐欺もそうだよね。根拠が薄弱で、危機意識がないだけ。
  • まっとうな男女交際って、それなりに修練しないと無理じゃね? - シロクマの屑籠

    人のうち、箸が使いこなせない人の割合はかなり少ない。 箸は、様々な動きに対応できる優れた器だが、指先の力加減が意外と難しい。2〜3歳の頃の記憶が残っている人は、習熟するのにかなり時間がかかったことを思い出せるんじゃないだろうか。慣れていない人にとって、箸を使いこなすのは苦痛ですらある。 箸のほかにも、修練が必要とされる道具は色々ある。自転車然り、キーボード然り、フライパン然り。どれも、マスターしてしまえば手足のように使いこなせるが、習熟するまでは失敗しやすく、自然な感じなど望むべくもない。これらの道具は、多少は失敗も経験しながら根気良く付き合っていくなかで、ようやく自然な感覚を身につけられるものだ。 コミュニケーションは常に修練されている 同じことをコミュニケーションの分野で考えてみる。 例えば、趣味のサークル内の男女の会話や、会社での先輩/後輩のやりとり。 さすがに会話できないとい

    まっとうな男女交際って、それなりに修練しないと無理じゃね? - シロクマの屑籠
    take-it
    take-it 2009/09/22
    なんだこの恋愛至上主義的な発想。単純に恋愛でも何でも年相応のノウハウは求められてしまう。結論を恋愛云々ではなくて「いわゆる『常識』なんて思い込みでしかないでしょ」というオチなら共感できるんだが。
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