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ブックマーク / realsound.jp (4)

  • 「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?

    photo:s-tsuchiya(unsplash) 鳩ヶ谷駅と幡ヶ谷駅を間違う人なんているのか―― そんなXの投稿が話題になっている。埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅に、「違う、ここじゃない」と、名曲を思わせるタイトルのポスターが掲示され、「ご注意ください」「ここは鳩ヶ谷駅(埼玉県川口市)です」「幡ヶ谷駅(東京都渋谷区)ではありません!」と注意喚起されているのだ。 こうしたポスターをわざわざ製作するくらいなのだから、間違う人が一定数いるのだろうと思われる。窓口の駅員が、乗り間違えた乗客から相談を受けたケースがあるのだろう。 実は、こうした行き先を間違うトラブルは増えているといわれる。その最大の理由は、現代人の多くが、紙の時刻表を使わずにスマホの時刻表検索を使って駅名を調べるためである。この時、一文字でも打ち間違えたり、誤変換してしまったせいで別の駅に向かってしまうのだ。 ■同じ名前の駅名が近くにあ

    「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?
    take-it
    take-it 2024/06/17
    群馬と滋賀の草津はガチで間違えてた。/鳩ヶ谷市ってなかったっけ?と思ったら、川口市に合併してたのね。。。
  • 地方書店の現状  成人向け雑誌の低迷、仕入れはAmazon、電子書籍の普及、人口減少……町の本屋は四重苦から脱却できるのか

    地方書店の現状  成人向け雑誌の低迷、仕入れはAmazon電子書籍の普及、人口減少……町の屋は四重苦から脱却できるのか 人口1万4000人の町に唯一残った屋 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2万1495店あった書店数は、2020年には1万1024まで減少している。20年で1万店以上が消滅したのだから、恐るべき減少数と言うしかない。出版不況の影響も無視できないだろうが、WEBで手軽にを買い求められるようになったことや、電子書籍の普及も背景にあると思われる。また、日全体の少子化や人口減少の影響を受けていることも間違いない。 とりわけ、地方の書店は一層厳しい状況におかれている。筆者の出身である秋田県羽後町は、人口がかつて2万人を超えていたが、現在は1万4000人を割ってしまい、著しい過疎化が進む。最盛期にはチェーン店を筆頭に3店の書店があ

    地方書店の現状  成人向け雑誌の低迷、仕入れはAmazon、電子書籍の普及、人口減少……町の本屋は四重苦から脱却できるのか
    take-it
    take-it 2022/11/08
    新刊書店はもちろん、地元の古本屋にも散々お世話になった身としては、いくらネットがあるとはいえ、「一冊の本」として体系だった知識へのアクセスができなくなるのは、国の将来が怖い。
  • 小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化

    『未来のミライ』に存在するのは、主に2つの視点から見た家族の物語だ。一つは、4歳児から見た過去・現在・未来を含めた家族の話であり、もう一つは、親世代の目線からの、子どもが成長していく姿を追った話である。作が「つまらない」と言われるのは、それぞれの話に異なる問題があるからだ。 くんちゃんは両親から受けるべき愛を失ったと感じると、別の世界とつながろうとする。この現実世界からの脱走が並列的に何度も繰り返されるため、一つの物語が進行している実感が希薄で、オムニバスや、1話完結のドラマを連続で見ているような印象が与えられる。『バケモノの子』がそうであったように、現実世界と異世界を何度も往復することは、物語から緊迫感を奪ってしまうことにもつながる。そこで「退屈」という感想が出てくる。 宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』は、千尋が大人の論理で動く異世界で能動的に冒険をして、自分の意志で様々な選択をしてい

    小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
    take-it
    take-it 2018/08/05
    うわー、全面的に首肯するわ。。。非常に鋭い。
  • 小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか?

    近年、新作を作る度の風物詩となっていた、宮崎駿監督の「長編引退宣言」。『風立ちぬ』完成時にも、人が「またかと思われるかもしれませんが、今回はマジです」と言いながら、その後また撤回されたわけだが、スタジオジブリの製作部門は、復帰宣言の前に当に解体されてしまった。 『魔女の宅急便』で動員数200万人を突破してから、安定的に大ヒット作品を連発、「ジブリブランド」を確立し、国内の劇場アニメのシェアを握ることになっていった、スタジオジブリと宮崎駿。スタジオ解体という状況のなかで、日の多くのアニメーションスタジオは、その王国に成り代わることを望み、アニメーション監督は、「ポスト宮崎」という玉座をねらう事態が起きている。 そこで注目されていたのが、スタジオポノックである。『思い出のマーニー』でコンビを組んだ西村義明プロデューサーと米林宏昌監督、従業員の8割がジブリの作品づくりに関わってきた人たちが

    小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか?
    take-it
    take-it 2017/07/17
    前評判も何も知らず観たけど、普通に冒険活劇として楽しかったけどな。ジブリへのオマージュと、政治的メッセージ性が異様に強いのは気になったけど。
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