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ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (6)

  • Making It Right: Product Management For A Startup World を読んだ - ninjinkun's diary

    Rebuild: 98で紹介されていたので、英語だけどがんばって読んでみた。Inspiredと同じ方向性のプロダクトマネジメント。違う人が同じ事柄について書いているという印象。しかし少しずつ違う視点が入っていて、プロダクトマネージャーの役割が立体的に見えるという意味で両方読む価値はあると思う(もう読んでしまったのでこう言うしかない)。 英語はかなり平易。使われている語彙がだいぶ簡単なので、他の英語に比べて読みやすいと感じる。それでも自分はちまちま読んで一ヶ月くらいかかった。 話題が割と新しめ。Google Buzzと写真共有アプリのColor(懐かしい!)が失敗した話が導入部分。 またInspiredに比べてスタートアップの文脈が強かったり、初期のビジネス的成功という点に重点が置かれている気がする。 以下、自分が線を引いた部分とコメント。引用の下の日語は拙訳。 Chapter 1:

    Making It Right: Product Management For A Startup World を読んだ - ninjinkun's diary
    take-june
    take-june 2015/10/13
    これまで聞いた中で最も僕の中のプロダクトマネージャー像に近い - Making It Right: Product Management For A Startup World を読んだ - ninjinkun's diary
  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
    take-june
    take-june 2015/06/08
    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
  • Build Variantsで開発版Androidアプリを分ける - ninjinkun's diary

    Androidアプリを開発していると、開発版とリリース版のアプリを同時に入れておきたいことがあると思います。通常Appliction ID (com.ninjinkun.njkappのようなやつ) が同一だとアプリが上書きされてしまうのですが、Build Variantsを使う事で別のApplication IDを割り振ることができます。 build.gradle productFlavors { staging { setApplicationId("com.ninjinkun.njkapp.staging") } production { } } Manifest Placeholder この辺りは去年からできたのですが、 ContentProvider や BroadcastReceiver を使っている場合、Android ManifestにApplication IDが文字列で埋

    Build Variantsで開発版Androidアプリを分ける - ninjinkun's diary
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    take-june 2014/08/18
    あるある - Build Variantsで開発版Androidアプリを分ける - ninjinkun's diary
  • チームで読みたいプロトタイピング本『プロトタイピング実践ガイド』 - ninjinkun's diary

    プロトタイピング実践ガイド スマホアプリの効率的なデザイン手法 作者: 深津貴之,荻野博章出版社/メーカー: インプレス発売日: 2014/08/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る スマートフォンのプロトタイピングを丁寧に解説した書籍、 プロトタイピング実践ガイド スマホアプリの効率的なデザイン手法 を読みました。fladdictさんとフェンリルの荻野さんの共著ということで、期待が高まります。 自分は昔fladdictさんがペーパープロトタイピングを実践されてると聞いてから、書籍 ペーパープロトタイピング 最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする *1を読んだり、fladdictさんの資料を参考にしたりしながら、プロトタイピングを仕事に取り入れてきた経緯があります。その辺りの見様見真似でやってきた手法が、書では整理されて解説されています。まさに自分が欲しかっ

    チームで読みたいプロトタイピング本『プロトタイピング実践ガイド』 - ninjinkun's diary
    take-june
    take-june 2014/07/19
    基礎知識として - チームで読みたいプロトタイピング本『プロトタイピング実践ガイド』 - ninjinkun's diary
  • YAPCでgfxさんとモバイルアプリ開発について合同セッションします - ninjinkun's diary

    id:gfx さんとYAPC::Asia 2014でモバイルアプリ開発について合同セッションをやります。 YAPCはWebエンジニアに興味を持ったときから憧れていたのですが、その後スマートフォンエンジニアになってしまったこともあり、自分には縁がないものかなと半ば諦めていました。一昨年くらいからPerl以外の言語やモバイルアプリ開発の話も少しずつ出てきたので、もしかしたら自分が喋れるチャンスもあるのかも…と思って密かに機会をうかがっていました。 今年自分の勤めるFablicがスポンサーということもあり、とりあえずダメ元で応募してみようと思い、その後の流れは以下の通りです。ネイティブアプリのセッションではありますが、Perlを書いている方にも楽しんで頂けるような内容にできるようにがんばります。内容はこれから… ninjinkunとgfxのトーク内容大体一緒だから合体してnginxの話すれば良さ

    YAPCでgfxさんとモバイルアプリ開発について合同セッションします - ninjinkun's diary
    take-june
    take-june 2014/07/17
    楽しみ。 #yapc YAPCでgfxさんとモバイルアプリ開発について合同セッションします - ninjinkun's diary
  • はてなを退職しました - ninjinkun's diary

    昨年末に株式会社はてな退職しました。2008年の京都移転直後のインターンに参加し、2009年に新卒入社したので、5年くらいはてなに関わっていたことになります。 このエントリでは、自分がはてなでやったことと、エンジニアとしてのロールモデルを持つことができたこと、コミュニティ活動ついて、そして今後について書きます。 はてなでやったこと 最近ではスマートフォン系の仕事が多かったのですが、入社当初は運用を担当していました。たくさんのサービスを担当しているチームで、ここで様々なコードに触れた経験が今振り返ってみるとすごく良かったと思います。とにかくコードをたくさん読みました。 同期入社には既に実績がある人が何人もいて焦る一方、自分はテストを書いているつもりがDBのデータを消していたり、社内のメールを止めたりとひどいミスを連発していて、今思い出しても冷や汗が出ます。 その後 はてなキーワードフィーチ

    はてなを退職しました - ninjinkun's diary
    take-june
    take-june 2014/01/06
    いえーい "その結果、Frilという女性向けフリマアプリを運営している、Fablic社に入社しました。昨年末から東京に居ます。" - はてなを退職しました - ninjinkun's diary
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