Ubuntu Server 20.04 + nginx + php-fpm 8.0 の動作環境を構築する
Ubuntu Server 20.04にnginxをインストール。 php-fpmを使用してphp 8.0が動作する環境を作成してみます。 過去記事と Ubuntu20.04 Server + nginx + php-fpm 7.4 の動作環境を構築する こちらを参考にしました。 How to Install PHP 8 on Ubuntu 20.04 リポジトリの追加 現時点(2021/08/26)で、Ubuntuの標準リポジトリにphp 8系が登録されていないため、 別途ppa:ondrej/phpリポジトリを追加します。 $ sudo apt update $ sudo apt install software-properties-common $ sudo add-apt-repository ppa:ondrej/php ... Press [ENTER] to continu
Python SQLAlchemyの接続文字列一覧
SQLAlchemyを触ってみようと思います。 マニュアルを見ていると、create_engineでデータベースへの接続定義を 行うようなのですが、接続に使用する文字列がわからなかったのでまとめておきます。 こちらを参考にしました。 http://docs.sqlalchemy.org/en/latest/dialects/index.html ※まとめた後に気が付きましたが、ここに一覧があります。 http://docs.sqlalchemy.org/en/latest/core/engines.html#database-urls Drizzle http://docs.sqlalchemy.org/en/latest/dialects/drizzle.html DrizzleはMySQLをスリムにしたデータベース。 http://www.drizzle.org/ MySQL互換なので
プログラマのためのBootstrap入門 その１０ グリッドシステム
Bootstrapの使い方を勉強中です。 プログラマのためのBootstrap入門 その９ パネルとWells 今回はグリッドシステムについて調べてみます。 こちらを参考にしました。 http://getbootstrap.com/css/ Grid system Bootstrapのレイアウトの基本は、このグリッドシステムみたいです。 これは、行を「12」に分割し、任意の数で結合。 その中にレイアウトしていく感じになります。 あまりcssによるレイアウトに詳しくないプログラマーだと、 tableタグとrowspan、colspanを駆使してレイアウトしているのでは？ それと似たような感覚で配置できると思います。 ルールは ・クラスに「container」を指定したdivを用意。 ・その中にクラス「row」を定義したdivを入れ子にする。 ・rowの中に更にcol-[サイズ]-[カラム数]
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