たまにC#でJsonのデシリアライズをすることがあるんですけど、そのとき私はよくJson.NETを使うんですよね。「これが稀によくある」ってやつか!? ただ、毎回使い方を忘れているので使う度に調べる羽目になってしまっています。 そこで、今回はJson.NETでのデシリアライズ方法を過去のユースケースを用いて記録として残しておこうと思います。また、せっかくなんでUnityでのJson関連のAPIであるJsonUtilityのデシリアライズ方法も載せておきました。さらにどうせなので、この2つの処理性能を比較してみました。 実行環境 macOS 10.15 Unity2019.2.10f1 準備 Json.NETはAsset Storeにもあります。しかし、公式のJson.NETの最新バージョンに比べて少し古いバージョンを使っているようなので、今回は公式の最新リリースを使っていきます。 gith
