ハフポスト日本版 編集長, HuffPost Japan EIC yuriko.izutani@huffpost.jp Twitter:@IzutaniYuriko
岐阜市の養豚場で家畜伝染病の豚(とん)コレラが発生した問題で、岐阜県は14日、市内で野生のイノシシから豚コレラの陽性反応が出たと発表した。 県によると、13日に岐阜市打越の水路でメスのイノシシが死んでいるのが見つかり、県中央家畜保健衛生所で検査した結果、陽性反応が出た。県は「養豚場での発生との関連は不明」としており、今後、農林水産省で遺伝子検査を行い、詳しく調べる。 イノシシが死んでいたのは、発生元の養豚場から約8キロの場所。県は、発見場所から半径10キロ以内にある養豚場や、イノシシの飼育農家計9か所の立ち入り検査を行い、異常がないかを確認するほか、1日2回の定期報告を求める。 農水省や県の調査チームによると、発生元の養豚場にフェンスなどの囲いはなく、豚舎は直接、田畑や道路に面している。また、豚舎の壁面には多くの破損箇所があったという。
外国人はこんなにタトゥー(入れ墨)が好きなの? 今夏のサッカーワールドカップ(W杯)を見て、そう思った。そこで気になったのが温泉施設の対応。大半が「タトゥー禁止」を掲げる。2020年東京五輪で「まごころのおもてなし」を掲げる以上、むげに断れないのでは? そう思い、外国人旅行者が多い富士北麓(ほくろく)と南麓(なんろく)の温泉で尋ねた。 富士山を望む露天風呂で知られる山梨県山中湖村の「紅富士の湯」。年間約35万人が利用し、その1割が東南アジアや欧米からの外国人だ。 「タトゥーのお客様は入浴できません」 海外ツアー客を乗せた大手旅行会社のバスは、添乗員が到着前に車内で呼びかける。タトゥーを入れている人は周辺を散歩したり、お土産を買ったりして時間をつぶすという。 玄関に高さ2メートルの看板を立て、タトゥーのある客の入浴禁止を呼びかける。「ファッションのワンポイントもダメ」と徹底している。運営する
アニメ「けものフレンズ」第1期で監督を務めたたつきさんが9月14日、同作における脚本費とその印税が振り込まれていないとして、製作委員会に苦言を呈するツイートを投稿しました。 たつき監督のTwitterアカウント たつき監督は9月上旬に発生した「けものフレンズ」新ユニットオーディションの台本に無断転載があった件の運営会社の謝罪文に触れつつ、「台本作者さんへの言及の無さに創作への蔑視が見えて…うーん…同じ文字まわりで脚本費全話と脚本印税いまだ1円もお支払いいただけてないんですよね」と投稿しました。 台本で無断転載があったとして、オーディション運営責任社のAge Global Networksが謝罪していました(オーディション公式サイトより) 同件について、ねとらぼ編集部ではKADOKAWA(※製作委員会の一企業)に取材を申し込み中。回答があり次第、追ってお知らせします。 なお、アニメ「けものフ
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