2020年11月25日のブックマーク (5件)

  • 作家・小林泰三先生ご逝去のお知らせ

    2020年11月23日(月)、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏(58歳)が大阪府内の病院で逝去されました。癌で闘病中でした。葬儀は近親者で営みました。代表作に『玩具修理者』『アリス殺し』などがあります。 小林氏は1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー(名は筆名に同じ)。2011年刊の『天獄と地国』で、また16年『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞(日長編部門)を受賞。また、13年刊の『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する。他に『海を見る人』『大きな森の小さな密室』『パラレルワールド』『人外サーカス』『未来からの脱出』などの著書があります。

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    take1117 2020/11/25
    これから何もを読めばいいのか、正直わからない
  • 没後50年 三島由紀夫と自衛隊 | NHKニュース

    作家の三島由紀夫が、自衛隊駐屯地の一角を占拠してクーデターを呼びかけ、その後、自ら命を絶った事件から、25日で50年です。 自衛隊を治安出動させ、政府に憲法改正を認めさせようとした三島。事件の3年前、三島と接触を重ねていた、ある自衛官がいました。 のちに陸上自衛隊のトップ・陸上幕僚長を務めた冨澤暉さんです。 三島とどんなやり取りがあったのか、話を聞きました。 (聞き手:政経・国際番組部 宮川徹志 社会部 南井遼太郎) (記者) 三島由紀夫と出会ったのは、何がきっかけだったのでしょうか。 (冨澤さん) その前に、きょう、ちょうどここに持ってきたものがあります。僕が三島に会った証拠品っていうのはないんだけれども、三島の書簡集というのがあるんですよ。 ここにね、昭和42年5月11日の封書が義理の父の藤原岩市のところに来ているんですよ。 ここに何が書いてあるかというと「前略その後御無沙汰してをりま

    没後50年 三島由紀夫と自衛隊 | NHKニュース
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    take1117 2020/11/25
    個人的には確実に日本史上過大評価されている人物ベスト10にはランクインする
  • 逮捕は6回目 性犯罪を繰り返すミスター慶応「鬼畜の所業」|日刊ゲンダイDIGITAL

    コイツら頭がいかれているんじゃないか――。 さいたま市のカラオケ店とインターネットカフェで、同じ女性に別々に性的暴行を加えたとして、無職の渡辺陽太(24)と職業不詳の光山和希(24)両容疑者が20日、強制性交の疑いで埼玉県警大宮署に逮捕された。 2人は2019年3月24日深夜、JR大宮駅東口で20代女性に声を掛けカラオケ店に連れ込んだ。そこで午前2~5時の間、まず渡辺容疑者が女性をレイプ。午前5時40分ごろ、今度は光山容疑者が女性の腕を引っ張ってインターネットカフェに入り、強姦した。午前7時ごろ、20代男性が大宮駅東口で泣いている女性を見つけ声を掛けると、「男2人に連れていかれたカラオケ店でやられた」と話したことから、警察に通報した。 「ミスター慶応ファイナリスト」(16年)だった渡辺容疑者は18年9月29日早朝、JR横浜駅近くで女子大生に声を掛け、雑居ビルに連れ込み、踊り場でレイプした。

    逮捕は6回目 性犯罪を繰り返すミスター慶応「鬼畜の所業」|日刊ゲンダイDIGITAL
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    take1117 2020/11/25
    去勢してくれないかな…
  • 教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は【なるほど!こうち取材班】 | 高知新聞

    2020.11.23 08:37 教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は【なるほど!こうち取材班】 営利か趣味か ネットで話題 高知県内の女性教員が漫画同人誌販売で利益を上げ、公務員の兼業禁止規定に違反するとして県教委から処分を受けたことが、会員制交流サイト(SNS)で話題になっている。「趣味の範囲。処分は厳しすぎる」「ルールはルール」とネット上の賛否は割れるが、そもそも趣味副業の線引きはどこなのか。何がセーフで何がアウトなのか。 教員は、男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)の漫画同人誌を制作。即売会やネット通販を通じて、7年半で約1100万円を売り上げ、約175万円の利益を上げたとして、18日付で戒告処分を受けた。 このことを報じた高知新聞のニュースは19日、ツイッターのトレンド(登場頻度が高く話題性の高い言葉)で全国上位に躍り出て、リツイート(転載)は1万件近

    教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は【なるほど!こうち取材班】 | 高知新聞
    take1117
    take1117 2020/11/25
    制度自体が緩く作られている、厳しくするかしないかは任命権者の胸の下三寸
  • 二〇一〇年代最注目のSF作家による、未来の海上都市を舞台にした〈分断〉と〈結合〉の物語──『黒魚都市』 - 基本読書

    黒魚【クロウオ】都市 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:ミラー,サム・J.発売日: 2020/11/19メディア: 単行この『黒魚都市』は、2010年代にその頭角を現してきた、新時代のアメリカSF作家であるサム・J・ミラーによる二作目の長篇小説である。 チャイナ・ミエヴィルの『都市と都市』『言語都市』、クリフォード・D・シマック『都市』、グレッグ・イーガンの『順列都市』、アーサー・C・クラーク『都市と星』──SF作品で題名に「都市」が入っているとそれだけでワクワクが止まらなくなってくる。それはやはり、SFがシンプルにストーリーを語るだけでなく、その世界観を魅せつけるものであり、SF作品で書名に「都市」を入れることは、この作品は「未来の都市、未来の世界をたっぷりと描写するぞ!」という宣言となっているからだろう。というわけでこの『黒魚都市』だが、期待にたがわぬ都市SFだった。 世界観な

    二〇一〇年代最注目のSF作家による、未来の海上都市を舞台にした〈分断〉と〈結合〉の物語──『黒魚都市』 - 基本読書