indexuniverse.comの記事によると、ETFプロバイダ最大手のiSharesがVanguardに追い上げられているようです。 iShares Brand Faces Competition, Study Says (indexuniverse.com) iSharesは米国で4,265億ドルを運用する最大のETFプロバイダで、3位のVanguard(運用残高1,340億ドル)とは大きく水をあけています。 しかしながら、調査会社によると「風向きは明らかにVanguardに向いている」とのこと。 ファイナンシャルアドバイザー1,500人への調査によると、「最もつながりを感じる運用会社はどこか?」という問いに対して、iSharesと回答した人は32%となり、一年前の35%から低下、一方、Vanguardと答えた人は8%で同4%から増加したそうです。 まだまだ数字の上では大きな差がある