ブックマーク / www.artonx.org (5)

  • L'eclat des jours(2011-12-03)

    _ 古いMacBookProにx64 Windowsをインストールする 持っているMBPは2008年版なので、以下となった。(確か以前もそうなって、なんかやったが覚えていなかった) ・OSXでBootCampを起動する。 ・WindowsドライバのダウンロードとCD-Rへの書き込み ・パーティションの設定 ・Windowsのインストールディスクを入れさせる ・突如リセット (突如なのでびっくりした) ・Windows側でブートしてセットアップ開始 ・通常は蓋をして、外付けLCDで作業しているのだが、このときはまったくLCDに反映されないので、最初何が起きているのかと待ってしまった。Windows用ドライバが入っていないのだから、当然、MBPの液晶が必要 ・Windowsのセットアップ ・インストールパーティションにBootCampを選択すると怒られる。 ・NTFSでフォーマットをすればOK

  • L'eclat des jours(2010-11-27)

    _ 等比数列のn番目 子供が等比数列のn番目を求めるってやつの帰納的な解き方と関数化して解くってやつをやっているのを見ていて、これってまさにプログラミングとコンピューティングの微妙なところに関係する考え方だな、と考える。 コンピュータを利用することで帰納的な解き方を現実的な処理時間で利用できる。しかし空間計算量が増える(時間もかかるがそれは無視する、この場合は)。そこを気にしなければ、関数にする直接のメリットはない。だが、うまく関数化できた時の気持ち良さは失われる。 割と良く見るコピぺコードに、レジストリや名前サービスからの読み込みがあって、3行くらいのインスタンス変数への読み込み処理が10回くらい連続する。 関数にするにはたかが3行なので、こういう時こそコピぺとなり、ルックアップする名前と、代入先の変数名だけが異なるコードがだらだら並んでいる。 おれはこれが大嫌いなのだが、確かに関数化し

  • L'eclat des jours(2010-11-23)

    _ rubyzip zipファイルが40個以上あって、それを展開しなきゃならなくなった。 というわけで、スクリプト使うしかないなぁとみてみると、コマンド版を探すにしても、ライブラリ探すにしてもなんかいろいろ面倒そうだった。 それでrjb使えばいいかなとスクリプトを作る。 unzip.rb が、Rjbではあまりin/outタイプの引数については考えていなかった。 ということは、 InputStream#read(buff, offset, len); でbuffに設定された値が呼び出し元に戻らない。 そこで、考えてみるに、JavaではStringはイミュータブルなのでこのようなin/outな使い方をするのは、ほとんどがオブジェクト(StringBufferとか)に限定されるはずだ。 そういうのは既に使えるわけだから、byte[] を特別扱いすれば良いだろうと気付く。 で、そういう機能を実装

  • L'eclat des jours(2010-10-26)

    _ RubyGems.orgへリリースしたgemの削除(登録解除)方法 FAQに出ていた。 gem 1.3.7以降と、gemcutterを組み合わせる。 gem update --system # < 1.3.7の場合 gem install gemcutter 削除するには、yankコマンドを利用する。バージョン番号の指定は必須。 gem yank my-gem-name -v x.y.z たとえば次のようになる。 $ gem yank rjb -v 1.3.0 Yanking gem from RubyGems.org... Successfully yanked gem: rjb (1.3.0) $ -vを指定しないとエラー。ただ、プラットフォーム固有gemについては指定できないため削除できないので注意。 削除したgemを復活させるにはundoオプションを利用する。 $ gem19

  • エンタープライジーなREST - L'eclat des jours(2010-08-10)

    _ エンタープライジーなREST オライリーから私が監訳(という作業を初めて経験したわけですが、それは別の物語)した、『JavaによるRESTfulシステム構築』というが近々出ます。 JavaによるRESTfulシステム構築(Bill Burke) このは、実にいろいろな面からおもしろいおもしろいので、オライリーの編集の方に翻訳して出版する価値もあれば意義もあるとお勧めしたわけで、当然、読むことをお勧めします。 さて、何がおもしろいのか。一端は後書きに書いたけど、当然、書ききれない点や後書きに書いてもしょうがない点とかは省略しているので、そのあたりを含めて紹介します。 1. 著者がBill Burke これはおもしろい。というのは、BillはJBoss野郎なのだ。当然、CORBAからのORPC男。当然EJB。もちろんEJB3。 なぜ、そのBillが『JavaによるRESTfulシステ

  • 1