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ITに関するtakechのブックマーク (48)

  • SIerのクラウドは、生き残ることができるのか? | ネットコマース株式会社

    「SI事業者が提供するクラウド・サービスは、生き残っていけるのでしょうか?」 ある講義の中でこんな質問を頂きました。私は、次のように答えました。 「これまでのユーザー企業との関係を踏襲したままでのクラウド・サービスは、長続きするとは思えません。」 「イノベーションのジレンマ」の中で、著者であるクリスチャンセンは次のようなことを述べています。 新技術のほとんどは、既存製品の性能を高めてゆくものです。各社はそれを競い、完成度を高めてゆきます。その行き着くところは、市場の求める要求を越えるものとなり、それ以上の性能の向上は、もはや競争力を生みだすことはなくなります。そうなると今度は価格競争となり、市場は拡大しつつも収益を上げることが難しくなります。 時として、同じ市場のニーズをカバーする全く新しい技術が生まれることがあります。この技術は、短期的には既に市場に存在する技術に比べて性能の劣るものでし

    SIerのクラウドは、生き残ることができるのか? | ネットコマース株式会社
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    takech 2014/04/07
  • ITmedia エンタープライズ:ディザスタリカバリで強い企業を作る

    ITシステムは企業にとって、文字通り「インフラ」の役割を果たしている。風水害や地震、あるいは事故や人為的な妨害に直面したとき、ITシステムのオペレーションを継続させ、ひいては企業の活動を中断させないための方策を紹介していく。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連特集 新着記事 企業価値の向上へ、そして国際競争力強化へつなげよう 最後に、ディザスタリカバリプロジェクトを進める上で失敗しないポイントと、企業価値の向上にもたらす効用について説明していく。 (2006/12/1) ディザスタリカバリ、対応時の現実とは? 過去の記事を通じて、災害や事故に備えたディザスタリカバリシステムの設計、構築上の留意点についてまとめてきた。この記事では、実際に災害に起こった場合の対応時のポイントを紹介していく。 (2006/11/24) 現場の視点で見る災害対策(3):WAN回線の設計とリハーサル ディザスタリ

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    takech 2012/10/15
  • クラウドを日本に広めた第一人者

    編集部から:連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。前回まではサイボウズの青野氏を取り上げた。今回からはセールスフォース・ドットコムの宇陀氏を取り上げていく。今回、初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 「ドットコムブーム」という言葉を覚えているだろうか? 1990年代末から2000年代初めにかけて、Webサービスをはじめとした新しいインターネット技術や、ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)などの新しいビジネスモデルの台頭を背景に、「ドットコム企業」と呼ばれる新興企業が次々と設立されて躍進を遂げた。 このブームの震源地は米国シリコンバレーだったが、日にも飛び火して「ネットバブル」と呼ばれる一時的な好景気をもたらした。 「ああ、ネットバブルね。あのころは、わ

    クラウドを日本に広めた第一人者
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    takech 2010/10/26
  • 大企業のまねをするとシステム構築・運用は失敗する

    新興国へのアウトソーシングの活発化により、中堅・中小企業にも海外拠点展開の波が押し寄せている。当然、業務システムも現地用のシステムが必要となるが、これをどう構築・運用すべきなのか? 海外でのシステム構築・運用経験がなくとも、大企業のやり方をまねすることなく、自社のならではの手段を考えよう。 中堅・中小企業も海外拠点展開が避けられない課題に 製造業の多くは、需要が回復しない国内から、急激に市場が拡大しているアジア、新興国へ活動の軸足を移しつつあります。日が自動車やハイテク分野で生産を拡大した結果、米国の一部製造業が空洞化していった状況と現在の状況は重なる部分があるようにも思います。 最近の基幹システム構築に関する状況も、海外展開やそのシステム構築、海外におけるシステムサポートに関する問い合わせが確実に増加しています。国内の生産拠点は統廃合が進み、これに伴って基幹システムも新規構築より「片寄

    大企業のまねをするとシステム構築・運用は失敗する
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    takech 2010/10/23
  • すべての道は会計システムに通ず――会計システム入門

    この日、A君には以下のような出来事がありました。 (1)朝、駅の売店で週刊誌を500円で購入した (2)昼で1000円支払った (3)仕事が終わって、彼女と会うために電車で池袋に向かった。電車賃は300円だった (4)彼女に事をおごって、7000円支払った (5)池袋で解散し、帰途に就いた。家の最寄り駅までの電車賃は170円だった (6)現金が少なくなったので、銀行ATMで2万円下ろして、帰宅した 家計簿は複式簿記ではありませんが、今回は会計システムの流れをつかむため、あえて上記の設定で複式簿記を用いて、会計システムにデータ登録をしていきます。 複式簿記においては、データ登録は仕訳によるほかないので、(1)から(6)まではすべて仕訳として会計システムに登録していきます。仕訳は以下のとおりです。 (1)生活費 500 現金  500 (2)生活費 1000 現金 1000 (3)生活費

    すべての道は会計システムに通ず――会計システム入門
  • 伝説の「修士論文」とは? - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    コンピュータと、それを取り巻くIT(情報技術)は、その誕生以来、発展と進化を続けている。もちろんそれは偶然起こったのではなく、これまでも記事で紹介しているように、どこかで必ずキーマンが何らかの技術を注入することで成長を遂げている。そんなコンピュータの進化の中でも、大変な影響力を与えたのが、情報理論の父、クロード・シャノン氏(以下敬称略)である。 アメリカ・ミシガン州で誕生したシャノンは、ミシガン大学で電気工学と数学を専攻。ここでこの時、ジョージ・ブールの数学論理学を学ぶ。大学卒業後はマサチューセッツ工科大学(MIT)大学院に進学した。1937年に彼が書きあげた修士論文「リレーとスイッチ回路の記号論的解析」がコンピュータの根を変えたと行っても過言ではない。 1916年 アメリカ・ミシガン州にて誕生 1932年 ミシガン大学に入学。卒業後、MIT大学院へ 1937年 修士論文「リレーとスイ

  • ダメな“システム屋”にだまされるな!:経営とIT新潮流

    第11回 多忙と徹夜を「喜ぶ」 最悪の“システム屋” 前回(第10回)では,「それは『IT(情報技術)以前』の問題ですから,ITでは解決できません」と,やたらと課題の整理を要求する“システム屋”が多いことを説明しました。 第10回 「IT以前」の問題は当にあるのか? 前回(第9回)は,情報システムの構築を担当する“システム屋”にとって,想像力が重要だということを指摘しました。想像力に長けた良い“システム屋”は,たとえ技術面や業務知識面で甘い点があっても,ユーザーにとって役に立つ提案をしてくれるのです。 第9回 「最適化」という提案を疑ってみる 前回(第8回)では,情報システムを構想する際の考え方について「遺失物管理システムとM&A案件管理システム」を例に挙げて説明しました。もう1つ,事例を挙げたいと思います。「最適化」「ベストマッチング」とは何かという問題です。 第8回 「遺失物管

  • 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について(METI/経済産業省)

    件の概要 経済産業省では、情報システムの取引において、現行の「人月方式」以外での価格決定方法を模索するため、情報システムの付加価値に着目して価格を決定する「パフォーマンスベース契約」について検討を行ってまいりました。 今般、「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。 担当 商務情報政策局 情報処理振興課 公表日 平成21年7月31日(金) 発表資料名 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について(PDF形式:12KB) 報告書(PDF形式:2,175KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ

  • 経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開

    報告書は「現行の人月をベースにした価格による契約では,ユーザーとベンダーの双方が価格に対して不信や不満を感じている」とし,「人月積算を前提とした固定価格のみでは,ベンダーの品質向上や創意工夫などへのモチベーションは生まれない。さらに,ユーザーにとって経営層に説明できない価格では,投資の妥当性を提示できず,投資意欲そのものを減退させてしまう」と,人月の問題を指摘している。 そしてPBCではユーザーにとっては「無駄な投資が減る等,適正な価格でのIT投資ができる」,「目的を共有することから,ベンダーの積極性を期待することができる」,ベンダーにとっては「システムの効果に応じた適正な対価を得ることができる」,「人月ベースの契約から脱却することで,付加価値の創出や効率化に対するモチベーションが向上する」といったメリットがあるとする。 PBCのデメリットとしては,ユーザーにとっては「契約時に価格が確定せ

    経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開
  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第44回は、MCUとDSPのデュアルモードに対応した先進的RTOS「RTXC Quadros」について紹介する。

  • 書籍の案内 - 非機能要求仕様定義ガイドライン2008~要求仕様の記述についての改革への第1歩~

    発注のユーザー側と開発を受けてのベンダー側の接点は、要求仕様書(見積照会仕様書、RFP)とその回答である要件定義書です。 要求仕様書RFPの解説書は世の中に多少存在していますが、この両者を結び、システム開発におけるトラブルを回避するための記述方法を追究したガイドはありません。 2007年度は、2006年度に十分な議論ができなかった、非機能要件についての定義と検証・テスト方法について議論を重ねてきました。ユーザーの視点に立ち、必要な非機能要件を230項目にまとめ、�@確認すべき項目、�A確認すべきプロセス、�B検証方法、�C必要なドキュメントについて、検討を行いました。 その結果をまとめたものが「非機能要求仕様定義ガイドライン2008」です。 ユーザーからの非機能仕様の要求の仕方、受入検証の仕方、評価方法などが明確になり、この種の問題提言に役立つ一冊となりました。 要求仕

  • クラウド,台頭!

    クラウド・コンピューティングとは,巨大なインターネット上に生まれた,新しい“エコシステム”である。インフラ,プラットフォーム,アプリケーションのすべてが,ネットワークの向こう側(=雲)にサービスとして存在するため,ハードウエア/ソフトウエア製品を組み合わせて作る情報システムを不要にする。ホストやC/S,Webシステムを代替する,IT史上最大の変革である。それは,開発/運用プロセスの見直しを迫り,ITベンダーの勢力図を一変させる。 Part1●世代交代の波が来た 構想から25年でついに実現 爆発する規模の経済 業界の盟主も動く Part2●USニュースの裏を読む クラウドは企業市場へ Part3●クラウド時代のシステム&ネットワーク 「郵便局10万人」を支えるクラウド アーキテクチャの複雑さが増す 下請け脱却の契機になる インフラ武器に通信事業者も参入 無料でWebアプリを公開できる Par

    クラウド,台頭!
  • イノベーター理論(1) | マーケティング・コンセプト | ミツエーリンクス

    イノベーター理論 イノベーター理論とは、1962年、スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が著書“Diffusion of Innovations”(邦題『イノベーション普及学』)で提唱した、イノベーションの普及に関する理論です。ロジャースは消費者の商品購入に対する態度を新しい商品に対する購入の早い順から、1.イノベーター=革新的採用者(2.5%)、2.オピニオンリーダー(アーリー・アドプター)=初期少数採用者(13.5%)、3.アーリー・マジョリティ=初期多数採用者(34%)、4.レイト・マジョリティ=後期多数採用者(34%)、5.ラガード=伝統主義者(または採用遅滞者)(16%)の5つのタイプに分類しました。 この5つのタイプの割合は、下図のようなベルカーブ(釣鐘型)のグラフで表されます。ロジャースは、このベルカーブを商品普及の累積度数分布曲線であるS字カーブと比較し、イノ

  • システム部門Q&Aインデックス

    どうしたら、しこりなくローテーションができるのか? 連載:システム部門Q&A(40) 最終回となる今回は、「IT部門と利用部門とのローテーションはどうすればうまくいくのか」という問題について考える

    takech
    takech 2008/10/27
  • RFP・SLA見本

    ◆PDF版のダウンロードについては一般公開とし、資格者id/パスワードは不要です。 ◆Word版はITCA会員のみの提供となります。ダウンロードにあたっては、 ITCA会員id/パスワード(ITC資格者id/パスワードとは異なります)が必要となります。

    takech
    takech 2008/10/27
  • IT業界、売上の3分の1は製造と金融 - @IT自分戦略研究所

    マウス操作ができるインタラクティブなグラフでIT業界の仕組みを学ぶ新連載。第1回のテーマはIT業界の「売上規模」。新人SE、江水君と一緒に成長していこう。 (注)記事中のグラフは、マウス操作を行うためにFlash Playerを使用しています。実行にはFlash Playerが必要です。Flash Playerのダウンロードページはこちら。 こんにちは。ABCソフトウェアサービスの新人SE、江水光雄です。これから、IT業界のこと、会社のことを諸先輩方から学んでいこうと思っています。

  • すごい現場

    皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情

    すごい現場
    takech
    takech 2008/07/30
  • 事の本質を見極めよう

    一連の品偽装事件事件そのものも問題だったが、それを感情的にたたくばかりのマスコミ、情報をうのみにしがちな視聴者、といった側面にも問題が感じられた。IT業界においても、目先の情報に惑わされず、事の質を見極める力が求められている。 感情が先行し、質は闇の中へ 昨年は品偽装に明け暮れた1年であった。まったくもってけしからぬ事件であったが、 時を経て振り返ってみれば、マスコミの報道や、問題を起こした企業経営者の発言の中にも考えさせられるものがあった。 白黒テレビがようやく一般家庭に入り始めた1958年、戦後のジャーナリズムをリードしてきた評論家、大宅壮一氏(1900~1970年)は、庶民の夢の実現として普及に向かうテレビを見て「1億総白痴化時代の到来」と評した。 「大量情報の受動への偏重依存が、想像力・思考力の退化につながる」との洞察であったといわれている。 当時、この言葉を真剣に受け止

    事の本質を見極めよう
  • 2008-03-05 - ひがやすを blog - SIerが自動車産業をまねしようとするのはいい加減やめなさい

    「自動車のような産業構造に再編すべきだ」。NTTデータの山下徹社長はインドや中国など海外ソフト会社が日市場に格進出してくる前に、ソフト産業の構造改革を実行する必要性を説く。日のソフト産業が崩壊の危機にあるからだ。 パッケージベンダが自動車産業を参考にするのは、100歩譲るとありかもしれない。消費者に受け入れられるだろうという予想にもとづきプロダクトを開発していくモデルだから。 でも、やっぱないな。車は、多少の違いがあっても、どれも基的な構造は同じ。パッケージは、いろんなものがあるからね。 それに対して、SIは一品ものだもの。規格(パッケージ)通りじゃないものを作るのがSIです。 マフラーだけを作るソフト部品会社、タイヤだけを作るソフト部品会社と、システムインテグレータと呼ぶシステム組み立て会社に分業化することで、インテグレータはソフト部品会社から調達した部品を組み合わせてシステムを

    2008-03-05 - ひがやすを blog - SIerが自動車産業をまねしようとするのはいい加減やめなさい
  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?

    「プログラミング? そんなことやってんじゃないよ。お前は管理者、見積もって下請けの会社に投げるのが仕事だろ。プログラミングなんてお金にならない仕事やるな」。 最近の若年層において、人気のある職種が「ITアーキテクト」であり、その対極として、最も嫌がられている職種は「プロジェクトマネジャー」といわれている。こうした多くのプロジェクトやSI企業では、十分なプログラミング経験を経ることなく管理者としてのスキルのみが要求されることが多い。ましてや、オフショアリングの浸透により、実際のプログラミングを日では行う機会がどんどん少なくなってきているといわれている。 筆者のこれまでかかわってきた仕事においても、多くの若手「技術者」が、プログラミングコードではなく、WordやExcelなどを使った設計書作成ばかりに四苦八苦している状況を実に多く見てきた。こうした作業者の多くは、学校でC言語の基礎程度を学ん

    28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?