2024年7月19日のブックマーク (2件)

  • この国には「愛子天皇」が必要だ…私が「天皇陛下のスピーチ」で感じた昭和・平成の皇室との決定的な差 上皇さま、美智子さまには「慰霊の旅」というテーマがあった

    陛下のオックスフォード大への留学体験が十分にいきた訪英だった。英語の習得はもちろんだが、英国を親しく思う気持ちが根底にあり、それを英国の人々は知っている。温かさがあふれる訪英だった。 最終日にお二人はオックスフォード大学に足を運んだ。陛下と同じく留学していた雅子さまは、名誉法学博士号を授与されとてもうれしそうに笑っていた。勉強が好きな努力家の小和田雅子さんが皇后になった。そのことを思い出させる笑顔だった。 陛下と雅子さまは、きまじめな優等生という点で「似たもの同士」だと思っている。バッキンガム宮殿での陛下のスピーチも、及第点以上だった。「過去」と「現在」と「未来」を語ることがマストだが、注目されるのは「過去」。そのことをのみこんだ上で陛下が示した「解」は、主語を「祖父」と「父」にするというものだった。 陛下が紡いだ未来志向のメッセージ 日皇室と英国の王室の親交は、明治天皇と少年だったジ

    この国には「愛子天皇」が必要だ…私が「天皇陛下のスピーチ」で感じた昭和・平成の皇室との決定的な差 上皇さま、美智子さまには「慰霊の旅」というテーマがあった
    takedaha
    takedaha 2024/07/19
    男系男子に拘るのであれば皇室はこのまま消滅しても仕方がないとも思っていたがジョージ5世と明治天皇から続く王室外交の意義を今回感じ、皇室が秋篠宮家に移ったとたん別王朝として継続性がなくなることを懸念する
  • 「蓮舫叩き」に沸く大量のアンチにウンザリする…都知事選後も続く「立憲共産党バッシング」に覚えた妙な既視感 野党共闘で大敗北した「3年前の衆院選」にそっくり

    都知事選で蓮舫氏が敗れたことで、「立憲共産党」批判が再び巻き起こっている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「野党第1党として蓮舫氏を候補者に立てた以上、敗戦の全責任は立憲民主党にある。共産党や連合のせいにしていては、野党第1党の求心力はまた失われてしまう」という――。 蓮舫3位で「立憲惨敗」をあおる人たちが大量に現れた 東京都知事選(7日投開票)で小池百合子知事が3選を果たす一方、立憲民主党の参院議員だった蓮舫氏が3位に沈み、立憲の選挙戦略に対して批判の嵐が吹き荒れている。 筆者はこの流れにはすごく既視感がある。3年前、2021年秋の衆院選だ。公示前議席を割り込んだ立憲に、外野が「惨敗」ムードをあおり、敗因として「共産党との『共闘』が悪い」「批判ばかりの姿勢が悪い」と、たいした検証もないまま延々騒ぎ続けたあの現象が、都知事選で再現されているのだ。ここ半年ほどの立憲上昇ムードで見えにくくなっ

    「蓮舫叩き」に沸く大量のアンチにウンザリする…都知事選後も続く「立憲共産党バッシング」に覚えた妙な既視感 野党共闘で大敗北した「3年前の衆院選」にそっくり
    takedaha
    takedaha 2024/07/19
    選挙は椅子取りゲームだから「戦い」と言って間違いないんだろうが若者は戦いが嫌いだ。アナログはもっと嫌いだ。そこに風穴を開けてくれそうな石丸氏の躍進がある。100年続いた選挙制度疲労に何も気づいていない