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2012年4月28日のブックマーク (4件)

  • 日本は男女間の収入格差に危機感を持て、OECDトップが警鐘

    都心で横断歩道を渡る会社員ら(2002年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/OSHIFUMI KITAMURA 【4月26日 AFP】経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア(Angel Gurria)事務総長は25日、日は国内の経済格差に対しもっと「危機感」を持つべきだと述べた。 都内で開かれた報道関係者や外交官、学者などとの懇話会でグリア事務総長は、日は社会の階層化と収入格差の拡大に取り組む必要があると発言。特に、女性の雇用が非常に低いことが、急速に高齢化する社会の問題に拍車をかけていると指摘した。 グリア事務総長によると、「日の最富裕層10%の平均収入は、最貧困層10%の10倍以上」で、これはOECD加盟34か国の平均を上回る格差だという。 中でも、男女間の収入格差は顕著で、OECD加盟国中では韓国に次ぐ深刻さだという。 「日の労働市場において、女性の数は圧倒的に

    日本は男女間の収入格差に危機感を持て、OECDトップが警鐘
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/04/28
    おそらくこれ行政の中の人も歓迎してると思う>OECDの警鐘。得てして中央官庁の中の人の本音の感覚は一般市民より政治家よりOECDの方に近かったりする。
  • 原発事故が起きる前の放射能 - akatibaratiのブログ

    私の日記ではこれまでに度々、 「原発事故が起こる前から、セシウムやストロンチウム、それにプルトニウムだってその辺にあった」 ということを書いてきたのだが、沖縄での雪騒動などを見ると、そういうことがまだまだ知られていないんだな、ということを実感させられる。 そこで、ここで改めて、原発事故が起こる前の放射能の状況を概観してみる。 データ元は、例によってここ(環境放射線データベース.http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top)。 ここから、期間としては2005年以降(データの無い一部を除く)、試料としては降下物・土壌・海水・農林水産物・牛乳・日常、核種としてはセシウム137・ストロンチウム90、それに分析結果や検出値がある場合はプルトニウム239+240について調べた。 なお、表中の「ND」は不検出を、「−」は分析値が無いことを示

    原発事故が起きる前の放射能 - akatibaratiのブログ
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/04/28
    多謝。こういうのちゃんとまとめようとすると労力的に大変なんだよなあ。ありがたい
  • 下げるべきは基準値? 〜 食品中の放射性物質検査における独自基準について その2 〜 - 食の安全情報blog

    波紋を呼んでいる農水省の通知について、前回は農水省が自主的な取組みを否定してはいないことと、当の意味で独自基準を設定するにたる検査体制を築くには、高いハードルがあることについて書きました。今回は、独自基準を設定している事業者の品を選ぶことで、リスクが下がるかどうかを考えて行きたいと思います。 まず始めに、3月までの暫定規制値から、4月以降の新基準への移行によって、私たちが品から摂取する放射性物質の量が、どの程度下がると見込まれているかについて、資料を元におさらいします。まず、「基準値」ですが、品群にもよりますが、概ね1/5に下がりました。従来は、多くの品群において500Bq/kgを暫定規制値として採用していました。それが、新基準では100Bq/kgとなっています。これだけを見ると、品から摂取する放射性物質の量も同じように下がったように思われるかもしれません。「基準値」は概ね1/

  • 雑感590-2012.5.8「野生野獣に人間が「負け」はじめている -松田裕之さんの主張-」 J. Nakanisi Home Page

    雑感589-2012.4.27「0.23という目標値-除染を混乱させ、膨大な資金をう亡霊-」 4月21日(土)、朝日新聞社主催のシンポジウム「放射線と向き合う-ふるさとの除染」(於:福島駅近く)を聴かせて頂いた。除染の現状の全体像と、福島県の方の意見を聴きたかったので。福島県の方と言っても、汚染の状況も除染の影響も地域によって全く違うわけで、ほんの一部しか掴めないことは承知した上で、まめに聴いて行こうと考えてのことである。 シンポジウムの次第などは、以下の文書で分かる。 http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001204210005 まず、井上正さん(電力中研研究顧問・福島県除染アドバイザー)から、除染の背景についての解説があり、それから、お二人のpresenterから現況などを含む意見表明があり、最後に朝日新聞社