タグ

2012年11月7日のブックマーク (3件)

  • 2000人の保護者が押しかけた就活説明会で感じた“違和感”:日経ビジネスオンライン

    「文系の保護者の方はこちらですよー」 「理系はこちらです!」 「今、順番にご案内いたしますので、列にお並びになってお待ちください!」 今年10月のある晴れた土曜日、私は娘の通う大学に足を運んだ。娘はある私立大学の3年生。そう、現役の就活生である。その日は大学で就活生の保護者のための就職懇談会が開催されたのだ。行ってみて驚いた。 会場までは保護者で長蛇の列ができており、1000人以上を収容するホールは、2階席までぎっしり埋まっていた。その模様をライブ中継し、別会場で見ている保護者もいるとのこと。主催者側が冒頭の挨拶で、その説明会には2000人もの保護者が参加していると説明した。就職指導が熱心なことで有名なその大学でも、過去最高の人数だという。 今、大学生の就活が格的にスタートするのは、学部生であれば、3年(大学院の場合は1年)の12月である。2014年の春に卒業予定の今の3年生の就活も、あ

    2000人の保護者が押しかけた就活説明会で感じた“違和感”:日経ビジネスオンライン
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/11/07
    良記事
  • 「~なんてそんなもんだ」で思考停止:日経ビジネスオンライン

    前回予告した通り、今回のテーマは「ミスコミュニケーション」である。ミスコミュニケーションのカラクリを知らないと、会議中にどんなに議論しても話が正しく前に進まない。 ミスコミュニケーションを引き起こす要素は3つあり、「一般化」「歪曲」「省略」である。一つひとつ事例を交えて解説していきたいと思う。 さて、まず私が最初に紹介したいのが、「一般化」だ。物事のある一部分だけに着目し、全体を決めつけてしまう思い込みのことを「一般化」と呼ぶ。 「一般化」というのは例外や可能性を考慮せずに限定してしまうことであり、「みんな」「いつも」「だいたい」「絶対」という言葉が特徴だ。全体像を正しくつかむことなく思い込みで、「絶対~なのだから…すべきである」という表現や「聞いたことがない」「見たことがない」というフレーズもよく使われる。 「そうそう。今の若い人は…」 それでは、次の会話文を読んで、会話中にどれぐらい「

    「~なんてそんなもんだ」で思考停止:日経ビジネスオンライン
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/11/07
    あるある
  • なにわ人模様:大阪大コミュニケーションデザインセンター・小林傳司教授 /大阪- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「役に立つこと」を念頭に 科学技術と社会の関係研究−−小林傳司教授(57) 科学技術と社会の関係を研究する「科学技術社会論(STS)」という学問領域がある。小林傳司(ただし)教授(57)は01年にSTS学会を立ち上げ、日ではなじみの薄いこの領域の研究を進めてきた。昨年3月11日の東日大震災、その後の東京電力福島第1原発事故以降、科学と社会を巡る問題は急速に先鋭化した。小林さんは新しいエネルギー政策を巡り政府の調査や意見聴取会の結果などを検証する「国民的議論に関する検証会合」のメンバーを務めるなど、震災以降も行政と関わりながら発言を続けてきた。 震災以降、低線量被ばく問題など科学は不可欠だが、科学だけでは対処を決められない問題は山積する。「STSの蓄積は必ず生きる」と話すが、現状は「反省ばかり」だ。なぜか。「例えば原発問題でも安全/危険で色分けされ、固有のリスクがあることを前提に、それ

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/11/07
    reflexibility