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2016年8月4日のブックマーク (2件)

  • あの人と結ばれなかった私は今 - 砂漠のナボナ

    あなたがわたしに魔法をかけてくれる - インターネットの備忘録 いかにクソみたいな人生であってもなかなか死のうとは思えないのは、遠い昔に結ばれなかった相手が言った「君っておもしろいね」「料理が上手だね」みたいな言葉が支えになっているからだったりする。確かに魔法かも 2016/08/02 19:35 それはもう死ぬほど好きだった人と結ばれない、という経験が私にはある。なにせその人の幸せこそが私の幸せで、なんならもうその人が生きているだけで満たされるような、そんな相手だったから。自分の全てを以ってその人と向き合い、相手を光らせ、自分の思いをぶつけ、それらが止揚するような世界、そんなものがありえるんじゃないかと希望を持っていたころのことだ。「グッド・ウィル・ハンティング」でロビン・ウィリアムズが言っていたような、「目を覚ますと天使が横にいるという喜び」的なものがそこにはあった。彼女との事、会話

    あの人と結ばれなかった私は今 - 砂漠のナボナ
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2016/08/04
    遠い昔に観た映画について今でも心に残っているのは、その結末や物語よりも幾つかの「美しいシーン」だったりする。恋愛の価値を決めるのもその結末なんかではなくてそんな「美しいシーン」を幾つ残せたかだよね
  • 4億円を寄付した男の“危機感”(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月14日の朝刊各紙の首相面会人一覧に、見慣れぬ名前が載った。 「河野経夫」。 第一住宅という会社の代表取締役会長。 この人が首相官邸を訪れたのは、政府が主導する「子供の未来応援基金」に対する巨額寄付が理由だった。 その額、4億円。 「あるところにはあるもんだなあ」と思った人もいるもしれない。 しかし、河野さんの寄付行為は強い危機感に裏付けられた、より切迫したものだった。 その危機感とは何か。 埼玉県川越市にある第一住宅社にて、お話をうかがった。 寄付は1分で決めた――4億円もの寄付を即決されたと聞きましたが、当ですか? 当にあっさり決めたんです。 家内が「おとうさん寄付したら?」というから、私が「いいね」と。 1分で決めました(笑)。 実は、私の会社は同族会社でしてね。会社の純資産は90億円なんですが、息子も継ぎませんので、そのうち20億円で持ち株会をつくって、みんなの会社にしよう

    4億円を寄付した男の“危機感”(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2016/08/04
    良記事。再分配を担えるのは別に行政だけではないということを声を大にしていいたいです/湯浅誠の記事であることを思うとまた味わい深い